7月2日(水)の家庭科の時間に、講師の先生をお招きして、浴衣の着装実習を行いました。
これまで自分で浴衣を着たことがある生徒はほとんどおらず、先生にご指導いただきながらなんとか取り組んでいました。
着終わったときには、お互いの様子を見ながら笑顔になる姿も見られました。
実習では、着装だけでなく、あいさつの仕方や歩き方なども学ばせていただきました。
先生からは、「日本の文化を世界に発信するだけでなく、次の世代にも引き継いでほしい」という思いも伝えられました。
着物を着ることの難しさも体感しながら、背筋がピンと伸びる姿に頼もしさも感じられる時間となりました。