茨城県立古河中等教育学校
令和5年1月27日(金)小美玉市四季文化館「みの~れ」で「生徒指導中央大会」が開催されました。
本校からはPTA会長と幹事が参加しました。会長は県高P連理事でもありますので、終日大会運営担当としてご尽力されていました。
開会行事の後、優良PTA文部科学大臣表彰伝達(県立竹園高校)、善行生徒表彰(39名)がありました。
講演は「学校におけるスクールロイヤーの関わり」の演目で有馬総合法律事務所弁護士の有馬先生のお話を聞くことができました。学校に関わる専門家には、生徒の心の問題をサポートするスクールカウンセラー(SC)、生徒の家庭の悩みをサポートするスクールソーシャルワーカー(SSW)、学校で起きるトラブル解決をサポートするスクールロイヤー(SL)があります。学校弁護士は神木隆之介主演でNHKドラマにもなりました。現在スクールロイヤーは茨城県で15名配置されています。いじめ予防授業、職員研修、法律相談が主な業務内容だそうです。平成25年度から「いじめ防止対策推進法」が施行され、法令上の「いじめ」の定義が幅広くなりました。相手の行為によって不快と感じるものは「いじめ」に該当するそうです。「いじめ」は人権侵害、仕返し以外にできることがある、許されるいじめなんてない、時に重大な事態を招く、自身の行為が他人のコップを溢れさせるかもしれない…。学校・保護者の立場から、日々、子どもたちに伝えていただきたいとのことでした。また、成年年齢引き下げの問題点として、18、19歳は契約の未成年者取消権が失われること。マルチ、美容、タレント契約など18歳も勧誘のターゲットになるので若年者に多い消費者トラブルにさらに注意を払う必要があるとのことでした。
事例発表は、県立太田西山高等学校PTAによる「本校、PTA活動について」、研究発表は、下妻第一高等学校・附属中学校校長による「GIGAスクール時代の生徒指導」~1人1台端末導入に伴う生徒指導に係る考察~がありました。
茨城県警より、道路交通法の一部改正について。令和5年4月1日から施行。すべての年齢層の自転車利用者に対するヘルメット着用が努力義務化されます。また、令和元年6月に「茨城県交通安全条例」が改正され、「自転車の安全な利用の推進」と「自転車損害賠償責任保険への加入の促進」に関する条文が追加されています。「スマートフォンを操作しながら」、「イヤホンで音楽を聴きながら」などの危険運転が問題になっています。さらには、自転車が歩行者をはねて死亡させる事故も発生しており、自転車側に高額賠償を命じる判決が下されるケースがあります。任意保険の商品については様々ありますが、県高P連が団体契約している『生徒総合保障制度』(団体割引適用)もありますのでご相談ください(中等生は中一の年齢からも加入できます)。
令和4年11月30日(水)
今回で4回目になる大学見学会は午前に慶応義塾大学三田キャンパスを、午後は東京大学本郷キャンパスを見学しました。
慶応大学では、国の重要文化財の図書館旧館を見学しました。大きなステンドグラスや歴史を感じさせる調度品、また館内の慶應義塾史展示館では福沢諭吉の生涯について深く学ぶことができました。さらに、普段は入場不可の三田演説館も見学できました。
「キャンパス内はとても歴史的な建物でよかったですが、1時間の見学では少し足りない感じがしました。重要文化財の見学ができたのがラッキーでした。」(4年次保護者)
「コロナの影響が治まり次第、学生案内(キャンパスツアー)を行ってほしいです。」(4年次保護者)
東京大学では、旧加賀藩邸にあった、いわゆる赤門(工事中)や安田講堂、その他多くの歴史的な建造物に囲まれ、勉学に励む学生を見ながら構内を散策することができました。日本の最高学府としての重みと凄みを感じる見学となりました。
「学食の懐かしい雰囲気や学生さんたちの様子も見られて良かったです。」(2年次保護者)
「夢の東大キャンパスで、歴史と共に今があることの素晴らしさを実感できました。」(2年次保護者)
「広すぎて疲れました。単位をとれない夢をよく見ていたところを思い出してしまいました。」(4年次保護者)
10月14日(金)”市民ホールやたべ”にて「県西地区高等学校PTA指導者研修会」が行われ、PTA副会長、研修委員2名、教員1名で参加してきました。
開会式の後、「新しい時代に対応するPTA活動の在り方」をテーマとして、並木中等教育学校、水海道第二高校、八千代高校、古河第一高校の4校による研究発表がありました。支部会の廃止、前年度までの事業を踏襲しない、ボランティアを最大限に利用する、年度ごとに活動方針を定める、役員選出、総会の在り方…等々、各校それぞれで保護者がPTA活動に関わりたいと思えるような工夫がうかがえました。県の高校教育課と生涯学習課より、組織改編のタイミング、ボランティア、サポートの充実、生徒の健全な育成を目指し学校や地域社会の特色を活かしたPTA活動を行ってほしいとの助言がありました。
講演会では、「私の俳優人生~人とのつながりを大切にして~」の演題で俳優の羽田美智子さんの講演がありました。羽田さんは、水海道二高卒で、ドラマ「特捜9」「ひよっこ」などに出演、いばらき大使、オンラインショップ「羽田甚商店」店主も務めています。
オーディションで芸能界入りしてからの様々な経験談を織り交ぜての講演でした。”失敗”、”難しいところ”、”辛いところ”は、相手役とのバランス、20ページの台詞を丸暗記、撮影で息が白くならないように氷を口に含む、…等々。”素晴らしいところ”は、ドラマを通じて人の人生に影響を与えられる、伊東四朗、野際陽子、渡瀬恒彦など父母兄と慕うほどの素晴らしい俳優の先輩との出会いがあったこと、役を通じていろいろな人生を疑似体験できること、…等々。
また、「個」(ソリチュード)≠「弧」(ロンリネス)、「成功」の反対語は「失敗」ではなくて「無難」。「無難」は枠の中で安心安全だが成長は見込めない。「成功」は枠から出ることで人の痛みがわかる、有難味がわかる。「忙」「忘」、不正が「歪」に、「辛」に一本プラスすれば「幸」となり、「吐」からネガティブ(-)を除けば「叶」となる。「人生の一番辛いときがチャンスだと思う」。困難に立ち向かう力の大切さを改めて感じさせられました。そして、「ありがとうと言うよりも、ありがとうと言ってもらえる人になりたい」という人とのつながりを大切にする言葉が一番心に響きました。
「研究発表会では、人数が集まらないのはどの学校も課題となっており、そこで目指すは大きなPTAではなく、あえて小さなPTA、イベント事は、関わりたい、見たいと思う気持ちを持つ強制ではないボランティアで保護者を集めるのが理想、変化を恐れず、組織の改変をしたいという、並木中等さんの発表が印象的でした。」(研修委員)
「羽田美智子さんのお話では、過去の出演作の写真を投映しながら20代の苦労から得た事、演技する上での気遣いを語っておられました。周りと同じ生き方を選ばず無難という枠を超える勇気も時には必要だと感じました。人は出逢う為に生きている、ありがとうと言ってもらえる生き方をしたいとおっしゃっている羽田さんの言葉から、PTA含め、人とのつながりを大切にしてほしいというメッセージだと思いました。」(研修委員)
令和4年10月1日(土)、古河市中央運動公園総合体育館(古河はなもも体育館)にて、「茨城県立古河中等教育学校創立10周年記念式典」が開催されました。
「創立10周年記念式典」は、第1部:式典、第2部:1年次生から5年次生による生徒発表、第3部:記念演奏・合唱で構成され、在校生・同窓生・教職員の他に、来賓の皆様・関係者の皆様をお招きし、挙行されました。
第1部の「式典」は実行委員長挨拶、学校長式辞、茨城県教育委員会代表挨拶、来賓祝辞、生徒代表挨拶、校歌斉唱と、厳粛な雰囲気の中で執り行われました。
第2部の「生徒発表」では、1・2年次生による未来への展望、3・4年次生の語学研修の成果についての発表、5年次生による課題研究の発表が行われました。まさに古河中等教育学校が掲げる「高い学力と豊かな人間性を兼ね備えた次代のリーダーの育成」という目標を達成する過程が分かるような発表でした。
第3部の「記念演奏・合唱」では吹奏楽部の演奏をはじめ、4年次音楽選択者による合唱、最後は吹奏楽部伴奏による全校合唱と、会場を大いに盛り上げました。
最後に古河中等教育学校10年の歩みが上映され、厳粛な中にも温かさを感じる式典が終了しました。
7月30、31日にオープンスクールを実施しました。
新型コロナウィルス感染予防のため、午前の部・午後の部の開催となりました。多くの方々にご参加いただき、感謝申し上げます。今回のオープンスクールでは学年ごとの発表や部活動紹介など、中等生の魅力をお伝えすることができたと思います。
PTA活動ではグッズ販売、個別相談会などを行いました。
6月3、4日の2日間に渡ってけやき祭が行われました。
1日目はクラス企画のステージ発表、有志発表が行われました。どのクラスも個性豊かで、生徒たちの楽しく取り組んでいる姿が伝わってきました。
2日目は模擬店が開催され、いつもの学校内がクラス毎に工夫されていて完成度が高く、笑顔溢れる校内でした。今回は残念ながら一般公開はありませんでしたが、PTAとしても校内パトロールや物販、麦茶サービスなど、生徒たちが安全にけやき祭を行えるようにサポートで参加させていただきました。
PTA広報委員の方々が広報活動のために撮影した画像を公開させていただきます。なお、閲覧にあたっては画像を複写・複製・転載することはご遠慮ください。
6月10日(金)に”市民ホールやたべ”にて「県西地区高P連絡協議会」が行われ、PTA会長、研修委員2名、教員1名で参加してきました。
はじめに、全大会で、令和3年度の事業報告・決算報告、令和4年度の事業案・予算案が審議され承認されました。また、新役員の理事として本校PTA会長の稲垣さんが任命されました。
講演会では、「本当に社会で自分を活かせる大人とは ~レジリエンスと脳機能を育てる方法~ 」の演目で文教大学教授の成田奈緒子さんの講演がありました。成田さんは、茨城県発達障害者支援センターと茨城県土浦児童相談所の嘱託医、牛久愛和病院小児科での精神心理疾患の外来診療にも携わっています。主な著書として、京都大学のiPS細胞の山中伸弥氏との共著「山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る」があります。
脳は、深部から①寝て起きて体を動かす機能、②言語や勉強スポーツの機能、③社会性をつかさどる(人格の形成)機能があり、脳の発達は、段階的に作り上げることが必要ですが、基盤となるのは①のブレない生活習慣が大切なのだそうです。朝食欠食のデメリット、睡眠はレム・ノンレム睡眠1サイクルで90分、これを4サイクルで前後含めて最低でも7.5時間確保が理想、呼吸をゆっくりし自律神経を整える、脳の過集中をさけ休ませることも必要、朝型の方が自己肯定感が高く他者とうまく関わりがもてる、など。また”レジリエンス”という聞きなれないワードが出てきましたが、これは”困難に立ち向かう力”のことで、ソーシャルサポート、すなわち親以外の大人に支えてもらっている自覚を上げることで、自発的な頑張る力がアップするのだそうです。
『成田先生の講演で、レジリエンス(困難に立ち向かう力)を高めるために親ができることを具体的に教えていただき、とても参考になりました。早速実践していきたいと思います。』(研修委員)
『「睡眠の大切さ」はよく聞きますが、夜型は朝型に比べ睡眠障害や感情障害、ケガが多く、自己肯定意識も低いと初めて知りました。理想の睡眠時間8時間を確保するのは難しいですが、なるべく生活環境を整えられるようにしたいと思いました。』(研修委員)
5月14日(土)PTA総会が開催されました。コロナ禍という事で、体育館、多目的教室、モニター教室での総会となりました。新執行部のものと、令和4年度PTAが始動しました。
その後PTA各種委員会編成も行われ、各委員会の活動内容、今後の予定などの話し合いを行いました。
子供たちの活動が楽しくスムーズに行えるように、PTAでもサポートしていきたいと思っております。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
令和4年4月11.12日に、PTAで立哨活動を行いました。生徒達が安全に登校出来るように、周辺道路の状況など確認しました。
朝は通勤と同じ時間となり、危険箇所がいくつかあります。
もう一度、生徒達には交通マナーを守る事を伝え、毎日安全第一で過ごせるように今後もPTAとして見守りを行って行きたいと思います。
日頃より、皆様方には、
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により学校行事、
今年度は、
本校PTAは、以下の5つの委員会で諸活動をすすめてまいります。
事業推進委員会 (委員長/都築知子 副委員長/山中光代)
危機管理委員会 (委員長/青木一敏 副委員長/桃井正和)
研修委員会 (委員長/皆川絵里 副委員長/城下康恵)
広報委員会 (委員長/大崎 望 副委員長/佐藤秀之)
教育支援委員会 (委員長/福玉由美子 副委員長/海老沼明美)
来年度、古河中等教育学校は創立10周年を迎えます。新しい生活の中においても、今までのPTA活動を生かし、
小中学生の人権作文発表では市内の小中学校から選ばれた6名の子
人権講演会では講師の倉持功氏が日常の中で常に一人一人を大切に
R2体育祭PTA広報委員会写真①.pdf R2体育祭PTA広報委員会写真②.pdf
R2体育祭PTA広報委員会写真③.pdf R2体育祭PTA広報委員会写真④.pdf
R2体育祭PTA広報委員会写真⑤.pdf
体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。
体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。
体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。
体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。
体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。
令和2年2月5日(水)青少年健全育成茨城県推進大会に参加してきました。会場は「アダストリアみとのメインアリーナ」昨年4月オープンした県内最大級の体育館で,B.LEAGE男子プロバスケットボールリーグ『茨城ロケッツ』のホームアリーナです。
茨城県副知事,茨城県青少年育成協会会長,茨城県議会保健福祉医療委員会長挨拶,ライオンズクラブより活動助成金贈呈につづき,「地球の反対側にあったもの」の題で,下館南中の生徒の発表がありました。1年間のアメリカ生活での体験から,詩人金子みすゞさんの「みんながちがって,みんないい」のように,人種文化の違いあっても互いに尊重しあえることが大切といった内容でした。
事業実施報告「地域を編む孤立0(ゼロ)プロジェクト」合同研修会のあとに,パネルディスカッション「はじめの一歩!孤立ゼロの地域づくりを目指して~深めよう 繋がろう~」がありました。茨城県生涯学習社会教育研究会会長 長谷川幸介氏,ひきこもり大学茨城キャンパス代表 大谷武郎氏,特定非営利活動法人SMSC/まちキッチン「あえる」普及委員会 高島聖也氏,茨城県ひきこもり相談支援センター長 浅沼秀司氏らの話が聞けました。それによると,全国に推定300万人の引きこもりがいるらしい。社会の変化により,ニート,引きこもり,不登校,貧困が増加している。声掛けするときのNGワードやメンタル面の斟酌が大切だ。「まちキッチン」では,いわゆる「子ども食堂」ではなく,子どもも一緒に調理をする「食材と人材を和える」工夫をしている。地域の中にたまり場・居場所をつくるのは簡単,楽しいサークルとして地域に点在しているのがいい,地域にあなたを気にする誰かがいると感じてもらう,などパネラーの方々の経験談を交えた話を聞くことができました。なかでも,人間関係の貧困が進んでいる。日本では親が面倒見るので引きこもりになるが,海外ではホームレスになる,といったことには考えさせられました。令和2年1月30日(木),小美玉市四季文化館「みの~れ」にて平成31年度生徒指導中央大会が行われ,危機管理委員2名,教員1名で参加してきました。茨高PTA連合会長,県教委教育長,県高校校長協会長挨拶のあと,優良PTA文部科学大臣表彰,全校生徒表彰(24名)が行われました。竜ケ崎一高PTA会長の事例発表「学校教育とPTA」,高教研生徒指導部情報安全教育研究専門委員会の研究発表「スマートフォン使用の実態調査について」がありました。
講演は「大人が笑えば子どもは笑う~子どもは空気を敏感に感じている~」の演題で,大棟耕介(有限会社 プレジャー企画代表取締役社長,NPO法人 日本ホスピタル・クラウン協会理事長,愛知教育大学非常勤講師)のお話とパフォーマンスで楽しませてもらいました。大棟氏は,テレビドラマ化された「ホスピタルクラウン」(サンクチュアリ出版)など著書多数,NHKスペシャル「笑いがビジネスを変える」出演など,クラウン(CLOWN:道化師),大道芸の世界的第一人者です。
大棟氏は「ホスピタルクラウン」の活動として長期療養の病院を訪問し,パフォーマンスを行っています。子どもを笑わせるだけではなく,医師,看護師,母親,子ども,みんなに笑顔を伝播させるような相乗効果をねらっています。
クラウンは,あくまでも脇役として,相手を下から持ち上げるコミュニケーションをしなければならない。サービスの軸の大前提として知識・スキル・経験を積むと相手を想う余裕ができてくる。そして,サービスの質が向上,空気が変わる。そうです。
ティーチングからコーチングへ。面白いから笑うのではなく,笑っていると面白くなり,免疫効果がアップする。人をほめるたり応援すると自分が元気になる。など,非常に参考になる話が聞けました。「お金・物ではなく,笑いをプレゼントする」という言葉が特に印象的でした。11月21日(木)水戸三の丸庁舎にて「PTA指導者研修会」が行われ,研修委員2名,教員1名で参加してきました。
はじめに,「コミュニケーションに必要な5つの要素」の演目でパーソナルクォリティーコンサルタント里岡美津奈さんの講演がありました。里岡さんは,ANA国家元首特別機担当乗務員,アメリカ旅行コンサルタント会社取締役を経て,法人・企業の人財開発顧問を務めています。
航空会社でのFA(フライトアテンダント)の経験から,接遇(もてなし)の考え方などについて,貴重なお話を聞くことができました。その中で,プロのコミュニケーションの5つのルールとして,(1)いつもの人でいられる心の状態管理,(2)演出を加えて価値があったと思わせるような自分で考える力,(3)言葉,表情,価値ある立居振舞などの豊かな表現力,(4)言葉選びのセンス,(5)役割にふさわしい外見,などプロとしての心構えの大切さを教えてもらえたと思います。「また会いたいと言われる人の気くばりのルール」他多数の著書がありますので参考にしてください。
『講演では、コミュニケーションに必要な5つの要素というお題で、プロの接遇者の心構えについてのお話がありました。相手が自分の事を見た場合、「好き」が3割、「嫌い」が3割、「興味すらない」が4割だという。全ての人に好かれようと無理をせず、自分という個性を大事にしながら、いい距離感でつき合う事が大切という話を聞き、ぜひこれからの人づき合いの参考にしたいと思いました。』(研修委員)
『里岡先生のお話にとても感銘を受けました。子供が反抗期で、日々腹が立つことも多々ありますが、これからは「何があっても想定内。想定内の事なら乗り越えられる」と考え、いつも笑顔で接していきたいと思います。有意義な研修をありがとうございました。(研修委員)
続いて,潮来高等学校PTA(2019年度埼玉大会発表校)の「特色あるPTA活動」の事例発表・研究協議があり,最後に,県労働政策課雇用推進対策室,本田春菜主任による講話「Uターン就職の現状について」が行われました。「いい顔で働こう。茨城就職応援サイト(ibaraki UIJで検索)」や「いばらき就職支援センター」への問い合わせなどで茨城県が実施するUターン・地元就職支援施策を知ることができます。
令和元年11月1日(金),水戸市の県民文化センター(ザ・ヒロサワ・シティ会館)にて「いばらき教育の日」推進大会が行われ,学校長,研修委員2名,教員1名で参加してきました。
冒頭の大会宣言では,家庭・学校・地域社会の連携を図り,子どもたちの自主性・自立性の育成,基本的な「しつけ」の徹底に努める。自他の生命を尊重し,いじめの未然防止と解消に努める。また,
(1)「あいさつ」を積極的に交わします。(2)「きまり」を守り,手本となる行動をとります。
(3)「よい行い」を褒め,励まします。
以上のような事柄について,一人ひとりが県民運動として取り組むことの決議がなされました。
続いて,生徒・児童の優秀標語の表彰,善行表彰や優秀教職員の表彰,水戸葵陵高等学校書道部の活動発表は見事でした。
午後からは「幸せの条件」という演題で,大谷徹奘(おおたにてつじょう,奈良薬師寺執事長,龍谷大学非常勤講師)さんの講演を聞きました。著書に「よっぽどの縁ですね」(小学館),日めくりシリーズ「日々のことば」①~⑥などがあります。
幸せになるヒントとして,身心安楽(しんじんあんらく)という4文字の紹介がありました。
病気になって健康の大切さを知るように,不安な心を勉強すれば,安心の意味が分かる。人間の一番の不安の種は人間関係。人間関係をよくしようと考えるのではなく「人間関係はどんな時に悪くなるのだろうか」と考えてみるなど,なるほどとうなづける内容の濃い講話でした。
「心の使い方で幸せにも不幸にもなることを教えていただきました。話のキーワードである,『よっぽどの縁』。日々いろんな縁に触れますが,良し悪しをつけることなく,お互い幸せになれる縁になるよう,人に心を使いたいと思いました。笑いの絶えないお話で皆さんが楽しそうだったのが印象的でした。」(研修委員)
「講演の中で『よっぽどの縁』という言葉が特に印象に残りました。世の中すべてよっぽどの縁。よっぽどの縁がなければ出会わない。人間の一番の不安の種は人間関係。それがうまくいくか否かで,人生は変わってきてしまいます。出会ったすべてのよっぽどの縁に感謝し,大切に生きていこうと思いました。」(研修委員)
令和元年10月18日(金),県西地区高等学校PTA指導者研修会に研修委員長,研修委員,PTA会長,教頭,係教員の計5名で参加してきました。県西地区の29の参加校が4つのグループに分かれ,
1 PTA活動の現状と課題について
2 SNS時代に生きる青少年の現状と課題について
以上の共通テーマをそれぞれ発表しました。各校ともPTA総会の出席率や役員の選出については苦労があるようです。その中で本校のオリジナルマスコット「シグマン」など,様々なPTA活動への取り組みに非常に関心をいただき,他校から質問が相次ぎました。
また,SNS利用の課題に関しては,総和工高の「何よりも,私たち保護者が子どもたちの相談相手になることが大切」,それを受けて,高校教育課指導主事の「親と子が対面で人間関係を作ることが重要」との話が非常に印象に残りました。
「高校PTA研修会に参加し、PTA活動の現状と課題、SNS時代に生きる青少年の現状と課題についての報告発表、意見交換をしました。テーマ1のPTAの課題では、役員の選出に苦労している学校が多いので、本校の保護者の積極的なPTAの参加に注目がありました。テーマ2のSNSの課題では、校内での携帯の使用を特に制限していない高校や、使用禁止としているなど対応は様々でした。学校だけでなく家庭での話し合いも重要だと感じました。」(研修委員)
なお,SNSのトラブル等については平成30年度「生徒指導中央大会」の講演の概要を研修報告とともに掲載してありますので,このPTAのページ上でご覧ください。
9/15(日)および9/21(土)、アカデミックホールで学校
受験要項の説明、学校紹介やPTA有志の方の受験においての体験
前期生は校庭でのトラック競技、後期生は球技、午後は全校生徒に
また、今年は事業推進委員会の麦茶サービスに代わり、全校生徒に
全大会の後での講演会では,瀧川鯉昇氏(落語家)の講演「噺の話し」に続き、瀧川氏と三遊亭あら馬氏による落語も披露されました。“笑うことの大切さ”をあらためて感じたひと時でした。
落語は昔から語られていることをテーマにしているそうですが、瀧川氏によると昨今は,『昔から語られているものがどこかで途切れてきている』とのことでした。干支等について殆ど知らない若者もいるというお話を聞き,私も受け継がれてきた智恵や文化をもっと知り,次の世代に伝えていきたいと感じました。(研修委員)
落語を通し,たくさん笑ったことで,日常を離れゆったりとした時間を過ごせました。『語り継がれたものが途切れてしまう』とお師匠さんが仰ってました。私も親として,多くの事を子どもに伝えようと思いました。(研修委員)
瀧川氏の『寝たり起きたり,自由にお聴きなさってください。』と言う言葉を受けて実にゆったりと楽しく噺を聴かせていただきました。効率,生産性,実利のあることばかりに目を向けてしまいがちな現代社会ですが,一見意味のないような無駄に感じるような物事も大切なものだと感じました。「人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる」という話が少し前に話題になりましたが,落語の噺のように一見意味がないような,役に立たないようなことの中に未来の仕事のヒントがあるように思いました。(研修委員)
昨年に引き続きPTAバザーでは皆様にご提供いただいた制服や日
ご来場いただいた皆様、準備から実行までご協力いただいた皆様、
※この売上げは保護者会の雑収入に計上し,
改めて感謝申し上げます。
新執行部のもと、令和元年度PTAが始動しました。皆さま、本年
今年度PTA会長を務めさせていただきます、青木 慶太です。
本校初の卒業生を輩出した本年は、奇しくも「令和」
昨年に引き続き、本校PTAは
事業推進委員会(委員長/今野祐二 副委員長/北垣美代子)
危機管理委員会(委員長/青木一敏 副委員長/菅谷早苗)
研修委員会(委員長/都築知子 副委員長/相馬悟子)
広報委員会(委員長/中野こずえ 副委員長/海塩美治)
教育支援委員会(委員長/金子恭恵 副委員長/鯉沼祐樹)
の5つの委員会で諸活動をすすめてまいります。
事業推進委員会は、けやき祭や体育祭等などでの本校PTA事業の
危機管理委員会は、
研修委員会は、PTA連合の催しや協議会などへの参加、
広報委員会は、PTAを含む本校の諸活動をウェブサイトで紹介す
教育支援委員会は、昨年度より実施する「けやき祭」
PTAは「保護者と教師の組織」ではありますが、
さて,このたび古河中等教育学校PTAでは,完成年度記念事業の一環として昨秋の記念タオルの配布に加え,標記の記念写真を配布させていただくことになりました。是非ご査収ください。
本年も引き続き,古河中等教育学校PTAの運営にご理解ご協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。
水戸三の丸庁舎にて「PTA指導者研修会」が行われ,研修委員2名,教員1名で参加してきました。
「日経DUALメール」をご存じですか?
私は水曜日と土曜日に配信されるよう設定しています。その無料配信メールには,子育てを中心に仕事,お金,生活,家事など様々なテーマが綴られています。当日の朝は「子育ても部下育ても原則は同じ・信じて待つ」というテーマの記事が載っておりました。朝,軽く流して読み,水戸に向けて出発しました。研修会が始まり,内容を聞いていると,朝に読んだメールの内容とそっくり同じ内容のお話?! 世の中には同じ意見の方がいらっしゃるものだと思っておりましたら,何と筆者の講演でした。何かの縁でしょうか。
主婦目線のお話でしたし,講演を聴いているだけでなく,隣席の方とお話をする場面も設定されており,自分だけでは思いつかない新しい考え方を知りました。講演はハートフルコミュニケーション代表理事・菅原裕子さん。コーチングの専門家で,「10代の子どものコーチング」という本も書かれています。講演会の内容を復習できましたし,大変読みやすい。おすすめです。(研修委員)
水戸市の県民文化センターにて「いばらき教育の日」推進大会が行われ,学校長,研修委員2名,教員1名で参加してきました。
研修委員長,研修副委員長,教員の計3名で参加してきました。県西地区の29の参加校が4つのグループに分かれ,
1 PTAの役員の組織と選出について
2 各学校のPTA活動における特色と課題について
以上の共通テーマをそれぞれ発表しました。各校とも役員の選出についてはかなり苦労しているようです。また,古河中等にはありませんが,支部の活動についても検討すべき課題が残るようでした。その中の本校の活動として,ホームページの活用やオリジナルマスコット「シグマン」の取り組みは他校にはないようで好評を得ました。今回の研修に参加して,他校の現状を知ることができ,今後の活動の参考になりました。 (研修委員長)
今年度は午前に東京外国語大学府中キャンパスを,午後には早稲田大学早稲田キャンパスを見学しました。
東京外国語大学では,職員の方が来年度から国際日本語学部が開設される予定であることや入試概要などを説明してくださいました。まだ移転して20年の国際色豊かな新しいキャンパスで,様々な国の学生が学んでいる様子を見ることができました。
早稲田大学では,学生さんによるキャンパスツアーを体験しました。3コースに分かれ学生さんに質問しながら大隈講堂をはじめ様々な建物を見学することができました。
期 日 平成30年10月4日(木) 学校 7:40 出発
9月3日(月)に参加申込書を含めた案内文書を配布いたします。
申込方法や申込期間については,案内文書で御確認ください。
バザー品提供の御礼とご報告
保護者の皆さまのご協力により,古河中等初のバザーが終了しました。
当日は800名を超えるお客様にご来場をいただき,皆さまからご提供いただいた商品は全て売り切ることが出来ました。
色々な反省点はありますが,このバザーが古河中等のPTAの名物となるよう改善を重ね今後も継続したいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
売上げ 285,840円
※この売上げは保護者会の雑収入に計上し,生徒がよりよい学校生活を送るための資金として使う予定です。
改めまして感謝申し上げます。
バザー御礼
過日開催されました、古河中等教育学校文化祭PTAバザーにつきましては、保護者、PTA委員の皆様に多大なご協力をたまわりまして、無事終了することができました。
本校PTAといたしましては初めての試みでありましたが、おかげさまで285,840円の売り上げがありました。品物を提供していただきました方、準備・販売に尽力された委員の皆様、たいへんありがとうございました。PTAを代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。
PTAでは、今年度の事業として、進路室に設置予定のコピー機購入や、全校生徒しての集合写真撮影を予定しております。売上金につきましては、それらにかかる費用の一部に充当させていただきたいと思いますので、ご了承ください。
このバザーに関しましては、来年度以降も開催していきたいと考えておりますので、引き続きご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、中等グッズ(ボールペンとクリアファイルを1点100円で販売)につきましては、25,600円の売り上げがございましたこと、あわせてご報告させていただきます。これらのグッズにつきましては、次回は体育祭での販売を予定しておりますので、是非ご購入ください。
今後とも、本会の活動へのご理解ご協力をお願いいたしまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。
「第3回けやき祭」開催されました
6月8〜9日、第3回けやき祭が開催されました。大型台風が迫る中、両日とも好天に恵まれ大いに盛り上がった2日間となりました!
PTAでは昨年に続き、麦茶のサービスおよびオリジナルボールペン・クリアファイルの販売、そして今年よりバザーを開催しました。おかげさまで各々大盛況をいただきました。
ご来場くださった皆様、そして準備から実行までご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
6月9日(土)に行われる第3回文化祭(けやき祭)において,PTA主催によるバザーを企画いたしました。つきましては,PTA会員の皆さまにバザー品の御提供をいただきたいと存じます。
なお,収益金につきましてはPTAの雑収入として計上し,生徒達のための教育活動助成等に使用したいと考えておりますので,御協力の程,宜しくお願い申し上げます。
【会場】
本館教室棟1階会議室
【御提供いただきたいもの】
○制服
・ブレザー,スカート,スラックス(クリーニング済みのもの)
・ブラウス,ワイシャツ,ベスト,セーター,ネクタイ,リボン(洗濯済みのもの)
・柔道着,水着(洗濯済みのもの)
○バザー品(未使用のもの)
・食品(賞味期限が本年8月末日以降のもの)
※農産物等も大歓迎です。農産物は前日か当日朝に直接お持ちください。
・日用品・生活用品・生活雑貨
・文房具
・衣類
・タオル,寝具
・食器
・手作り品(希望販売価格を御記入ください)
・持ち帰り用の紙袋
【お預かりできないもの】
・生もの
・古本
・古着
・販促品,付録のおもちゃ
・名入りの贈答品
・酒類
・医薬品
・金券
・手作りの食品
【お願い】
・生徒一人につき2点以上を御協力いただけるとありがたいです。
・御自宅への持ち帰り用にエコバックをお持ちください。
・持ち帰り用の大きめの紙袋やビニール袋も御提供いただけると幸いです。
・品物は紙袋等に入れ,御記名の上,直接または生徒を通じて事務室までお持ちください。
【受付期間】
5月19日(土)のPTA総会の日を「一斉回収日」とさせていただきます。
総会にお越しの方から,バザー提供品を直接お預かりできるよう,8:40~9:30の間に生徒昇降口でPTA役員が受付をいたしますので御協力ください。
予備日:5月22日(火)~ 5月25日(金)※直接事務室にお届けください。
もし手作り品等の販売希望価格がございましたら,以下の部分を印刷し,御記入の上,提供品に貼ってください。
販売希望価格
円
| 販売希望価格
円
| 販売希望価格
円
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円
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年次 組
氏名
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平成30年度PTA会長挨拶
【PTA会長挨拶】
昨年度に引き続き、古河中等教育学校PTA会長を務めさせていただきます、荒籾忠広です。
日頃より、PTA活動にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
今年度の組織といたしましては、事業推進委員会、危機管理委員会、広報委員会、研修委員会、と、これまでのボランティア委員会を教育支援委員会へと名称を改め、5つの委員会で事業を進めて行くことといたしました。そして、今年度第1回卒業生が誕生するということもあり、教育支援委員会組織の中で、卒業対策に関する事業も進めて行くという体制といたしました。
委員会組織以外での事業といたしましては、アカデミックホール開放時間の延長や、生徒用コピー機の導入、全校生徒集合写真の空撮等を予定しております。また、総会開催時に保護者の皆様からいただきましたご意見につきましても、引き続き協議を進め、少しでも改善してまいります。
1期生の保護者の皆様におかれましては、いよいよ大学受験がせまってまいりました。学校としても初めてのことで、いろいろ手探りの部分がでてくることと思います。PTAでもできる限りのサポートをしてまいりますので、皆様には家庭でのサポートをよろしくお願いしたいと思います。
植木校長が常々おっしゃっている「A・G・S」の発信に負けないよう、引き続き「コミュニケーション」というキーワードを発信し続け、楽しく活動することはもとより、皆様の心配や不安の解消につなげていきたいと考えております。皆様には積極的に学校行事に参加していただき、情報の共有、コミュニケーションを図ることで、PTA活動を少しでも有意義なものにしていきたいと考えております。ご協力をよろしくお願いいたします。
【PTA副会長挨拶】
副会長の今野です。昨年に引き続き、事業推進委員会の委員長を務めさせていただきます。6月の文化祭においては、会員の皆様のご協力により、大盛況のうちに終えることができました。この場を借りて御礼を申し上げます。今後は9月に体育祭が予定されていますので、PTA会員の皆様の更なるご協力をいただき、さらに盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
副会長の青木一敏です。危機管理委員会の委員長を務めさせていただきます。生徒の安全・安心を第一に考え、通学路の点検や、校門での立哨活動などを行ってまいります。特に自転車通学に関しましては、学校環境にも慣れてくると家を出る時間が遅くなり、急いで学校に向かうという姿を目にすることが増えてまいります。保護者の皆様のご協力をいただきながら、より良い環境づくりと「自分の命は自分で守る努力をしよう」という感覚も養っていければと考えております。どうぞよろしくお願いします。
副会長の青木慶太です。昨年に引き続き広報委員会の委員長を務めさせていただきます。今後も古河中等PTAの活動を逐次皆様にご報告していき、より深くPTAの活動内容を知っていただくよう、身近に感じていただけるよう活動していきます。また、公認キャラクターの「Σン」につきましても、さまざまなシーンでより幅広い活動ができるような体制を整えてまいりたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。
副会長の金子恭恵です。今年度からボランティア委員会が名称を変更し教育支援委員会となりました。完成年度の保護者会活動の一つとして、今年度から文化祭でバザーを実施し、収益を生徒たちがより良い学校生活を送るための資金として活用することにいたしました。また、初めての卒業生を送り出すための様々なお手伝いもさせていただきます。まだできたばかりの委員会ですが、試行錯誤を重ねながら柔軟に活動させていただきたいと思います。保護者の皆様、ご協力のほどよろしくお願いします。
副会長の都築です。研修委員長を務めさせていただきます。この委員会では、主に高等学校PTA連絡協議会への参加や、進路に関する情報交換会などの開催を予定しております。また、昨年度たいへん好評をいただきました、保護者対象のオープンキャンパスも予定しております。いよいよ第一期生が卒業を迎えることとなります。特に進路のことにつきましては、心配や不安があることと思います。この委員会の活動が、保護者の方々の不安を少しでも解消できるよう、また新たなネットワーク作りのきっかけになれば良いと考えております。 どうぞよろしくお願いします。
4月9日,暖かな春の陽気の中,入学式が執り行なわれました。今年も初々しい120名の新入生が本校に入学しました。
これで本校はいよいよ全6学年が揃うこととなります。古河中等教育学校にとって節目となる今年度,皆さんにとって実り多き年でありますように。
3月17日(土),研修委員会企画の進路情報交換会が開催されました。NPO法人雇用人材協会から講師をお招きして,1・2年次の保護者の方は「中高一貫校で充実した6年間を過ごすために」,3~5年の保護者の方は「もうすぐやってくる受験・大学生活・就職」という演題で講話を聞き,保護者の方同士で語り合う時間がもてました。
11月7日(火),研修委員会企画のPTA大学見学会を実施しました。午前には自然豊かな東京大学本郷キャンパスを,午後には近代的な建物の明治大学駿河台キャンパスの見学を行いました。
10月20日(金),県西高p連指導者研修会が行われました。本校からは研修委員会の菊池さん,金子さんが参加されました。おつかれさまでした。
10月14日(土)に学校公開が行われました。PTAの有志により駐車場誘導と受検希望者の皆さんへの質疑応答をアカデミックホールにて行いました。
9月16日,清々しい秋空のもと,古河中央運動公園にて体育祭が開催されました。本年は全5学年と生徒数が増えたこともあり,前期生は陸上競技場,後期生は総合体育館およびサッカー場に分かれ競技を行いました。
PTAでも,事業推進委員会のみなさんが中心となって「麦茶の無料サービス」をおこない,晴天下多くの方にご利用いただきました。
地区別説明会が近隣の各市町村で行われました。学校紹介や受験要項の説明等に耳を傾けたあと,先生方やPTAボランティアの皆さんに個別質問をしている様子があちこちでみられました。
6月3日(土)に,第1回PTA執行部会が開催されました。今回は主として,6月10日に開催される「第2回けやき祭」でのPTA執行部の役割,および各委員会の活動予定について話し合いが行われました。
【PTA会長挨拶】
今年度,古河中等教育学校PTA会長を務めさせていただきます,荒籾忠広です。
日頃より,PTA活動にご理解ご協力を賜り,誠にありがとうございます。
今年度は,新たに,広報委員会,ボランティア委員会が発足しました。これにより,PTAの活動報告や,土曜講座のサポートなどを行なっていきます。研修委員会,事業推進委員会,危機管理委員会と合わせ5つの委員会で,委員長となる副会長を中心としで活動を展開してまいります。
本校の特性上,ほとんどの保護者の方が,同じ小学校出身の生徒が少なく,知り合いの保護者も少ないことと思います。また,入学から時が経つに連れて,地元の他校の保護者との交流の機会も減っていくことも予想されます。そのような中で,PTAとして,常に「コミュニケーション」というキーワードを意識し,楽しく活動することはもとより,皆様の心配や不安の解消につなげていきたいと考えております。
来年度は,6年次生までが揃い,1期生につきましては,いよいよ大学入試を迎えることとなります。他にも初めてのことがいろいろ続くと思われます。皆様には積極的に学校行事に参加していただき,情報の共有,コミュニケーションを図ることで,PTA活動を少しでも有意義なものにしていきたいと考えております。ご協力をよろしくお願いいたします。
【PTA副会長挨拶】
副会長の関紀子です。昨年に引き続き研修委員長を務めさせていただきます。
この委員会では,主に高等学校PTA連絡協議会への参加をしております。また,昨年度秋に開催した進路勉強会を今年度も予定しております。新たな活動として,保護者対象のオープンキャンパスも予定しております。
今後,大学受験が新システムに変化していきます。この委員会の活動が,保護者の方々の不安を少しでも解消できるよう,また新たなネットワーク作りのきっかけになれば良いと考えております。お子様の将来進む道へのお手伝いが出来れば幸いです。どうぞよろしくお願いします。
副会長の今野祐二です。昨年に引き続き,事業推進委員会の委員長を務めさせていただきます。6月の文化祭においては,会員の皆様のご協力により,大盛況のうちに終えることができました。この場を借りて御礼を申し上げます。今後は9月に体育祭が予定されていますので,PTA会員の皆様の更なるご協力をいただき,さらにもりあげていきたいと思いますので,よろしくお願いします。
副会長の青木慶太です。今年度から発足いたしました広報委員会の委員長を務めさせていただきます。新しい委員会で,いろいろ手探り的な部分はございますが,今後1年間,古河中等PTAの活動を逐次皆様にご報告していき,より深くPTAの活動内容を知っていただくよう,また身近に感じていただけるよう活動していきます。よろしくお願いします。
副会長の青木一敏です。危機管理委員会の委員長を務めさせていただきます。生徒の安全・安心を第一に考え,通学路の点検や,校門での立哨活動などを行ってまいります。通学区域が広範囲で,把握しきれない部分がありますので,保護者の皆様のご協力をいただきながら,より良い環境づくりをしていきたいと考えております,どうぞよろしくお願いします。
副会長の金子恭恵です。今年度から発足いたしましたボランティア委員会の委員長を務めさせていただきます。この委員会の主な活動内容としては,学校行事の駐車場整理や行事中の巡回,土曜講座の際の見守りとなります。
まだできたばかりの委員会ですが,試行錯誤を重ねながら,柔軟に,生徒たちがより良い学校生活を送れるようなお手伝いを行なっていこうと思います。保護者の皆様,ご協力のほどよろしくお願いします。
茨城県立古河中等教育学校PTAサイトをご覧いただきありがとうございます。
昨年度に続き平成28年度PTA会長を務めさせて頂く,木城守です。
日頃より古河中等教育学校PTA活動に御理解,御協力を頂くとともに,古河中等教育学校のホームページ及びPTA便りをご覧頂き誠にありがとうございます。
歴史も浅く,毎年,生徒も保護者も増える学校であり,進化していくPTA活動であります。その一つとして,昨年度までの委員会に加え,今年度新たに,主に高等学校PTA連合会への参加や生徒たちの進路についての研修活動を行う研修委員会を設立しました。進路指導の先生と連携をとりながら,保護者,学校,本人の共通理解のもと,より良い進路決定に導ける様にと考えております。今年度は,国立大学や塾等の講師の方を招き,保護者も積極的に学ぼうと企画しております。再来年度には1期生も大学入試を迎えます。進学に向けてセンター試験の対策など保護者も勉強してみようとも考えております。
昨年度までの3つの委員会の事業を紹介します。
危機管理委員会は,昨年度と同様に,生徒の在校中に起きる災害等に備えた備蓄の確保,広域から通う生徒の安全確保等の実施を考えております。
事業推進委員会は,クラスマッチから名称を変えたΣンピックにおいて駐車場整理を行い,PTA種目も実施しました。秋に開催される古河中等教育学校初の文化祭においても,PTA企画や支援を行う予定です。
記念事業準備委員会は,設立時の謝意を表す事業や学校をアピールするためのゆるキャラ製作を主に考えております。
今年度,図書館を備えた多目的ホールが完成となります。昨年度から活動を続けている図書館ボランティアの活動では,移設のお手伝いを予定しております。また,歩く会の交通指導など様々な場面でたくさんの保護者の方々に御協力いただいております。
皆様の御意見を頂きながら,進化と改革のPTA活動になっていきますが,御理解,御協力の程宜しくお願いいたします。
古河中等教育学校PTA会長 木城 守
【副会長 あいさつ】
4年次会長 関
いよいよ後期課程生の誕生です。このような年に年次会長となり、光栄です。年々成長を遂げている学校とともに、PTAもどんどん進化していけたら、一期生としての礎を皆様で作り上げられたらと思っております。この学校のPTAであることを誇りに、楽しく活動していきましょう。「I(愛)♡(来来)一期生」
3年次会長 今野
昨年度から引き続き,会長の職に就く事となりました。今年度は後期教育も始まり、5月に開催されたΣンピック2016、さらに9月には文化祭と新しい行事も行われる事となりました。年次を超えたPTA活動を心がけ、保護者の皆様の支援を受けより良いPTA活動をしていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。
2年次会長 青木
本年度も引き続き2年次代表、および記念事業準備委員会委員長を務めさせていただくことになりました。「中二病」などという言葉もありますが、この時期は生徒たちが精神的に自立していく大切な期間であると思います。保護者の立場から、これからの学校づくり、そしてなにより生徒たちのためにできるだけのことをしていきたいと考えています。1年間よろしくお願いいたします。
1年次会長 叶賀
日頃より,PTA活動に御理解,ご協力いただきありがとうございます。1年次にとっては,今までの環境とは違った古河中等教育学校での期待や希望に夢を膨らませた新しい学校生活がスタートしました。生涯において貴重な6年間を過ごす時間が,有意義になるようにそして大きな夢に向かって挑戦し,心豊かに成長するために家庭での保護者の方々のサポートがとても重要と思っております。保護者の方々,先生方と協力し,子供たちの更なる飛躍のために尽力してまいりますので,今後とも,PTA活動にもご理解ご協力賜りますよう,よろしくお願いいたします。
平成28年度PTA本部役員及び執行役員
【本部役員】 【執行役員】
会 長 木城 守 広 報 福井 敏子
副会長 関 紀子 広 報 荒籾 忠広
副会長 今野 祐二 広 報 青木 一敏
副会長 青木 慶太 広 報 中野 こずえ
副会長 叶賀 由香 広 報 北垣 美代子
副会長(教頭)柳橋 常喜 広 報 相馬 悟子
副会長(教頭)藤田 忠弘 会計監査 木村 孝行
会計監査 鈴木 恵子
報告レポートを掲載致しますので,下記リンクよりお読みください。
研修委員による武蔵野美術キャンパスレポート.pdf
9月9,10日(金,土)に,茨城県立古河中等教育学校の記念すべき第1回文化祭「けやき祭」が開催されました。その初日に古河中等ゆるキャラ「Σ(シグマ)ン」が発表されました。
来場のみなさんからも好評を頂きました。今後の学校行事等でも活躍してもらう予定です。頼むぞ,シグマン!
PTA からご報告
今年度のPTA総会でも報告したように,古河中等教育学校のゆるキャラを作成し,今回無事出来上がりました。ちょうど,今週末に文化祭が予定されていますので,そこでお披露目をしたいと思います。お時間のある方は,どうぞご覧ください。
9月9日(金) 古河中等教育学校 第一体育館 8時45分 からの 開祭式 の中で行います。
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どんなゆるキャラが出来上がったのでしょうか。是非期待してお越しください。
PS お披露目の後に,古河中等教育学校のサイトにて,ゆるきゃらの画像を公開します。こちらも,期待してください。
今回訪問した東洋大学,青山学院大学,宇都宮大学の各キャンパスレポートを掲載致しますので,下記リンクよりお読みください。
研修委員による東洋大学キャンパスレポート.pdf
研修委員による青山学院大学・宇都宮大学キャンパスレポート.pdf
報告レポートを掲載致しますので,下記リンクよりお読みください。
筑波大学医学群医学類説明会.pdf
報告レポートを掲載致しますので,下記リンクよりお読みください。
7月23日茨城県立医療大学オープンキャンパスレポート.pdf
「夢ナビライブ2016東京会場」の報告レポートを掲載いたしますので下記リンクよりお読みください。
研修委員 7月9日 夢ナビライブ2016 参加レポート.pdf
PTAとしても保護者の立場からという視点で,木城会長,尾花副会長,今野副会長,木村執行役員の4名が,本校の活動や子ども達の様子を話しました。本校のよいところが少しでも伝わればという思いでいっぱいでした。参加された小学生やその保護者の方々は大変熱心に聞いておられました。ありがとうございました。

7/11(土),事業推進委員会を行い,今年度のPTA事業について話し合いをしました。今回は,9月に行う親子スポーツ交流会が主題でした。保護者の皆さまには,今週中に案内が届く予定です。たくさんのご参加をお待ちしています。
同日に,記念事業準備委員会も開催されました。今後,いろいろな情報を集めていくことになります。
2つの委員会の後に,執行役員会を開き,現在のPTA活動の進捗状況や今後の活動の見通しについて話し合いがなされました。

7/9(木),PTA危機管理委員会が主催する安全集会を行いました。
体育館には,自転車と徒歩通学の生徒が集まりました。
初めに,今野委員長から新道交法における自転車のきまりについて講話があり,その後,事前に配付した安全確認シートを用いて方面別に危険箇所を話し合いました。
それぞれ,生徒達のグループの中に委員の方々が入り,生徒と親・地域の立場で確認することができました。
スクールバス通学者に対しても,安全確保のための話がありました。非常事態に備えて,運転手さんが非常口を開けて,バス内の避難経路を確認することができました。






7/9(木),つくば市で開催されたPTA関東大会に,杉田校長先生と青木副会長さんが出席しました。
午前の全体会では,開会の挨拶の後,サイバーダイン社の社長を務めている筑波大学の山海教授の講演がありました。
また,午後の分科会では,「家庭教育とPTA」をテーマとした代表校の発表がありました。いずれも充実した内容の大会でした。

PTA図書館ボランティアに,15人の方に登録していただきました。毎日2,3人でグループをつくり,図書館の仕事の一部を担当していただいています。
内容としては,3時間程度で,図書の整理やカウンターでの貸し出し返却業務をしていただいています。
古河中等の生徒達は本が大好きです。休み時間になるとたくさんの生徒が図書館にどっと駆け込んでくるので,ボランティアの方々も大忙しです。
生徒たちのために,時間を割いてボランティアに参加していただいている皆様に感謝申し上げます。図書館は,古河中等の探究的な学びの中心といえる場所です。今後ともご協力のほど,よろしくお願いいたします。

6月9日,危機管理委員会の非常災害対応備蓄物担当が立ち会いのもと,今年度の備蓄物(保存期限6年の非常食と水,防寒用アルミシート)が納品されました。保存場所は,けやき会館の倉庫です。
もしもの災害に向けて,これからも対応を考えていきます。

5/17(日)に平成27年度PTA総会が開催されました。議事内容は下記のとおりです。
1 平成26年度事業報告
2 平成26年度決算報告及び監査報告
3 PTA会則(改定案)
4 年次PTA後援会会則(改定案)
5 役員改選等
6 平成27年度事業案
7 平成27年度予算案
以上の議案は,全て承認されました。ご協力ありがとうございました。
最後に,木城守新会長より挨拶があり,新しい年度のPTAへの豊富のもと,平成27年度PTAがスタートいたしました。
また,駐車場係を担当された委員の皆さんには,朝早くから会員の皆さんの車の誘導をしていただき,誠にありがとうございました。