大学見学会

 11月30日(木)PTAの研修委員会主催の大学見学会が行われ、

約50名の保護者が、東京大学駒場校舎と早稲田大学を見学して参りました。

 今回の見学会は、中等の卒業生に大学構内を案内していただきました。案内だけでなく、中等時代の思い出や受験期の過ごし方などについても、お話していただくことができ、充実したものとなりました。

 はじめは、お互い知らない保護者同士でしたが、帰る頃にはすっかり仲良くなっていました。この大学見学会は見学だけでなく、保護者同士の親睦を広げ深めることも兼ねています。来年度も、ぜひ奮ってご参加ください。

体育祭

 晴天の中、10月28、29日に体育祭が行われました。 今年は保護者観覧が可能となり、たくさんの保護者の方が生徒たちの活躍を見ることができました。午前中は、前期生と後期生とで種目が別々に行われ、それぞれ歓声が上がり、盛り上がりを見せていました。午後は全体が参加する種目で、異年齢が同じレースに参加しており、各学年の成長が感じられました。1日目は暑さのため、途中で中止となり、残りの種目が次の日に持ち越しになってしまいましたが、2日めには障害物走、リレーと体育祭ならではの種目で、それぞれのクラスの団長、そしてクラス対抗の応援など、2日間を通して中等生らしい素晴らしい体育祭でした。

県西地区高等学校PTA連絡協議会評議員会

 6月14日(水)常総市生涯学習センターにおいて、県西地区高等学校PTA連絡協議会評議員会が実施されました。古河中等教育学校から4名のPTAが参加しました。

 PTAの事業について審議・協議が行われた後、テレビメディアで活躍する茨城県出身の気象予報士 菊池 真以さんの講演を拝聴することができました。「気象災害から身を守るための天気予報活用法」と題して、生活の中で天気予報を生かす術をわかりやすく教えていただきました。

けやき祭が行われました

6月2、3日はけやき祭が行われました。
2日は校内発表、3日は一般公開と盛り沢山の2日間となりました。
さすが中等生の姿が沢山見られて、素晴らしい文化祭でした。

4年ぶりの一般公開とあって、朝からたくさんの来場があり、楽しい文化祭になったのでは⋯と思います。1日目のクラス発表、有志発表も素晴らしく感動しましたが、2日目の模擬店も各クラス工夫を凝らしたアイディアにとても感心致しました。(5年次Aさん母)


はじめて見たけやき祭、生徒たちの躍動感を感じる1日でした。
多様な活動やパフォーマンスがあり、みんなの創造力に、ただただ感心しました。
また、来年も期待しています。(1年次Mさん父)

令和4年度 「青少年健全育成茨城県推進大会」参加報告

 令和5年2月8日(水)、アダストリアみとアリーナにて公益社団法人茨城県青少年育成協会主催の「青少年健全育成推進大会」が行われました。

 はじめに「親が変われば子どもも変わる」運動、あいさつ・声かけ運動、茨城県青少年健全育成条例などについての紹介があり、中学生の主張発表では、県知事賞の「祖母の目になる」(明野中生徒)でバリアフリーの推進について、「すべての子どもに子ども時代を」(結城東中生徒)ではヤングケアラーの問題について発表がありました。

 事業報告では、「地域を編む0(ゼロ)プロジェクト」ひきこもり、不登校、子ども貧困、子ども食堂など県内のNPO法人、PTA等の団体による活動報告がありました。

 続いて、「ピンチをチャンスに変え続けた相撲人生、心との向き合い方」の演題で、二所ノ関親方(第72代横綱 稀勢の里)とNHK水戸放送局アナウンサーのインタビュー形式の講演会がありました。

 中学2年時に、稽古が厳しい鳴門部屋を自分で探して訪問した。相撲部屋では厳しい稽古の他に、掃除・洗濯、親方からの話し方や作法の指導などがあった。18歳で幕の内となるも大関昇進まで6年の暗黒期を過ごしたが、方向性を少し変えてみる試みをした。武道の呼吸法など体の勉強をして”やる気スイッチ”が入った。さらに、大関から横綱まで5年かかったが、弱いメンタルを変える努力をした。引退してからは、大学院で学び、ゼミでのディスカッションで自分と違う相撲部屋のアイデアを聞けた。そして昨年、茨城県の阿見町に部屋を開いた。

 辛い時もモチベーションを保てたのは、”相撲が好きだった”から。いろいろな人の話を聞いてアドバイスをもらえた。アンテナは常に張ることが重要だ。

 相撲部屋での弟子への指導は2つ。1つは”基礎運動の大切さ”。四股、鉄砲、摺足は退屈で面白くないためサボりがちになるが、やり続けると面白く感じるようになり”伸びる”。もう一つは、物事について”自分の頭の中で考える”。そうすると正しい選択ができるようになる。

 また、日本と外国出身の力士の違いについて、モンゴル出身の力士は勝負について貪欲であることが強みで、一方、日本人力士は丹田(腹の下)が鍛えられて中心軸が強いことが長所であるなど、興味深い話を聞くことができました。

令和4年度 「生徒指導中央大会」参加報告

 令和5年1月27日(金)小美玉市四季文化館「みの~れ」で「生徒指導中央大会」が開催されました。

本校からはPTA会長と幹事が参加しました。会長は県高P連理事でもありますので、終日大会運営担当としてご尽力されていました。

 開会行事の後、優良PTA文部科学大臣表彰伝達(県立竹園高校)、善行生徒表彰(39名)がありました。

 講演は「学校におけるスクールロイヤーの関わり」の演目で有馬総合法律事務所弁護士の有馬先生のお話を聞くことができました。学校に関わる専門家には、生徒の心の問題をサポートするスクールカウンセラー(SC)、生徒の家庭の悩みをサポートするスクールソーシャルワーカー(SSW)、学校で起きるトラブル解決をサポートするスクールロイヤー(SL)があります。学校弁護士は神木隆之介主演でNHKドラマにもなりました。現在スクールロイヤーは茨城県で15名配置されています。いじめ予防授業、職員研修、法律相談が主な業務内容だそうです。平成25年度から「いじめ防止対策推進法」が施行され、法令上の「いじめ」の定義が幅広くなりました。相手の行為によって不快と感じるものは「いじめ」に該当するそうです。「いじめ」は人権侵害、仕返し以外にできることがある、許されるいじめなんてない、時に重大な事態を招く、自身の行為が他人のコップを溢れさせるかもしれない…。学校・保護者の立場から、日々、子どもたちに伝えていただきたいとのことでした。また、成年年齢引き下げの問題点として、18、19歳は契約の未成年者取消権が失われること。マルチ、美容、タレント契約など18歳も勧誘のターゲットになるので若年者に多い消費者トラブルにさらに注意を払う必要があるとのことでした。

 事例発表は、県立太田西山高等学校PTAによる「本校、PTA活動について」、研究発表は、下妻第一高等学校・附属中学校校長による「GIGAスクール時代の生徒指導」~1人1台端末導入に伴う生徒指導に係る考察~がありました。

 茨城県警より、道路交通法の一部改正について。令和5年4月1日から施行。すべての年齢層の自転車利用者に対するヘルメット着用が努力義務化されます。また、令和元年6月に「茨城県交通安全条例」が改正され、「自転車の安全な利用の推進」と「自転車損害賠償責任保険への加入の促進」に関する条文が追加されています。「スマートフォンを操作しながら」、「イヤホンで音楽を聴きながら」などの危険運転が問題になっています。さらには、自転車が歩行者をはねて死亡させる事故も発生しており、自転車側に高額賠償を命じる判決が下されるケースがあります。任意保険の商品については様々ありますが、県高P連が団体契約している『生徒総合保障制度』(団体割引適用)もありますのでご相談ください(中等生は中一の年齢からも加入できます)。

 

令和4年度 PTA研修事業大学見学会

令和4年11月30日(水)

 今回で4回目になる大学見学会は午前に慶応義塾大学三田キャンパスを、午後は東京大学本郷キャンパスを見学しました。

 慶応大学では、国の重要文化財の図書館旧館を見学しました。大きなステンドグラスや歴史を感じさせる調度品、また館内の慶應義塾史展示館では福沢諭吉の生涯について深く学ぶことができました。さらに、普段は入場不可の三田演説館も見学できました。

「キャンパス内はとても歴史的な建物でよかったですが、1時間の見学では少し足りない感じがしました。重要文化財の見学ができたのがラッキーでした。」(4年次保護者)

「コロナの影響が治まり次第、学生案内(キャンパスツアー)を行ってほしいです。」(4年次保護者)

 東京大学では、旧加賀藩邸にあった、いわゆる赤門(工事中)や安田講堂、その他多くの歴史的な建造物に囲まれ、勉学に励む学生を見ながら構内を散策することができました。日本の最高学府としての重みと凄みを感じる見学となりました。

「学食の懐かしい雰囲気や学生さんたちの様子も見られて良かったです。」(2年次保護者)

「夢の東大キャンパスで、歴史と共に今があることの素晴らしさを実感できました。」(2年次保護者)

「広すぎて疲れました。単位をとれない夢をよく見ていたところを思い出してしまいました。」(4年次保護者)

 

令和4年度「県西地区高P指導者研修会」参加報告

 10月14日(金)”市民ホールやたべ”にて「県西地区高等学校PTA指導者研修会」が行われ、PTA副会長、研修委員2名、教員1名で参加してきました。

 開会式の後、「新しい時代に対応するPTA活動の在り方」をテーマとして、並木中等教育学校、水海道第二高校、八千代高校、古河第一高校の4校による研究発表がありました。支部会の廃止、前年度までの事業を踏襲しない、ボランティアを最大限に利用する、年度ごとに活動方針を定める、役員選出、総会の在り方…等々、各校それぞれで保護者がPTA活動に関わりたいと思えるような工夫がうかがえました。県の高校教育課と生涯学習課より、組織改編のタイミング、ボランティア、サポートの充実、生徒の健全な育成を目指し学校や地域社会の特色を活かしたPTA活動を行ってほしいとの助言がありました。

 講演会では、「私の俳優人生~人とのつながりを大切にして~」の演題で俳優の羽田美智子さんの講演がありました。羽田さんは、水海道二高卒で、ドラマ「特捜9」「ひよっこ」などに出演、いばらき大使、オンラインショップ「羽田甚商店」店主も務めています。

 オーディションで芸能界入りしてからの様々な経験談を織り交ぜての講演でした。”失敗”、”難しいところ”、”辛いところ”は、相手役とのバランス、20ページの台詞を丸暗記、撮影で息が白くならないように氷を口に含む、…等々。”素晴らしいところ”は、ドラマを通じて人の人生に影響を与えられる、伊東四朗、野際陽子、渡瀬恒彦など父母兄と慕うほどの素晴らしい俳優の先輩との出会いがあったこと、役を通じていろいろな人生を疑似体験できること、…等々。

 また、「個」(ソリチュード)≠「弧」(ロンリネス)、「成功」の反対語は「失敗」ではなくて「無難」。「無難」は枠の中で安心安全だが成長は見込めない。「成功」は枠から出ることで人の痛みがわかる、有難味がわかる。「忙」「忘」、不正が「歪」に、「辛」に一本プラスすれば「幸」となり、「吐」からネガティブ(-)を除けば「叶」となる。「人生の一番辛いときがチャンスだと思う」。困難に立ち向かう力の大切さを改めて感じさせられました。そして、「ありがとうと言うよりも、ありがとうと言ってもらえる人になりたい」という人とのつながりを大切にする言葉が一番心に響きました。

 「研究発表会では、人数が集まらないのはどの学校も課題となっており、そこで目指すは大きなPTAではなく、あえて小さなPTA、イベント事は、関わりたい、見たいと思う気持ちを持つ強制ではないボランティアで保護者を集めるのが理想、変化を恐れず、組織の改変をしたいという、並木中等さんの発表が印象的でした。」(研修委員)

 「羽田美智子さんのお話では、過去の出演作の写真を投映しながら20代の苦労から得た事、演技する上での気遣いを語っておられました。周りと同じ生き方を選ばず無難という枠を超える勇気も時には必要だと感じました。人は出逢う為に生きている、ありがとうと言ってもらえる生き方をしたいとおっしゃっている羽田さんの言葉から、PTA含め、人とのつながりを大切にしてほしいというメッセージだと思いました。」(研修委員)

 

令和4年度 創立10周年記念式典

 令和4年10月1日(土)、古河市中央運動公園総合体育館(古河はなもも体育館)にて、「茨城県立古河中等教育学校創立10周年記念式典」が開催されました。

 「創立10周年記念式典」は、第1部:式典、第2部:1年次生から5年次生による生徒発表、第3部:記念演奏・合唱で構成され、在校生・同窓生・教職員の他に、来賓の皆様・関係者の皆様をお招きし、挙行されました。

 第1部の「式典」は実行委員長挨拶、学校長式辞、茨城県教育委員会代表挨拶、来賓祝辞、生徒代表挨拶、校歌斉唱と、厳粛な雰囲気の中で執り行われました。

 第2部の「生徒発表」では、1・2年次生による未来への展望、3・4年次生の語学研修の成果についての発表、5年次生による課題研究の発表が行われました。まさに古河中等教育学校が掲げる「高い学力と豊かな人間性を兼ね備えた次代のリーダーの育成」という目標を達成する過程が分かるような発表でした。

 第3部の「記念演奏・合唱」では吹奏楽部の演奏をはじめ、4年次音楽選択者による合唱、最後は吹奏楽部伴奏による全校合唱と、会場を大いに盛り上げました。

 最後に古河中等教育学校10年の歩みが上映され、厳粛な中にも温かさを感じる式典が終了しました。

  

  

令和4年度 オープンスクール

 7月30、31日にオープンスクールを実施しました。

新型コロナウィルス感染予防のため、午前の部・午後の部の開催となりました。多くの方々にご参加いただき、感謝申し上げます。今回のオープンスクールでは学年ごとの発表や部活動紹介など、中等生の魅力をお伝えすることができたと思います。

PTA活動ではグッズ販売、個別相談会などを行いました。

  

 

令和4年度 けやき祭

 6月3、4日の2日間に渡ってけやき祭が行われました。

 1日目はクラス企画のステージ発表、有志発表が行われました。どのクラスも個性豊かで、生徒たちの楽しく取り組んでいる姿が伝わってきました。

 2日目は模擬店が開催され、いつもの学校内がクラス毎に工夫されていて完成度が高く、笑顔溢れる校内でした。今回は残念ながら一般公開はありませんでしたが、PTAとしても校内パトロールや物販、麦茶サービスなど、生徒たちが安全にけやき祭を行えるようにサポートで参加させていただきました。

 PTA広報委員の方々が広報活動のために撮影した画像を公開させていただきます。なお、閲覧にあたっては画像を複写・複製・転載することはご遠慮ください。

  

  

  

令和4年度 「県西地区高P連絡協議会」参加報告

 6月10日(金)に”市民ホールやたべ”にて「県西地区高P連絡協議会」が行われ、PTA会長、研修委員2名、教員1名で参加してきました。

 はじめに、全大会で、令和3年度の事業報告・決算報告、令和4年度の事業案・予算案が審議され承認されました。また、新役員の理事として本校PTA会長の稲垣さんが任命されました。

 講演会では、「本当に社会で自分を活かせる大人とは ~レジリエンスと脳機能を育てる方法~ 」の演目で文教大学教授の成田奈緒子さんの講演がありました。成田さんは、茨城県発達障害者支援センターと茨城県土浦児童相談所の嘱託医、牛久愛和病院小児科での精神心理疾患の外来診療にも携わっています。主な著書として、京都大学のiPS細胞の山中伸弥氏との共著「山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る」があります。

 脳は、深部から①寝て起きて体を動かす機能、②言語や勉強スポーツの機能、③社会性をつかさどる(人格の形成)機能があり、脳の発達は、段階的に作り上げることが必要ですが、基盤となるのは①のブレない生活習慣が大切なのだそうです。朝食欠食のデメリット、睡眠はレム・ノンレム睡眠1サイクルで90分、これを4サイクルで前後含めて最低でも7.5時間確保が理想、呼吸をゆっくりし自律神経を整える、脳の過集中をさけ休ませることも必要、朝型の方が自己肯定感が高く他者とうまく関わりがもてる、など。また”レジリエンス”という聞きなれないワードが出てきましたが、これは”困難に立ち向かう力”のことで、ソーシャルサポート、すなわち親以外の大人に支えてもらっている自覚を上げることで、自発的な頑張る力がアップするのだそうです。

 『成田先生の講演で、レジリエンス(困難に立ち向かう力)を高めるために親ができることを具体的に教えていただき、とても参考になりました。早速実践していきたいと思います。』(研修委員)

 『「睡眠の大切さ」はよく聞きますが、夜型は朝型に比べ睡眠障害や感情障害、ケガが多く、自己肯定意識も低いと初めて知りました。理想の睡眠時間8時間を確保するのは難しいですが、なるべく生活環境を整えられるようにしたいと思いました。』(研修委員)

 

令和4年度 PTA総会

 5月14日(土)PTA総会が開催されました。コロナ禍という事で、体育館、多目的教室、モニター教室での総会となりました。新執行部のものと、令和4年度PTAが始動しました。
 その後PTA各種委員会編成も行われ、各委員会の活動内容、今後の予定などの話し合いを行いました。
 子供たちの活動が楽しくスムーズに行えるように、PTAでもサポートしていきたいと思っております。
 皆様、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

令和4年度 PTA立哨活動

 令和4年4月11.12日に、PTAで立哨活動を行いました。生徒達が安全に登校出来るように、周辺道路の状況など確認しました。朝は通勤と同じ時間となり、危険箇所がいくつかあります。もう一度、生徒達には交通マナーを守る事を伝え、毎日安全第一で過ごせるように今後もPTAとして見守りを行って行きたいと思います。

  

令和3年度 PTA会長挨拶

 令和3年度古河中等教育学校PTA会長を務めさせていただきます、稲垣一義と申します。どうぞよろしくお願い致します。
 日頃より、皆様方には、PTA活動に対して多大なるご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございます。

 昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により学校行事、PTA活動は中止、予定変更と異例の1年なってしまいました。
 今年度は、コロナウイルス感染防止に努めながら規制のある中でも、学校は動き出しております。学校本来の姿を戻しながらも生徒たちが安心して学校生活を送る事ができるように保護者、教職員、地域の皆様との連携のもとで、今年の活動を進めていきたいと思います。昨年度の経験を活かし、PTAとして出来ることは何かを考え、また皆様方の知恵もお借りしながら責務を全うしてまいりたいと考えております。

 本校PTAは、以下の5つの委員会で諸活動をすすめてまいります。
  事業推進委員会 (委員長/都築知子  副委員長/山中光代)
  危機管理委員会 (委員長/青木一敏  副委員長/桃井正和)
  研修委員会   (委員長/皆川絵里  副委員長/城下康恵)
  広報委員会   (委員長/大崎 望  副委員長/佐藤秀之)
  教育支援委員会 (委員長/福玉由美子 副委員長/海老沼明美)

 来年度、古河中等教育学校は創立10周年を迎えます。新しい生活の中においても、今までのPTA活動を生かし、節目の年に繋げていく所存です。今年度もより一層皆様方のご指導、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

令和3年度 第1回PTA本部役員会のご報告

 5月15日(土)に第1回PTA本部役員会、令和3年度委員会が開催されました。今年度もコロナ禍の中で、役員として活動できる行事が少なくなって行くかと思われますが、PTAとして学校と連携を取りながら、各委員会活動して参りたいと思います。皆様の御理解、御協力の程宜しくお願い致します。

 

 

令和2年度 「古河市人権について考える会」参加報告

 令和2年度11月17日(火)三和コスモスプラザで行われました『古河市人権について考える会』に参加してきました。

 小中学生の人権作文発表では市内の小中学校から選ばれた6名の子供たちが事前に録画した映像での発表を行いました。『私たちの人権』をテーマにそれぞれの年代や目線で感じている差別と人権について堂々と発表していました。

 人権講演会では講師の倉持功氏が日常の中で常に一人一人を大切にする雰囲気作りが大切だと言っていたのが印象に残りました。小さなことですが、多様化している現代社会ではとても大切なことだと感じました。

 

令和2年度 体育祭PTA広報委員会写真

 今年度の体育祭は、新型コロナウイルス感染防止のため保護者の観覧はありませんでした。ご協力大変ありがとうございました。すでにお知らせしていますとおり、PTA広報委員の方々が広報活動のために撮影した画像を公開させていただきます。なお、閲覧にあたっては、画像を複写・複製・転載することはご遠慮ください。

     R2体育祭PTA広報委員会写真①.pdf     R2体育祭PTA広報委員会写真②.pdf

     R2体育祭PTA広報委員会写真③.pdf     R2体育祭PTA広報委員会写真④.pdf

     R2体育祭PTA広報委員会写真⑤.pdf

令和2年度 体育祭の様子⑤(PTA広報委員会)

 令和2年度体育祭の様子です。体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。

 

 

 

 

 

令和2年度 体育祭の様子④(PTA広報委員会)

 令和2年度体育祭の様子です。体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。

 

 

 

 

 

 

令和2年度 体育祭の様子③(PTA広報委員会)

 令和2年度体育祭の様子です。体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。

 

 

 

 

 

令和2年度 体育祭の様子②(PTA広報委員会)

 令和2年度体育祭の様子です。体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。

 

 

 

 

 

 

令和2年度 体育祭の様子①(PTA広報委員会)

 令和2年度体育祭の様子です。体育祭での生徒の活動の様子等については、引き続きPTA広報のページで紹介をしていきます。

 

 

 

 

 

 

令和元年度 「青少年健全育成茨城県推進大会」参加報告

 令和2年2月5日(水)青少年健全育成茨城県推進大会に参加してきました。会場は「アダストリアみとのメインアリーナ」昨年4月オープンした県内最大級の体育館で,B.LEAGE男子プロバスケットボールリーグ『茨城ロケッツ』のホームアリーナです。

 茨城県副知事,茨城県青少年育成協会会長,茨城県議会保健福祉医療委員会長挨拶,ライオンズクラブより活動助成金贈呈につづき,「地球の反対側にあったもの」の題で,下館南中の生徒の発表がありました。1年間のアメリカ生活での体験から,詩人金子みすゞさんの「みんながちがって,みんないい」のように,人種文化の違いあっても互いに尊重しあえることが大切といった内容でした。

 事業実施報告「地域を編む孤立0(ゼロ)プロジェクト」合同研修会のあとに,パネルディスカッション「はじめの一歩!孤立ゼロの地域づくりを目指して~深めよう 繋がろう~」がありました。茨城県生涯学習社会教育研究会会長 長谷川幸介氏,ひきこもり大学茨城キャンパス代表 大谷武郎氏,特定非営利活動法人SMSC/まちキッチン「あえる」普及委員会 高島聖也氏,茨城県ひきこもり相談支援センター長 浅沼秀司氏らの話が聞けました。それによると,全国に推定300万人の引きこもりがいるらしい。社会の変化により,ニート,引きこもり,不登校,貧困が増加している。声掛けするときのNGワードやメンタル面の斟酌が大切だ。「まちキッチン」では,いわゆる「子ども食堂」ではなく,子どもも一緒に調理をする「食材と人材を和える」工夫をしている。地域の中にたまり場・居場所をつくるのは簡単,楽しいサークルとして地域に点在しているのがいい,地域にあなたを気にする誰かがいると感じてもらう,などパネラーの方々の経験談を交えた話を聞くことができました。なかでも,人間関係の貧困が進んでいる。日本では親が面倒見るので引きこもりになるが,海外ではホームレスになる,といったことには考えさせられました。

令和元年度 「生徒指導中央大会」参加報告

令和2年1月30(),小美玉市四季文化館「みの~れ」にて平成31年度生徒指導中央大会が行われ,危機管理委員2名,教員1名で参加してきました。茨高PTA連合会長,県教委教育長,県高校校長協会長挨拶のあと,優良PTA文部科学大臣表彰,全校生徒表彰(24)が行われました。竜ケ崎一高PTA会長の事例発表「学校教育とPTA」,高教研生徒指導部情報安全教育研究専門委員会の研究発表「スマートフォン使用の実態調査について」がありました。

 講演は「大人が笑えば子どもは笑う~子どもは空気を敏感に感じている~」の演題で,大棟耕介(有限会社 プレジャー企画代表取締役社長,NPO法人 日本ホスピタル・クラウン協会理事長,愛知教育大学非常勤講師)のお話とパフォーマンスで楽しませてもらいました。大棟氏は,テレビドラマ化された「ホスピタルクラウン」(サンクチュアリ出版)など著書多数,NHKスペシャル「笑いがビジネスを変える」出演など,クラウン(CLOWN:道化師),大道芸の世界的第一人者です。

 大棟氏は「ホスピタルクラウン」の活動として長期療養の病院を訪問し,パフォーマンスを行っています。子どもを笑わせるだけではなく,医師,看護師,母親,子ども,みんなに笑顔を伝播させるような相乗効果をねらっています。

 クラウンは,あくまでも脇役として,相手を下から持ち上げるコミュニケーションをしなければならない。サービスの軸の大前提として知識・スキル・経験を積むと相手を想う余裕ができてくる。そして,サービスの質が向上,空気が変わる。そうです。

 ティーチングからコーチングへ。面白いから笑うのではなく,笑っていると面白くなり,免疫効果がアップする。人をほめるたり応援すると自分が元気になる。など,非常に参考になる話が聞けました。「お金・物ではなく,笑いをプレゼントする」という言葉が特に印象的でした。

 

令和元年度 「PTA指導者研修会」参加報告

 1121()水戸三の丸庁舎にて「PTA指導者研修会」が行われ,研修委員2名,教員1名で参加してきました。

 はじめに,「コミュニケーションに必要な5つの要素」の演目でパーソナルクォリティーコンサルタント里岡美津奈さんの講演がありました。里岡さんは,ANA国家元首特別機担当乗務員,アメリカ旅行コンサルタント会社取締役を経て,法人・企業の人財開発顧問を務めています。

 航空会社でのFA(フライトアテンダント)の経験から,接遇(もてなし)の考え方などについて,貴重なお話を聞くことができました。その中で,プロのコミュニケーションの5つのルールとして,(1)いつもの人でいられる心の状態管理,(2)演出を加えて価値があったと思わせるような自分で考える力,(3)言葉,表情,価値ある立居振舞などの豊かな表現力,(4)言葉選びのセンス,(5)役割にふさわしい外見,などプロとしての心構えの大切さを教えてもらえたと思います。「また会いたいと言われる人の気くばりのルール」他多数の著書がありますので参考にしてください。

 『講演では、コミュニケーションに必要な5つの要素というお題で、プロの接遇者の心構えについてのお話がありました。相手が自分の事を見た場合、「好き」が3割、「嫌い」が3割、「興味すらない」が4割だという。全ての人に好かれようと無理をせず、自分という個性を大事にしながら、いい距離感でつき合う事が大切という話を聞き、ぜひこれからの人づき合いの参考にしたいと思いました。』(研修委員)

 『里岡先生のお話にとても感銘を受けました。子供が反抗期で、日々腹が立つことも多々ありますが、これからは「何があっても想定内。想定内の事なら乗り越えられる」と考え、いつも笑顔で接していきたいと思います。有意義な研修をありがとうございました。(研修委員)

 続いて,潮来高等学校PTA(2019年度埼玉大会発表校)の「特色あるPTA活動」の事例発表・研究協議があり,最後に,県労働政策課雇用推進対策室,本田春菜主任による講話「Uターン就職の現状について」が行われました。「いい顔で働こう。茨城就職応援サイト(ibaraki UIJで検索)」や「いばらき就職支援センター」への問い合わせなどで茨城県が実施するUターン・地元就職支援施策を知ることができます。

 

令和元年度 第20回「いばらき教育の日」推進大会参加報告

 令和元年11月1日(金),水戸市の県民文化センター(ザ・ヒロサワ・シティ会館)にて「いばらき教育の日」推進大会が行われ,学校長,研修委員2名,教員1名で参加してきました。

 冒頭の大会宣言では,家庭・学校・地域社会の連携を図り,子どもたちの自主性・自立性の育成,基本的な「しつけ」の徹底に努める。自他の生命を尊重し,いじめの未然防止と解消に努める。また,

(1)「あいさつ」を積極的に交わします。
(2)「きまり」を守り,手本となる行動をとります。
(3)「よい行い」を褒め,励まします。

 以上のような事柄について,一人ひとりが県民運動として取り組むことの決議がなされました。

 続いて,生徒・児童の優秀標語の表彰,善行表彰や優秀教職員の表彰,水戸葵陵高等学校書道部の活動発表は見事でした。

 午後からは「幸せの条件」という演題で,大谷徹奘(おおたにてつじょう,奈良薬師寺執事長,龍谷大学非常勤講師)さんの講演を聞きました。著書に「よっぽどの縁ですね」(小学館),日めくりシリーズ「日々のことば」①~⑥などがあります。

 幸せになるヒントとして,身心安楽(しんじんあんらく)という4文字の紹介がありました。

 病気になって健康の大切さを知るように,不安な心を勉強すれば,安心の意味が分かる。人間の一番の不安の種は人間関係。人間関係をよくしようと考えるのではなく「人間関係はどんな時に悪くなるのだろうか」と考えてみるなど,なるほどとうなづける内容の濃い講話でした。

 「心の使い方で幸せにも不幸にもなることを教えていただきました。話のキーワードである,『よっぽどの縁』。日々いろんな縁に触れますが,良し悪しをつけることなく,お互い幸せになれる縁になるよう,人に心を使いたいと思いました。笑いの絶えないお話で皆さんが楽しそうだったのが印象的でした。」(研修委員)

 「講演の中で『よっぽどの縁』という言葉が特に印象に残りました。世の中すべてよっぽどの縁。よっぽどの縁がなければ出会わない。人間の一番の不安の種は人間関係。それがうまくいくか否かで,人生は変わってきてしまいます。出会ったすべてのよっぽどの縁に感謝し,大切に生きていこうと思いました。」(研修委員)

  

令和元年度 県西地区高等学校PTA指導者研修会参加報告

令和元年1018(),県西地区高等学校PTA指導者研修会に研修委員長,研修委員,PTA会長,教頭,係教員の計5名で参加してきました。県西地区の29の参加校が4つのグループに分かれ,

 1 PTA活動の現状と課題について

 2 SNS時代に生きる青少年の現状と課題について

  以上の共通テーマをそれぞれ発表しました。各校ともPTA総会の出席率や役員の選出については苦労があるようです。その中で本校のオリジナルマスコット「シグマン」など,様々なPTA活動への取り組みに非常に関心をいただき,他校から質問が相次ぎました。

 また,SNS利用の課題に関しては,総和工高の「何よりも,私たち保護者が子どもたちの相談相手になることが大切」,それを受けて,高校教育課指導主事の「親と子が対面で人間関係を作ることが重要」との話が非常に印象に残りました。 

 「高校PTA研修会に参加し、PTA活動の現状と課題、SNS時代に生きる青少年の現状と課題についての報告発表、意見交換をしました。テーマ1のPTAの課題では、役員の選出に苦労している学校が多いので、本校の保護者の積極的なPTAの参加に注目がありました。テーマ2のSNSの課題では、校内での携帯の使用を特に制限していない高校や、使用禁止としているなど対応は様々でした。学校だけでなく家庭での話し合いも重要だと感じました。」(研修委員)

  なお,SNSのトラブル等については平成30年度「生徒指導中央大会」の講演の概要を研修報告とともに掲載してありますので,このPTAのページ上でご覧ください。

 

令和元年度 学校説明会

 9/15()および9/21()、アカデミックホールで学校説明会が行われ、2日間で約500名の方にご来場いただきました受験要項の説明、学校紹介やPTA有志の方の受験においての体験談、また個別質問などを行いました。

令和元年度 体育祭開催

 9月13日(金)、令和元年度体育祭が開催されました。前期生は校庭でのトラック競技、後期生は球技、午後は全校生徒による趣向を凝らした競技で盛り上がりました。また、今年は事業推進委員会の麦茶サービスに代わり、全校生徒にアクエリアスを配布させていただきました。

  

 

令和元年度 「県西地区高等学校PTA連絡協議会評議員会」参加報告

 6月12(),茨城県県西生涯学習センターにおいて県西地区高PTA連絡協議会評議員会が行われ,PTA会長,研修委員他4名,教員1名で参加してきました。

全大会の後での講演会では,瀧川鯉昇氏(落語家)の講演「噺の話し」に続き、瀧川氏と三遊亭あら馬氏による落語も披露されました。“笑うことの大切さ”をあらためて感じたひと時でした。

  落語は昔から語られていることをテーマにしているそうですが、瀧川氏によると昨今は,『昔から語られているものがどこかで途切れてきている』とのことでした。干支等について殆ど知らない若者もいるというお話を聞き,私も受け継がれてきた智恵や文化をもっと知り,次の世代に伝えていきたいと感じました。(研修委員)

 

 落語を通し,たくさん笑ったことで,日常を離れゆったりとした時間を過ごせました。『語り継がれたものが途切れてしまう』とお師匠さんが仰ってました。私も親として,多くの事を子どもに伝えようと思いました。(研修委員)

 

 瀧川氏の『寝たり起きたり,自由にお聴きなさってください。』と言う言葉を受けて実にゆったりと楽しく噺を聴かせていただきました。効率,生産性,実利のあることばかりに目を向けてしまいがちな現代社会ですが,一見意味のないような無駄に感じるような物事も大切なものだと感じました。「人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる」という話が少し前に話題になりましたが,落語の噺のように一見意味がないような,役に立たないようなことの中に未来の仕事のヒントがあるように思いました。(研修委員)

 

令和元年度 「第4回けやき祭」開催!
 6月7日〜8日、第4回けやき祭が開催されました。梅雨入りが発表された7日は雨でしたが8日は生徒達の気合いで雨も上がり、より一層盛り上がりました。

 昨年に引き続きPTAバザーでは皆様にご提供いただいた制服や日用品など、また、シグマンをプリントしたハンドタオル、オリジナルシャープペンシルを新しい中等グッズに加え販売しました。おかげさまで大盛況をいただくことができました。
ご来場いただいた皆様、準備から実行までご協力いただいた皆様、心からお礼を申し上げあげます。
 
バザー報告  来場者数:755名  売上:238,330円
 

 ※ この売上げは保護者会の雑収入に計上し,生徒がよりよい学校生活を送るための資金として使う予定です。

 改めて感謝申し上げます。

 

 

 

  

令和元年度 PTA総会

 5月18日(土)PTA総会が開催されました。
 新執行部のもと、令和元年度PTAが始動しました。皆さま、本年もよろしくお願いいたします。

令和元年度 PTA会長挨拶

 今年度PTA会長を務めさせていただきます、青木 慶太です。

 本校初の卒業生を輩出した本年は、奇しくも「令和」という新しい時代の幕開けの年となりました。節目の年にPTA長という大役をお引き受けさせていただくこととなりましたが、各委員会の皆様のご助力のもと、本当に微力ではありますが自分にできることを精一杯やらせていただく所存です。


 昨年に引き続き、本校
PTA

   事業推進委員会(委員長/今野祐二  副委員長/北垣美代子)

   危機管理委員会(委員長/青木一敏  副委員長/菅谷早苗)

   研修委員会(委員長/都築知子  副委員長/相馬悟子)

   広報委員会(委員長/中野こずえ  副委員長/海塩美治)

   教育支援委員会(委員長/金子恭恵  副委員長/鯉沼祐樹)

の5つの委員会で諸活動をすすめてまいります。

 

 事業推進委員会は、けやき祭や体育祭等などでの本校PTA事業の中心を担っています。グッズ企画、販売などを通して保護者だけでなく近隣小学生や住民の方々との接点として活動しています。

 

 危機管理委員会は、生徒たちのより良い生活環境を守るべく通学環境の安全確保、備蓄品の管理などの活動を続けています。何かと物騒な事件、事故が巷を賑わせる昨今、より重要性を増している委員会です。

 

 研修委員会は、PTA連合の催しや協議会などへの参加、また大学見学やオープンキャンパスなどの企画および運営をおこないます。新システムが導入される予定の来年度入試に向け、進路情報の交換会なども検討を進めています。

 

 広報委員会は、PTAを含む本校の諸活動をウェブサイトで紹介するなど、古河中等教育学校をよりよく知っていただくための活動をしています。またグッズの企画立案なども担っています。我らが「シグマン」も実は広報委員

 

 教育支援委員会は、昨年度より実施する「けやき祭」でのバザー出展、卒業対策を中心に活動しています。バザーは早くもPTA最大の行事となりつつあります。売り上げは生徒のより良い学習環境を整備するための補助として大切に使わせていただきます。

 PTAは「保護者と教師の組織」ではありますが、いうまでもなく基本は「生徒たちのよりよい学校生活を守るため」の集まりです。「生徒第一」を念頭に(私達も楽しませていただきながら)この1年間活動をおこなっていく所存です。昨年同様本会へのご理解ご協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。