難関大学や医学部進学への対応


 難関大学は東京大学や京都大学等、医学部は筑波大学医学部等を想定しています。


 進学対応としては、難関国公立大対応文型、国公私立大対応文型、医学部・難関国公立大対応理型、国公私立大対応理型の4つの型を設け、難易度に応じた授業を展開します。


  課外活動のひとつとして、大学別進学研究会や特別講座を実施し、学部の内容や入試問題の研究を行います。自立探究型の学習スタイルを体得させ、進学意欲を高め,高い学力を養います。

大学別進学研究会

 後期課程の5年次生から6年次生において、「大学別進学研究会(難関大学研究会)」を立ち上げています。そこでは、演習で取り上げる問題を工夫することで、授業の内容を発展させ、実際の入試問題に対応できる力を養っていきます。

 一方で、医学部志望者については、4年次生から「医学部研究会」を立ち上げ、医師として必要な資質を養うとともに、推薦入試や一般入試などいろいろな入試に個別に対応できる体制を整えています。