お知らせ

近年、社会問題として着目されている「ヤングケアラー」の事例をもとに研修を行いました。予測困難な社会の流れに伴い、様々な悩みを抱える子どもが増えているという日本の実情があります。教職員は子どもと接する時間が長く、日々の変化に気付きやすいことから、子どもが抱える悩みを発見しやすい立場にあります。本研修の内容にあった「早期発見・把握」、「関係機関との密な連携の構築」を意識し、多種多様な背景を抱える子どもたちに適切な支援ができるよう、日々研鑽に努めて参ります。