3/15(水)に、2年次生が探究活動発表会を実施しました。
自分自身で探究テーマを設定し、アンケートや調査などを通して得られた考察をスライドにまとめました。多種多様なテーマがあり、お互いに興味深く発表を聴き合う様子が見られました。
本校では、4・5年次に1つの大きな特色である「課題研究」を実施しています。より深い研究となるよう今回の探究活動を活かしてもらいたいと思います。
3/15(水)に、2年次生が探究活動発表会を実施しました。
自分自身で探究テーマを設定し、アンケートや調査などを通して得られた考察をスライドにまとめました。多種多様なテーマがあり、お互いに興味深く発表を聴き合う様子が見られました。
本校では、4・5年次に1つの大きな特色である「課題研究」を実施しています。より深い研究となるよう今回の探究活動を活かしてもらいたいと思います。
2月28日(火)、卒業式予行が行われました。明日、6年次生は校長先生より卒業証書を授与されます。厳粛な雰囲気の中での卒業式予行でした。予行後、在校生より記念品の贈呈、6年間皆勤賞授与、表彰、同窓会入会式が行われ様々な思い出を胸に抱きつつ、明日への準備ができた6年次生でした。
卒業式は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、在校生は参加できませんが、在校生、全職員、ご参加いただくご家族の方々と一緒に、古河中等教育学校から飛び立つ6年次生を見送りたいと思います。
2/28(火)のSUTの時間に、5年次生&2年次生の交流会が行われました。
5年次生の代表生徒が、これまでの中等での生活をもとに、文系・理系の特徴や今後やっておいたほうが良いことなどを説明してくれました。2年次生も積極的に質問する様子が見られ、今後の参考になったのではないかと思います。
2/21(火)にキャリア教育講座が2年次生を対象に行われました。
千葉工業大学の方が講師として来校され、職業の種類や進路選択に向けて準備すべきことなどについてご講演いただきました。進路や職業に目を向けることで、自分自身の将来について考える良い機会となりました。
令和5年4月に実施される全国学力・学習状況調査では、中学校英語「話すこと」に関する調査をオンライン方式で実施することになりました。そこで、2/20(月)、2年次生を対象にICT環境・端末操作等の確認のため、事前検証を行いました。2年次生は、ヘッドセットを活用し、先生の説明や問題プログラムの音声ガイドに従って問題に取り組んでいました。緊張感が漂う事前検証でしたが、3年次生に向けた準備ができました。4月、3年次生となって「話すこと」の力を発揮して欲しいです。
2月14日(火)から、定期テストⅣ(前期生は2月15日から)が始まりました。今年度、最後の定期テストとなります。
朝、図書館では勉強をしている生徒の姿を見かけました。テストに向けて計画を立て、準備を整えてきたことと思います。担任の先生からのメッセージにもありますが、中等生の皆さん、最後まであきらめず、頑張ってください!
※2/15(水)、2/16(木)のスクールバスは、「学校発13:20」のみとなります。
2月3日(金)に2年次生が校外学習に行ってきました。今回の校外学習のテーマは、職場見学と防災学習で、生徒たちは、新橋駅もしくは品川駅に集合し、班ごとに研修を行いました。
職場見学では、普段から海外語学研修や英語スキルアップ研修でお世話になっている「株式会社 アイエスエイ」を訪問しました。実際のオフィスを見学させていただいたり、社長さんや社員の方々に生きていくうえで大切なことや仕事の大変さ、やりがいについて話していただいたりしました。
防災学習では、東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)を見学しました。巨大地震発生後、最初の72時間を自分の力でどう生き抜くか、タブレットを使って、クイズにチャレンジしながら考えることができました。
今回の学習を通して、自分の将来に目を向けたり、起きる可能性が高まっている災害への備えについて考えたりすることができました。普段、学校では体験できない貴重な1日となりました。
2月がスタートしました。「交通安全の日」となる2月1日(水)、本校北門において、生徒指導部の先生方、古河警察署の方々で立哨を行いました。警察署の方々から「自転車安全利用五則」が記されたチラシの配付もありました。今年度、古河警察署より「自転車安全利用協力校」の依頼を受けました。今後、生活委員会を中心に安全な自転車の乗り方について話し合いを行います。一人一人が交通安全について考え、安全な自転車の乗り方ができる中等生を目指していきたいです。
1/31(火):3年次生
2/ 1(水):2年次生
以上のような日程で、英語スキルアップ研修が行われました。これまで学習したことを活かし、積極的に講師の先生会話する生徒の様子が見られました。
1/27(金)に2年次生が年次ディベートの試合を行いました。本年度ディベート甲子園大会の中学の部の論題となった「日本は中学生以下のスマートフォンなどの使用を禁止すべきである。是か非か」をもとに、肯定側、否定側、審査担当にわかれ、試合を実施しました。
昨年11月から、4人グループをつくり、立論、質疑、第一反駁、第二反駁の役割を分担し、グループで協力して資料集めや論証の構築を行ってきました。試合では、これまでの活動の成果を発揮できた生徒が多かったと思います。表現力や論理的思考力の向上につなげることができました。
(試合は1/25(水)、27(金)、31(火)の3回実施し、それぞれの生徒が肯定側、否定側、審査担当1回ずつ行うことになっています。)
1月14日(土)、15日(日)、大学入学共通テストが実施されました。
この日、学校から会場となる筑波大学へ向けてバス2台が出発しました。朝、6時40分の出発に合わせて校長先生をはじめ、たくさんの先生方が見送りに来てくれました。先生方は「GO FOR IT ! 頑張れ!」と校長先生からの熱きメッセージ入り横断幕を掲げ、6年次生を見送りました。
1月16日(月)には、自己採点がありました。これから、希望校合格に向けてさらなる挑戦が始まります。あともうひとがんばりです。6年次生、最後まで「GO FOR IT ! 頑張れ!」。
2023年、新しい年が始まりました。
1月4日(水)、校庭や体育館、武道場からいつものように部活動に励む生徒たちの声が聞こえてきました。各部活動では「練習初め」となった日でした。
冬休みも残り少なくなりました。どのような冬休みになりましたか。12月23日(金)の冬季休業前集会では、中久喜後期教頭先生より6年次生に向けて「最後まで集中して頑張れ!」と熱きエールをいただきました。生徒指導部長の古矢先生より「交通事故に気をつける」「生活のリズムを変えない」との話がありました。1月6日(金)、登校日となります。いつもの笑顔、どこか凜々しくなっている表情の皆さんと会えること、楽しみにしています。
保護者の皆様
昨年中は本校の教育活動にご協力いただき、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
12/14(水)に2年次生が校外学習を行いました。午前中は東京大学柏キャンパス、午後は茨城県自然博物館を見学しました。
東京大学柏キャンパスでは、宇宙線研究所、大気海洋研究所、生産技術研究所の研究内容やこれまでの成果を詳しく説明していただきました。
茨城県自然博物館では、常設展に加え、本校2年次の島本奏汰さんも参加していている企画展「ときめく石~色と形が奏でる世界ー」の見学も行うことができました。
最先端や1つのテーマについて行われている深い研究について学ぶことができ、有意義な1日となりました。
12/1(木)に、2年次生がキャリア教育講座を行いました。茨城新聞社の方をゲストティーチャーとしてお招きし、「新聞のひみつを学ぼう!」、「新聞記者の仕事について知ろう!」というテーマで講演していただきました。
新聞記事の構成の仕方や記事の書き方、新聞社の仕事の内容など、たくさんのことを学ぶことができました。将来の進路に目を向ける良い機会になったと思います。
2年次生が11/11(金)~12(土)にかけて、都内にある「TOKYO GLOBAL GATEWAY」にて、国内語学研修を行いました。プログラミング、ダンスパフォーマンス、旅行にまつわる実践的・体験的な学習など多彩なプログラムがあり、外国人講師の指導のもと、英語力のさらなる向上を目指して積極的に取り組んでいました。
また、1日目の夕食後には、「インプロジャパン」主催のワークショップを行い、クラスの仲間との様々な活動を通して、自分の心を解放して表現し合ったり、一歩踏み出して行動する勇気が養われたり、友達との仲間意識・絆が深まっていく様子が見られました。
今回の研修を通して、英語力の向上のみならず、相手を思いやる心や自主的に行動する力など、様々な面において一回り成長することができたと思います。
前期陸上競技部が9/29、30 茨城県中学校新人体育大会陸上競技の部に出場してきました。
これまでの大会で標準記録を突破した選手だけが出られるレベルの高い大会でした。
選手は、よく頑張り、2年次で出場した選手全員がみごと入賞を果たすことができました。
また、応援、サポートで参加した部員も素晴らしい選手の競技を直接見ることができ、とても良い刺激になりました。
【入賞者】
◎女子総合 第6位
◎共通女子800m 第3位 猪俣 優来さん
◎共通女子四種競技 第4位 鯉渕 未桜虹さん
◎共通女子100m 第5位 飯村 志乃さん
◎共通女子走高跳 第6位 桃井 優月さん
◎共通男子四種競技 第3位 羽富 大修さん
◎共通男子棒高跳 第5位 岡安 創志さん
保護者の皆様には、朝早くからの準備、送迎等大変お世話になりました。
ありがとうございました。
9/17(土)、「10周年記念事業」第4回実行委員会が開かれました。10/1(土)に式典が実施されますが、昨年度から発足した委員会も今回が最後となります。式典に向けた準備や当日の動向、記念品等について確認がありました。当日はPTA本部役員の方々の協力もいただき、対応することになっています。生徒の皆さんには一足早く、記念誌を含めた記念品が配付されることになりました。
10/1(土)の式典では、生徒発表、全校合唱等も予定され、練習も最終段階になっています。古河中等の在校生、卒業生、教職員、そして保護者の方々と共に10周年のお祝いと感謝が実感できる日となることを願っています。
英語スキルアップ研修
・9/13(火)2年次 ・9/14(水)3年次
英語講師をお招きして、英語スキルアップ研修を行いました。
日頃、身に付けた英語力を生かして、グループ学習やスピーチ発表等を楽しみながら行うことができました。
〇女子4×100mリレー 第3位 古河中等
9月となりました。校舎にはいつものように、生徒たちの姿が戻ってきました。図書館には、コスモスや赤とんぼ、柿や栗など秋の風景が飾ってあります。渡辺先生、手作りの秋の風景です。
9/9(金)、第2回モップ交換がありました。今回は5年次生の美化委員が、モップ受け渡しの担当でした。パソコン入力、モップ収納など、手際よく作業をしていました。美化委員から受け取ったモップで、学校をきれいにしていきましょう。
8/16~8/27までの12日間、本校の4年次生72名がニュージーランド語学研修へ行ってまいりました。この研修は新型コロナウイルスの影響でしばらく実施できていませんでしたが、今年は3年ぶりにニュージーランドに行くことができ、現地の人々も久々の訪問を歓迎してくれました。
現地で生徒たちは、牛や羊などを飼育している農場に1週間滞在しました。農場の手伝いをしたり、空いた時間には日本食を振舞ったりと、それぞれの家庭で様々な体験をしてきました。
また、ニュージーランドの自然や文化を学ぶ機会も多くありました。ニュージーランド固有の動植物を大切に保護している施設を訪問したり、原住民のマオリ族の文化を学校などを通して継承している様子を見て、ニュージーランドの人々が自国に誇りを持ちそれを守ろうとする姿勢を間近で感じることができました。
最終日にはニュージーランドでも最高峰の大学、オークランド大学のキャンパスツアーに参加してきました。現役のオークランド大学生に案内してもらいながら、ニュージーランドの大学の設備や授業の様子を見学させてもらうことができました。これをきっかけに、生徒たちが海外の大学で学ぶことに興味を持ってくれれば嬉しいです。
あっという間の12日間でしたが、どの生徒も充実した面持ちで研修を終えることができました。生徒たちがこの研修を通じて海外に出たことで、改めて日本の良さや見直すべきところに気づき、そういったことを世界的な広い視野を持って考えられる人になってくれることを願います。
8月9日(火) 第50回 関東中学校陸上競技大会(神奈川県平塚市・レモンガススタジアム平塚)
3年次の小河原 史博さんと小泉 葵さんが、茨城県代表として、共通男子800mへ出場してきました。
暑い中、また風の強い中というグランドコンディションの中で、最後まで精一杯走り抜きました。予選通過とはなりませんでしが、二人とも悔いのない走りができたそうです。
この経験をこれからの輝かしい人生に役立てくれることでしょう。本当にお疲れ様でした。
陸上競技部のみなさん、本校生徒のみなさん、保護者のみなさん、先生方、応援等ありがとうございました。
7/30(土)・7/31(日)、オープンスクールが行われました。大勢の4~6年生の小学生、保護者の方々が参加してくださいました。多目的教室では、学校概要等の説明、生徒による「未来への展望」「語学研修成果」「課題研究」の発表がありました。体育館では、実技が含まれた部活動紹介が行われました。
オープンスクールは、生徒主体の学校説明会でした。受付や誘導等を行う中等生、発表する中等生、それぞれの場所で活躍する中等生全員で、本校のよさを伝えることができた時間となりました。中等生の懸命さが小学生の皆さんに伝わるといいです。
暑い中、実施されたオープンスクール。参加してくださいました小学生、保護者の皆様、ありがとうございました。
7/29(金)、1・2年次生を対象に、ミュージアムパーク茨城県立自然博物館 鵜沢美穂子先生をお招きし、第1回科学出前講座が行われました。講座テーマ『コケを追いかけて』では、鵜沢先生がどのようにして研究テーマと出会ったのか、研究を進める上での楽しさ、大変さなどを研究の実例を交えながらお話しくださいました。
今後、課題研究に取り組む1・2年次生は、メモを取りながら鵜沢先生の講座を受けていました。講座後、生徒からの質問の多さに鵜沢先生も驚いていました。コケの魅力、研究に向かう姿勢を学ぶことができた時間となりました。鵜沢美穂子先生、ありがとうございました。
7/8 (金),9 (土)の2日間、県民総合体育大会中学校大会陸上競技が行われました。
昨年の県新人で入賞した選手、地区大会で上位8位の選手のみが出場できるとてもレベルの高い大会でしたが、自己ベストの記録を残す選手もおり、選手たちは練習の成果を出すことができました。
また、応援で参加した部員のみなさんも暑さの中、大きく体調を崩すことなく、選手の応援やサポートを頑張りました。
【入賞者】
○共通女子四種競技 第2位 野澤 南琉さん
○共通女子砲丸投 第3位 山上 美咲さん
野澤さん、山上さん、の二人は第3位以上ということで表彰式にて賞状をいただきました。
おめでとうございます!
○共通男子1500m 第7位 小河原 史博さん
○共通男子四種競技 第7位 羽富 大修さん
○共通女子走高跳 第8位 桃井 優月さん
おうちの方には、2日間、朝早くからの準備、送迎等、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
7/22(金)、オンラインによる夏季休業前集会が行われました。
県大会等で素晴らしい成績を残した、陸上部員10名の表彰がありました。校長より一人一人に表彰状が渡されました。緊張した様子でしたが、練習の成果を発揮することができたという思いも伝わってくる姿でした。
生徒会主催の壮行会も行われ、全国高等学校総合体育大会、関東中学校陸上競技大会に出場する陸上部、全国高等学校総合文化祭に参加する文藝部、写真部の紹介がありました。全国の高校生、中学生と競うことへの緊張感や喜びを味わってきてほしいです。頑張れ!中等魂!
7/23(土)から8/31(水)まで夏休みとなります。美齊津前期教頭、生徒指導担当小田辺先生より、有意義で安心・安全な夏休みを過ごしてほしいという講話がありました。生徒の皆さんは、どんな夏休みにしたいですか。9月1日、ぜひ、夏休みの話を聞かせてください。
最後に、7月で本校での勤務が終了し、母国へ帰国するグラム イーストン先生の紹介がありました。一年間、グラム先生には大変お世話になりました。生徒といつも楽しそうに授業、休み時間を過ごしているグラム先生の姿がありました。グラム先生と過ごした時間は、いつまでも私たちの心に残ることでしょう。グラム先生、ありがとうございました。
7/11(月)~7/15(金)、オープンタイムが行われました。小学生(4年生~6年生)と保護者の皆様に、普段の授業や部活動の様子を参観していただきました。たくさんの方々に参加していただき、学校や生徒の様子を知っていただくよい機会となりました。
7/30(土)、7/31(日)には、オープンスクールが行われます。生徒主体で古河中等教育学校の紹介をします。楽しみにしていてください。
7/11(月)に2年次生が救急法講習を受講しました。日本赤十字社茨城支部の方を講師としてお迎えし、オンライン形式で、講習会を行いました。ペットボトルを用いて、胸骨圧迫や心肺蘇生の方法を体験したり、AEDの使用方法についてレクチャーを受けたりしました。いざというときに、今回の講習を活かしてもらいたいと思います。
7/7(木)、県立中高一貫教育校を対象とした学校訪問がありました。茨城県教育庁高校教育課より深澤美紀代先生、茨城県教育研修センター教職教育課より武石仁先生が来校され、令和4年度学校経営等の説明をしました。本校独自の教育活動「Σソフィア・プロジェクト」について説明をし、ご理解をいただきました。最後に、アカデミックホールをご覧になっていただきました。移動する際には、お二人の先生方に挨拶をする生徒の姿もご覧になっていただきました。短い時間ではありましたが、本校のよさをご理解いただいた時間でした。
6/30(木)~7/2(土)にかけて、茨城県総合体育大会県西地区大会が実施されました。古河市内大会にて勝ち進んだ部活動(バスケットボール(女子)部、ソフトテニス(男子)部、バドミントン部、剣道部、野球部(7/8~))が出場しました。猛暑の中で行われた県西大会、どの部活動も今までの練習の成果を発揮することができました。
笑顔があれば、悔し涙も流していた選手の皆さん。試合の最後には、部員の仲間や保護者の方々から、温かい拍手で迎えてもらっていました。様々な場面で頑張る古河中等生の姿が心に残る大会でした。
7/8(金)からは野球部の試合が始まります。ぜひ、頑張って欲しいです。
梅雨が明け、暑い日が続いています。生徒たちは、暑い中でも自分の目標に向かって日々を過ごしています。
図書館には、図書委員会を中心に七夕飾り付けが行われた笹が設置されました。この笹に飾られている短冊には、自分のこと、友達のこと、家族のことなど生徒たちの様々な願い事が書かれています。また、図書館の入り口には渡辺早苗先生が折り紙で作った作品も、飾られています。とても素敵な作品ばかりです。
「星に願いを…」古河中等生全員の願いが届きますように、叶いますように…お願いします。
全日本中学校通信陸上競技茨城大会へ出場してきました。
昨年の県新人で入賞した選手、地区大会で上位8位の選手のみが出場できるとてもレベルの高い大会でしたが、自己ベストの記録を残す選手もおり、選手たちは練習の成果を出すことができました。
【入賞者】
○ 共通男子800m 第1位 小河原 史博さん
○ 共通男子800m 第2位 小泉 葵さん
小河原さん、小泉さん、の二人は8/9,10に行われる関東大会へ出場資格を獲得しました。おめでとうございます!
○ 共通女子四種競技 第4位 野澤 南琉さん
○ 共通男子四種競技 第7位 羽富 大修さん
○ 2年女子100m 第7位 飯村 志乃さん
○ 共通男子棒高跳 第8位 岡安 創志さん
応援で参加した部員のみなさんも暑さの中、大きく体調を崩すことなく、選手の応援やサポートを頑張りました。
保護者の皆様には、2日間、朝早くからの準備、送迎等、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
6/17(金)、6/18(土)、総体古河市内大会が各会場にて行われました。各部活動の前期生たちは、毎日の練習の成果を発揮しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大きな声援を送ることができない会場もありましたが、出場選手に拍手をするなど、チームがひとつになって戦っている様子が伝わってきました。
6/30(木)、7/1(金)、7/2(土)(軟式野球は7/8(金)7/9(土))に県西地区大会が行われます。出場する部活動があります。古河市の代表として、さらに前進して欲しいです。頑張れ、古河中等生!
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
6/21(火)に、2年次生がつくば市内にある研究所を訪問しました。様々な分野の最先端の研究について実際に見たり、触れたりする貴重な機会となりました。
今後は、見学したことをもとに、調べ学習を行い、その結果を発表する予定です。
6月14日(火)、第1回学校評議員会を開催しました。学校評議員 富田英雄様、染谷恵美子様をお迎えし、今年度の学校運営、令和3年度大学合格状況等について報告し、ご意見、ご感想、ご助言をいただきました。また、授業参観では、4年次生の「浴衣の着方実習」等、本校の特色ある授業や頑張っている生徒たちの様子をご覧になっていただきました。
今年度も地域社会に開かれた学校づくりを目指していきたいと思います。
6月4日(土)、2日間実施された第6回けやき祭の閉祭式が行われました。閉祭式では、演劇部による発表、学校長講評、各部門の結果発表、そして、けやき祭を運営してきた実行委員長あいさつがありました。皆さんが作り上げてきたけやき祭、古河中等生全員の「Highlight」となったことと思います。
保護者の皆様、段ボール、模擬店食材等のご協力、ありがとうございました。
6月4日(土)、けやき祭最終日の今日は、教室や中庭では模擬店、体育館では吹奏楽部や演劇部、有志による発表が行われました。
模擬店では、各クラス趣向を凝らした内容で賑わっていました。調理室では、たこ焼きやクレープなど本日販売する商品の準備に追われていました。自ら進んで働いている生徒の姿が、様々なところで見ることができました。
また、このけやき祭では1年次生が作成したポスターが掲示されています。古河中等教育学校の授業や部活動、受験についてなど、先生方に取材したことや自分の経験したことをポスターにまとめました。
PTA本部役員、本部委員会の方々、ご家族の方々にもご協力もいただきながら運営することができたけやき祭。
閉祭式まであと残り1時間。素敵な思い出を作って欲しいです。
6月3日(金)、第6回けやき祭が開祭しました。この日のために、実行委員を中心に数ヶ月をかけて準備をしてきました。今年のテーマは「Highlight」です。
開祭式では、開式の言葉、吹奏楽部による演奏、実行委員長、校長挨拶の後、2年次生からのクラス企画発表へと続きました。クラス企画発表では、堂々とした演技、細部にわたって表現された舞台美術に、体育館や教室のモニターで観覧している生徒たちは引き込まれていました。午後からは、ダンス、歌、ものまねなどの有志ステージ発表に、体育館が熱気あふれるライブ会場となりました。
「みんなのクラスがひとつになりますように…。部活動がひとつになりますように…。古河中等教育学校がひとつになりますように…。」実行委員長、校長先生の願いが実現するけやき祭になるといいです。
今日、明日と最高の2日間にしていきましょう。
5/23(月)から6/10(金)まで、教育実習期間となります。5/24(火)には、全校生徒に向けてオンラインによる実習生紹介がありました。
古河中等教育学校においては、初めての教育実習生となります。本校の1期生、2期生である7名の実習生。古河中等教育学校のことをよく理解している「未来の先生」方です。教科学習はもちろん、大学生活、受験についてなど様々なことを教えていただきましょう。7名の実習生の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
5月17日(火)、避難訓練が行われました。今年度初めての避難訓練では、教室内での安全確保、避難場所への集合、点呼等を通して地震災害時の避難経路の確認をし、防災への意識を高めることができました。
校長講話では、本日の訓練がよくできたこと、普段から友達、家族、学校、自分を大切にしようとする気持ちがあれば「いざ」という時、その気持ちが現れることをお話しくださいました。
「たかが」訓練、「されど」訓練を実感できた時間でした。
5月14日(土)、授業参観、PTA総会等が行われました。雨の朝でしたが、たくさんの保護者の皆様が出席くださいました。
授業参観では、お子様の活躍を廊下やベランダ、モニター教室からご覧になっていただきました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策の中での授業参観でしたが、お子様、先生方の姿が届いたことと思います。ご協力ありがとうございました。
また、各年次懇談会では親子で参加していただき、年次における今年度の目標、年次職員の思いをお伝えしました。真剣に話を聞いてくださる姿がとても印象的でした。
PTA総会、PTA各種委員会編制、スクールバス運行運営会総会も開催され、PTA会長稲垣様を中心に総会等が進行しました。本年度の方針等を保護者の皆様とともに確認することができました。
やっと保護者の皆様に、学校でのお子様の様子をご覧になっていただくことができました。少しずつ、通常の学校生活に戻りつつあります。今後も、保護者の皆様にお子様の活躍の様子をご覧になっていただきたいです。長時間にわたりご参加いただき、ありがとうございました。
5月11日(水)の朝、昇降口ではペットボトルキャップ、アルミ缶の回収が行われました。自主的にボランティア活動を行っている生徒たちの声かけに、キャップやアルミ缶が集まりました。この日は4月より多くのキャップが回収できたそうです。次回は、6月1日(水)になります。ご協力をお願いいたします。
5月14日(土)は授業参観、年次懇談会、PTA総会等があります。天候が心配です。ご多忙と存じますが、保護者の皆様のご来校をお待ち申し上げております。
5月11日(水)、4年次生英語スキルアップ研修が行われました。午前中は、アカデミックホールにて本日の流れの確認後、教室にて自己紹介やディスカッションを行いました。ディスカッションでは、東京大学や横浜国立大学の留学生とともに、留学生の出身国と日本との比較や日本の良い点、改善点について英語でディスカッションしました。堂々と自分の考えを発表する4年次生の姿に、講師の先生や留学生の皆さんから「Good jod!」の声をいただきました。
午後は、英語で古河市内を案内するフィールドトリップとなります。バスで学校を出発しました。スキルアップする4年次生に期待します。
4月7日(木)令和4年度入学式が行われました。10期生120名の1年次生が入学しました。緊張の表情で入学式を迎えていた1年次生でした。
4月28日(木)には、オリエンテーション合宿(日帰り)がありました。120名全員が参加した「茨城県立さしま少年自然の家」でのオリエンテーション合宿(日帰り)では、友達と協力してオリエンテーリングやASE活動等を行いました。様々な活動を通して、さらに絆が深まったようです。
10期生120名、これから始まる古河中等教育学校での6年間、友達、先生方との出会いを大切にし、たくさんの思い出を作って欲しいと思います。
4/28に2年次が校外学習を行いました。公共交通機関を利用して、
足利駅に現地集合し、駅周辺の班別活動を行いました。
午後は、あしかがフラワーパークに移動し、園内を見学しました。
ちょうど藤の花が見頃で、色とりどりのきれいな花を見て、春を感じることができました。
3月1日(火)に、第4回卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症予防のため、卒業生と保護者、職員のみの参加でしたが、感動的で素晴らしい卒業式でした。
校長先生は式辞の中で、「想像力のある人間、thoughtful, considerate, kind な人間になってほしい」というメッセージを贈られました。他人の立場に立って物事を考え、思いやりを持って人と接することができるようになってほしいという思いが込められていました。
6年間を過ごした古河中等を、心身ともに成長した姿で巣立っていく4期生。それぞれの選んだ道を信じ、夢に向かって歩んでいって欲しいと思います。
2月28日(月)、卒業式予行が行われました。明日(3/1)の卒業式に向けて、6年次生全員、真剣に予行に臨んでいました。卒業式予行後には、記念品贈呈、6年間皆勤賞授与、表彰、同窓会入会式が行われました。6年次生は、古河中等教育学校で過ごした6年間を振り返っているようでした。
明日(3/1)の卒業式は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら在校生は参加できません。全職員で6年次生を見送りたいと思います。
感謝の気持ちが伝わる、思い出残る卒業式になることを願っています。
元ウォルトディズニーのシニアプロデューサー・大畠崇央さんを講師としてお呼びし、キャリア教育講座が行われました。ディズニーランドで働くキャストさんの立場に立って疑似体験をすることで、仕事をする・働くというのはどういうことなのかを中学生なりに感じ取っているようでした。2コマ連続での講演でしたが、生徒が一切飽きることのない仕掛けだらけで、どの生徒も非常に楽しそうに話を聞いていました。
2月22日(火)に、本校探究活動の一環として行ってきた成果を、5年次生が自ら講師役となり、3年次生に講義を行いました。テーマは、SDGs です。先輩の活動を引き継ぐ後輩が誕生するのでしょうか。今後の活動にも目が離せません。
2/25(金)に1年次生を対象にしたキャリア教育講座(模擬裁判を通して考えよう)が行われました。弁護士の皆様を講師としてお招きし、司法制度の仕組みをわかりやすく説明していただきました。また、模擬裁判を行い、被告人は有罪とすべきか無罪とすべきか話し合いました。
弁護士の仕事の内容について知ることができたり、さまざまな角度から考えることの大切さを学んだりすることができました。
2月1日(火) 4年次の家庭科で「日本茶の実習」を行いました。
講師として、吉田茶園(古河市)から吉田 浩樹先生をお招きし、地元の食材である日本茶について詳しく教えていただきました。
また、お茶の入れ方をデモンストレーションしてくださり、生活を豊かにする茶の香りを感じ、教室が幸せな空間になりました。
吉田先生、お忙しい中ありがとうございました。
2/1(火)に1年次生が、12月に実施した校外学習(博物館・科学館見学)で調べたことをグループごとに発表しました。メンバー同士で協力しながら、プレゼンテーションソフトを活用し、スライドにまとめ、発表することができました。
調べたことや自分の意見をより明確に伝えるにはどうしたらよいか考える機会となりました。
1/28(金)に1年次生を対象に、国際理解や文化交流を目的とした「ワールドキャラバン」が開催されました。中国、ニカラグア、スリランカ出身の方を講師としてお招きし、出身国の言語や文化、日本でのこれまでの経験などをお話ししていただきました。
多様性への理解や個性の尊重だけではなく、自分自身の今後の生き方を考える有意義な時間となりました。
1月26日(水)3年次が英語スキルアップ研修を行いました。
前回の研修を受けて自己紹介スピーチを披露する活動から始まりました。
研修の中では、スピーキングの練習を行い、最後にはプレゼンテーションにチャレンジしました。
講師の先生のアドバイスを受けながら、楽しんで取り組むことができました。
1月20日(木)3年次生を対象とした進路講演会が行われました。
講師として、株式会社ライセンスアカデミー様より石田陽一郎先生にお越しいただき、進学へ対する心構えなどを教えていただきました。高校0年生の今だからこそできること、やらなければならないことを再確認する良い機会となりました。
また、講演後には、演習としてグループに分かれて学問を分類する活動を行いました。生徒が今までに聞いたことがない学問があったり、理系文系に分けることが難しい学問があったりしましたが、驚きながらも意欲的に活動していました。
今後の文理選択や進路決定などに生かしてほしいと思います。
1月15日(土)、16日(日)の2日間にかけて、大学入学共通テストが行われます。
第1日目の1月15日(土)、6年次生は2台のバスに乗り、会場となる筑波大学に向けて出発しました。6年次生は緊張した表情でしたが、友達と会うといつもの笑顔に戻り、これから行われる共通テストに向けて気持ちを整えているようにも見えました。
校長先生や他年次の先生方が、愛情たっぷりのエールとともに6年次生を見送りました。6年次生の皆さんには自信をもって、この2日間を乗り越えて欲しいです。頑張れ、6年次生!頑張れ、古河中等生!!
1月12日(水)、入学者選抜業務による休みが明け、久しぶりの登校となりました。冷たい風が吹く朝となりましたが、昇降口にはいつもの元気のよいあいさつや笑い声が広がりました。2022年が本格的にスタートしました。
1~2年次生は学力診断テスト(国・理)、3~5年次生は実力テストⅢが実施されました。冬休みにかけ学習してきたことが発揮できるといいです。2022年も全力で立ち向かう古河中等生であって欲しいです。頑張れ、古河中等生!
※1/13(木) 1~2年次生は学力診断テスト2日目(英・数・社)となります。
本校の公認キャラクター「シグマン」が2022年バージョンに変身しました。今年の干支、寅になっています。今年も「シグマン」変身します。かわいい、格好いい「シグマン」に会えること楽しみにしていてください。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
1/7(金)、全校登校日でした。前日に降った雪で校庭も真っ白になりました。久しぶりにいつもの元気な声が聞こえてきました。有意義な冬休みを過ごすことができたことと思います。
明日からまたお休みとなります。1/12(水)、皆さんと会えること楽しみにしています。
12月23日(木) 冬季休業前集会がオンラインにて行われました。始めに表彰式が行われ、特活部担当岩田先生より全国、関東、県大会における受賞者の名前が読みあげられ、たくさんの本校生徒の頑張りが紹介されました。
次に森校長先生より、講話をいただく中久喜教頭先生の紹介があり冬季休業、今後の学校生活に向けて講話がありました。「失敗を恐れないこと、感謝の気持ちをもつこと、文武両道を目指すこと」を教頭先生の経験を踏まえてお話しくださいました。講話の最後には、入試を控えている6年次生へ熱きメッセージも伝えていただいた講話でした。集会後は大掃除を行い、令和3年の締めくくりをした一日でした。
12/24(金)から1/6(木)まで冬季休業となります。令和3年を振り返り、新たな気持ちで令和4年を迎えて欲しいと思います。この冬季休業を有効に活用し、有意義な時間となることを願っています。
集会の前に図書委員会清野凌雅委員長(5-2)より、先日行われた第8回読書会(ビブリオバトル)の結果報告がありました。第1位、染野胡桃さん(5-1)、第2位、五味渕希奏さん(4-1)よりそれぞれ本の紹介がありました。どちらの本も「読んでみたい!」という気持ちにさせてくれる紹介の仕方に、関心してしまいました。本に触れる年末年始になるといいです。
12月22日(水)、5年次生による課題研究発表会が行われました。今年度の発表会は1年次生から4年次生、さらに地域の方々へ公開するため学校評議委員、市内小学校の校長先生、教頭先生方をお招きし、5年次生が時間をかけて調査・分析した研究の成果を発表しました。発表者は、ICT機器を活用して研究背景、目的、考察、結論等を分かりやすく、堂々と自分が進めてきた研究について発表しました。発表を聞いている1年次生から4年次生、先生方からの質問に的確に答える姿から、じっくりと研究をしてきたことが伝わってきました。課題研究を控えている下級生には、研究の進め方などを学ぶ機会となったことと思います。担当の先生からの講評もあり、発表会全体が有意義な時間となりました。今後も課題研究の取り組みを通して、創造力、探究力の育成を目指していきたいと思います。
ご参観いただきました学校評議委員の皆様、校長先生、教頭先生、先生方、ありがとうございました。
手帳甲子園大会2020にエントリーされ、
2700名近くの応募の中、本校から2名が優秀賞に選ばれました。
12月20日(月)から12月23日(木)にかけて保護者面談を実施いたします。 ※スクールバス学校出発時刻 |
12月4日(土)、令和4年度第4年次海外語学研修渡航説明会がありました。ISA松井様より、来年度予定しているニュージーランドでの語学研修に向けて、書類記入の仕方、提出期日など渡航に関する具体的な説明がありました。3年次生は来年に迫っている海外語学研修に向けて、真剣に説明を聞いていました。ご家族でよく相談、確認をしながら、海外語学研修に向けた準備ができるといいです。ご参加いただきありがとうございました。
前回に引き続き、3年次生、保護者の方々が片付けを手伝ってくれました。自ら進んで働く3年次生の姿さすがです!あっという間に、片付けが終わってしまいました。ご協力ありがとうございました。
前日、バスケットボール部、バドミントン部の皆さんが会場準備をしてくれました。ありがとうございました。
3年次 修学旅行
11/7(日)~11/9(火)京都・奈良方面へ行ってまいりました。
天候が心配でしたが、3日目の朝に雨が少しふった程度でした。
参加生徒は、大きく体調を崩すこともなく、予定通りの日程を満喫しました。
修学旅行で学んだことを今後の「日本文化の紹介」の活動へ繋げていきたいと思います。
11月18日(木)、いばらき高等学校学力向上推進総合事業カテゴリー別グループ研修会が行われました。茨城県教育庁高校教育課指導主事 飯濵毅先生、小野雅道先生、茨城県教育研修センター指導主事 木村哲也先生、佐藤悠人先生、他10名の先生方に黒川先生、1年次生社会科の授業を参観いただきました。
本日の授業ではICTを活用し、アフリカ州が発展するための支援を考えました。動画を視聴後「本当に必要な支援は何だろう」という黒川先生の問いかけに、再度、グループごとに支援をまとめ直しました。思考力を活かした深い学びへとつながる授業となりました。
授業後の研究協議では、参観された先生方の実践等を伝え合った後、全体で意見を共有しました。さらに、講師の先生方から助言をいただき、今後の指導の在り方を考える有意義な研修会となりました。ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。
10月29日(金)、小久保治美先生をはじめ3名の先生方をゲストティーチャーとしてお招きし、和服の着装実習を行いました。実際に羽織や帯を着装した2年次生は、いつも着慣れている洋服と和服の違いを体験しました。また、和服のよさ、日本文化のよさを実感できた時間となりました。
和服を着装したクラス代表者が校長室を訪れてくれました。校長先生と記念撮影です。この日は、古矢先生、ミシェル先生、グラム先生も和服を着装しました。この後3人の先生方は着物姿で、国語、英語の授業を行いました。生徒の皆さん、先生方とてもお似合いです。
第25回 関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会
10月23日(土)、24日(日) 笠松運動公園
上記の大会に出場しました。
休校等で練習が思うようにできなかった中でしたが、選手は精一杯の力を出し切りました。
5年次の張替さんは、男子砲丸投げに出場し14m30㎝を記録、第2位に入賞しました。また、自己ベストを更新した選手もいました。
◯女子100mH
5年次 稲垣 鈴音さん
◯女子走幅跳
4年次 岡部 青空さん
◯女子ハンマー投げ
5年次 菊名 優羽さん
◯女子棒高跳
5年次 鶴田 幸歩さん、青木 美憂さん
◯男子棒高跳び
4年次 吉田 達也さん、5年次 遠藤 一輝さん
◯男子砲丸投げ
5年次 張替 拓実さん
第2位 記録14m30㎝
9月13日(月)から、臨時休業期間が延長となりました。先週に引き続きオンラインによる授業となります。
前期生はオンラインによる授業を継続するために、必要な教材等を配付しました。各年次ごとの受付をし、受付後の流れを先生方と確認していました。元気そうな皆さんの姿を見ることができて、先生方も嬉しそうでした。皆さんの声が聞こえる校舎はいいです。
後期生はオンラインによる授業の真っ最中です。明日は、6年次生は模試や大学入試共通テスト出願説明会があります。6年次生の皆さん、お待ちしています。
8月27日(金)、オンラインを活用した授業に向けて職員研修を行いました。
情報管理部の先生方を中心に研修が実施されました。授業の中で先生の姿や黒板がどのようにタブレット上に映るのか、生徒たちの考えを確認するためにはどのような方法があるのか等、具体的な場面を想定した研修が行われました。
9月1日(水)からオンラインを活用した授業が始まります。先生方、よりよい授業となるよう考えています。
生徒の皆さん、9月1日(水)からの授業を待っていてください。
8月19日(木)、笠松運動公園陸上競技場において令和3年度全国中学校体育大会陸上競技の部が行われました。本校からは、共通男子1,500mに佐藤仁勇選手(3年次)が出場しました。
残念ながら、決勝には進出することはできませんでしたが、全ての力を出し切ったとともに、全国大会というレベルの高さを実感した佐藤選手でした。
たくさんの方々に応援されて出場した今大会での経験が、今後の陸上部全体の起動力になることでしょう。お疲れ様でした。
東京オリンピックに出場するアメリカ空手道選手の事前キャンプへ向けた応援のぼりを美術部の1年次生で制作しました。新型コロナウィルスの影響で応援が十分にできないため,頑張ってほしいと応援のぼりに気持ちを込めました。
1年次生にとっては,初めての大仕事になりましたが,図案から下描き,着色までしっかりと協力して制作することができました。
選手団の方々にも好評だったとお聞きして,美術部としても本当にうれしいです。
今後も,選手の皆さんのご活躍を期待するとともに,日本とアメリカの交流につながることを願っています。
選手の皆さん,これからも頑張ってください。応援しています。
古河中等教育学校 美術部
7月31日(土)から8月6日(金)まで、和歌山県で第45回全国高等学校総合文化祭わかやま総文が開催されます。本校美術部の6年次生の作品が、和歌山県立近代美術館に展示されることになりました。開会行事や講演会・講評会、制作体験などがあるため、7月31日と8月1日に和歌山県に行ってきました。
制作体験では、備長炭を磨いて箸置きを作りました。炭ですが、磨くことでつるつるな作品に仕上がりました。作品の鑑賞では、県民文化会館・近代美術館・博物館の3か所に分かれて、絵画やデザイン、彫刻や工芸の作品がたくさん展示されており、1点ずつしっかりと見ることができました。
全国の多様な作品に触れ、また自分が制作した作品を見てもらえる機会を得たことで、生徒にとってとても良い刺激となりました。
この機会をチャンスにして、今後も美術部一同頑張っていきたいです。応援して下さった皆様、ありがとうございました。
生徒からは、
「オス、メスの違いは見た目だけでなく脳やさまざまな器官で異なっていることにとても感心した。」
「昆虫への興味がとても高まり、今後は昆虫の研究をしていきたい。」
「男性と女性にはさまざまな違いがあり、お互いの特性をよく理解して接していきたい。
「先生の話を聞いて、相手のことを寛容な気持ちで認めてあげられると良いと思った。」
などの感想があり、最新の科学研究の現状に触れ、科学への興味・関心を高める良い機会になりました。
7月22日(木)
ソフトテニス部前期男子が
神栖海浜公園のテニスコートで行われた
県大会(団体戦)へ出場してきました。
1回戦 古河中等 2-1 神栖二中 勝利‼
2回戦 古河中等 0-3 取手一中 敗退
2回戦では、悔しい結果となってしまいましたが、
県大会という大きな大会に出場し、いろいろな選手の技術を見るなど
とても良い経験をすることができました。
保護者の皆様、朝早くから送迎や応援等ありがとうございました。
神栖海浜公園 テニスコート
↓ 県西大会後の集合写真です。
次は、新人戦です。
1,2年次の活躍を期待しています。
7月21日(水)、夏季休業前集会、表彰式、壮行会がオンラインにて行われました。夏季休業前集会では、これから始まる夏休みに向けて前期教頭、生徒指導担当教諭から夏休みの過ごし方について話がありました。表彰式では、表彰者名が読み上げられ、称賛の言葉が贈られました。各教室からは、大きな拍手が聞こえてきました。(「中等生の活躍」をご覧ください。)生徒会主催による壮行会では、和歌山県で行われる全国高等学校総合文化祭に出場する選手の紹介とともに校長先生、生徒会役員より激励の言葉がありました。「お礼のあいさつ」では出場選手から、活動に対する思い、総合文化祭への意気込みが伝えられました。皆さんの大活躍を期待しております。7月22日(木)から41日間という長い夏休みになります。何をすべきか、何を頑張るべきか、すでに分かっている皆さんです。いつも支えてくれる家族と過ごす時間も大切にしつつ「有意義な夏休み」になることを願っています。
〈令和3年度 第45回全国高等学校総合文化祭和歌山大会出場〉
〇 文藝部(新聞部門) 宮野 晴陽さん(5-1) 染谷 百香さん(5-3)
〇 美術部 浅川 玉奈さん(6-1)
〇 写真同好会 野木 音杜さん(6-1)
7月17日(土)、会議室にて第2回PTA本部役員会が行われました。
今回の議題の中心は体育祭でのPTA事業についてでした。各委員会ごとの役割確認等を行いました。
9月29日(水)に実施する体育祭。PTAの皆様に、引き続きご協力いただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
7月13日(火)に4年次生対象の進路講演会が行われました。講師として、等身大株式会社様よりVITA(内藤紗弥花)先生にお越しいただき、ユーモアを交えながら、進路で求められる力についてお話をしていただきました。また、今回の講演では、社会で求められている力や等身大の自分自身についても考える機会もいただきました。今回の内容を,今後の文理選択や進路決定などに生かしていってほしいと思います。
7月10日(土)、総体県西地区大会、男子ソフトテニス競技個人戦が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で実施された個人戦。練習の成果を発揮しましたが、残念ながら下妻東部中に破れ、1回戦負けという結果となってしまいました。悔しそうな表情をしていた2人でしたが、団体戦では県大会出場が決まっています。団体戦での活躍を期待しています。
7月8日(木)、定期テストⅡも終了し部活動が実施されました。
文藝部は、中嶋 啓 先生に取材中でした。3人の文藝部員の皆さんと中嶋先生。時には笑顔、時には真剣な表情で、3人からの質問に答える中嶋先生でした。
どんな内容なのでしょう?次回発行の「古河中等瓦版」をどうぞお楽しみに…
7月2日(金)、3日(土)に総体県西大会(前期課程)が行われました。雨天のため、男子ソフトテニス競技は団体戦のみの実施となりました。
出場した各部活動、練習の成果を発揮することができました。
男子ソフトテニス部 団体、バトミントン部女子シングルス1名が県大会に出場することができました。
7月10日(土)には雨天のため延期となった、男子ソフトテニス競技個人戦が行われます。引き続き、応援よろしくお願いします。
6月25日(金)4年次家庭科の学習で「浴衣の着付け実習」を行いました。
小久保治美先生に講師として来ていただき、浴衣の着付け方と礼儀作法を教えていただきました。
生徒は、浴衣を着ると立ち振る舞いも上品になるなど、日本の文化の良さを改めて感じることができました。
6月23日(水)に、本校の2年次生がつくばエリアの研究所へ訪問させていただきました。各クラスが分かれて、国立研究開発法人の森林総合研究所、物質・材料研究機構、医薬基盤研究所、防災科学研究所、そして農研機構の果樹茶業研究部門にお邪魔いたしました。普段なかなか知ることのできない「研究者」という職業でしたが、実際に働く施設を見せてもらったり、お話を聞かせてもらったりしたことで、具体的にイメージのできる職業の1つになったのではないかと思います。
また、新型コロナウイルスの影響により、なかなか校外学習のチャンスに恵まれなかった2年次生にとって初めて集団で学校外へ出る経験となりました。訪問先でのルールを守り、しっかりと挨拶をする姿などを見て、生徒らの成長を感じられる1日となりました。
6月14日(月)の
温かい日差し中,第9期生の入学式が挙行されました。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
新入生は,緊張しながらも堂々とした態度で式に臨むことができました。
学校生活を仲間とともに楽しく過ごし,目標の実現のための努力をしていきましょう。
2年次 技術分野の学習
材料と加工の学習では,木材を使ってプランターを製作しました。
そして,生物育成の学習として,秋にはそのプランターへチューリップの球根とパンジー・ビオラの苗を寄せ植えしました。このところの温かい気温のおかげで,チューリップが無事開花し始めました。
パンジー・ビオラもたくさんの花が開花しています。
花柄摘みをして,さらに蕾を増やしていきたいですね。
3月23日(火)~25日(木)の3日間、本校の1年次生を対象に英語の語学研修が行われました。世界各国から来た外国人の講師の方々がたくさん話しかけてくださり、はじめは緊張していた生徒たちも次第にやり取りを楽しむ様子が見て取れました。講師の方が言うことをすべて理解できたわけではなかったでしょうが、それでも一生懸命聞き、それに対して自分の言葉で答えようとする1年次生の姿はとても素晴らしかったです。
最終日には、この日に向けて準備してきたスピーチを全員が披露しました。自身の地元の街を英語で紹介するというお題で、それぞれの生徒が自分なりの視点でスピーチに取り組んでいました。短い準備期間だったにもかかわらず、どの生徒もよく頑張っていました。
3日間英語だけで過ごすというめったにできない経験を通して、英語でコミュニケーションをとることに前向きになってくれる生徒が少しでも増えることを期待しています。
本日、大掃除の後に表彰式と後期終業式が放送により行われました。校長先生の講話では、令和2年度を振り返り、今年度は様々な場面で「我慢」の1年だったというお話がありました。新型コロナウイルスの感染拡大防止の見地から、多くの行事が中止や修正を余儀なくされました。しかし、日々の生活は大きな、小さな「我慢」や「まさか」の連続。校長先生は、「まさかの事態」への対応で、大切な何かを見失いそうになる時に、いつも持ち歩いている黒い手帳にはさんである、1枚の新聞のコピーを見て自分自身を取り戻すというお話をされました。講話の終わりに、その新聞のコピーに記された小学2年生の詩を紹介し、全校生徒に向けて、みんなで「協力」し、「余裕」のある、「優しさ」のある、「潤い」のある今後の学校生活を願ってお話を結ばれました。長期にわたる休校や分散登校から始まった令和2年度、コロナ禍の日々の中、年次や学級の仲間とともに、「できること」「できないこと」に様々な思いを共有してきた古河中等生。希望の春に向けて、まも なく第9期生の入学を迎えます。
この日、1年次生を対象に、職場見学の代替講話が行われました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で校外での活動が中止となってしまったため、その代わりの活動として、オンラインでの講話を実施いたしました。講師は、以前本校でも勤務していた、茨城県立自然博物館の吉川学芸主事をお迎えし、博物館での仕事についてのお話をたくさんしていただきました。生徒たちは、普段知ることのできない博物館職員の仕事内容に、一生懸命耳を傾けていました。
3月2日火曜日
4年次の家庭科の授業で「フードデザイン学習」を行いました。
講師として古河市内にある秋庭農園の秋庭寛子さん,覚さんにお願いし,ハーブについてのお話,ハーブティーの入れ方などを詳しく説明してくださいました。
秋庭さんが用意してくださったフレッシュハーブは,マスク越しでもとても良い香りがしました。
ハーブを初めて触るという生徒も多かったのですが,香りで生活も心も豊かになるということを体験できました。この授業後には,ハーブティを購入してみたいなどハーブに対する興味がわいていたようです。
秋庭農園さんありがとうございました。
3年次の家庭分野で子どもの絵本を作製しました。
色使い,素材選びなどいろいろな工夫があるとても素晴らしい作品ができました。
昨年10月30日(金)の友愛記念病院(古河市)に続き、3月10日(水)に結城市にある城西病院と「地域連携協定」を結びました。医学(医療)の道を志す生徒たちに、本物に触れる機会を多く与えたいという、本校創設以来の教育方針を、城西病院さんが温かく受け止めてくださいました。この協定により、医療従事者の方を招いて座談会を行ったり、病院訪問をさせていただいたりすることができるようになりました。
藤田 善幸病院長からは、「一口に医療といっても、本当に幅広い分野から成り立っています。まずは、そこを知っていただけるといいですね」という有り難いお言葉をいただきました。来年度から、どうぞよろしくお願いします。写真は、左から、青木 由美看護部長、森 比呂志校長、藤田 善幸病院長、鈴木 茂統括局長
3月1日(月)に、晴天に恵まれ、第3回卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症予防のため、卒業生と保護者、職員のみの参加でしたが、感動的で素晴らしい卒業式でした。たくましくなった姿で入場し、担任の先生の呼名にしっかりとした返事をする姿に、6年間の大きな成長を感じました。
校長先生は、「一隅を照らす人になって欲しい」というメッセージを式辞の中で送られました。一隅とは、片すみという意味。天台宗の開祖、最澄が残した言葉です。この言葉は、「片すみの誰も注目しないような物事に、ちゃんと取り組む人こそ尊い人だ」という意味であるとおっしゃっていました。そして、卒業生の皆さん自身にしかない思いや考えと、生まれもった個性を大切にする人であってくださいと結ばれました。式の後には、6年間の歩みやお世話になった先生方のメッセージを、スライドで視聴しました。6年間を過ごした古河中等を、心身ともに成長した姿で巣立っていく3期生。それぞれの選んだ道を信じ、夢に向かって歩んでいって欲しいと思います。
Congratulations on your graduation !!
2月24日(水)に、3人の弁護士の方を講師に迎え、1年次のキャリア教育講座(模擬裁判を通して考えよう)が行われました。各クラスとも、「コンビニ事件強盗致傷事件」という仮の事件について、裁判官、検察官、弁護士、被告人を役割分担して演じる模擬裁判を行いました。模擬裁判を実施した後は、グループごとにディスカッションをし、検討結果を発表しました。模擬裁判では、実際の裁判の雰囲気を味わうことができました。講師の先生からは、確かな根拠をもとに、有罪や無罪等の判断をしていくことが大切であるというお話をいただきました。社会の仕組みを考える貴重な機会となりました。
2月2日(火)に、元ウォルトディズニー シニアプロデューサーの大畠崇央さんを講師に、2年次のキャリア教育講座が行われました。今回は、大畠さんの滞在する東京と本校を、オンライン会議システムで中継して実施しました。「夢を叶える3つの魔法」という題目で、大変興味深いお話をしていただきました。生徒たちは、リモートでの大畠さんのお話を真剣に聞いていました。また、数名の生徒が別室で大畠さんと双方向にやり取りをし、その様子がリアルタイムで各教室で中継されるなど、コロナ禍の中での今回のオンラインでの講話は、今後に向けての指針となる機会になりました。
1月21日(木)の6校時に、校内書き初め大会を行いました。1年次生は「将来の夢」,2年次生は「大志を抱く」,3年次生は「無限の可能性」という字を書きました。各生徒が気持ちを込めて,丁寧で勢いのある作品を書き上げていました。国語科で各学級優秀作品を2点ずつ,また,その中から各年次の金賞作品を選び,それぞれ昇降口付近に飾られます。
1月14日(木)の6校時とSUTの時間に,県教育委員会生涯学習課の郡司先生をお招きし,IBARAKI ドリームパス事業の説明会をしました。実際に郡司先生が担任された生徒さんが起業したカフェなど,具体的な例を挙げて説明していただきました。「周りで困っている人の立場になって考えると,良いアイデアが浮かぶ。それを専門家にバックアップしてもらうように頼んで,実現してもらう。みなさんがそのアイデアを生むことができる。」という先生のお言葉によって,私たちが「起業する」ということを肌で感じることができました。先日行った先行研究とは違い,実際にビジネスのことを考える良い機会となりました。
新しい年を迎え,1月8日(金)から2021年の学校生活がスタートしました。
1月13日(水)の5,6校時に3年次生が2年次生に向けた先行研究発表を行いました。5年次でΣソフィアプロジェクトの探求活動における最終発表をするためのはじめの一歩として,今年度より3年次生で行われることとなった取り組みです。テーマ設定からスライド作りまで,自分の興味・関心があることを時間をかけて研究しその成果をまとめました。相互発表や年次の先生方との面談等で突き詰めることができたかと思います。今後4年次・5年次となったときの研究につなげていきたいと思います。
12月22日(火)に課題研究発表会を行いました。5年次生が,4年次から2年間で行った研究の成果を1~4年次生に発表しました。5年次の各研究室内で発表をし,その代表者が5つの会場に分かれて発表を行いました。いずれの発表も,どのようにすれば相手に伝わるかを考え,工夫されたプレゼンテーションでした。聞いている下級生からも質問が多くされて,活発な議論がなされていました。3年次生は来年決定するテーマ,4年次生は発表の仕方やわかりやすいスライドなどを参考にしていただきたいです。
2年次生が,1年次生へ向けての科学研究発表会を行いました。
発表会を開くにあたり,2年次では,春から行ってきた科学研究の内容が伝わりやすくするための資料等を用意し,発表練習を行ってきました。本番では,資料や研究論文等を見せながら分かりやすく伝えていました。
様々な研究があり,1年次生は興味深く聞いていました。
2年次 技術・家庭科の授業の一環で,和服の着付け実習を行いました。外部講師の方をお招きして,着付けの体験をしました。和服を着ると姿勢が良くなるなど気持ちが引き締まったようでした。
和服を見ることも初めての生徒は,「和服はテレビなどで見ていてとても素敵だなと思っていました。実際に和服に袖を通すことができ嬉しく,ずっと着ていたいと思いました。」との感想を寄せていました。
日本の伝統文化に触れる貴重な体験をすることができました。
12月8日(火)に、古河市の栄養教諭の先生を講師に、1年次の食育講演会が行われました。「学習効果を高める食生活について知ろう」というテーマでお話をいただきました。朝食と学習能力の関係、脳を活性化させる食品、自分の食事の見直しなど、日頃の食生活の中で大切なことを学ぶことができました。
12月4日(金)の放課後、図書館で「外国のクリスマスを知ろう」という内容で図書委員会主催の教養講座を行い、各年次からの希望者21名が参加しました。異文化に親しむことを通して、読書習慣や図書館利用の向上を目的とし、講師は本校の英語教諭のミシェル先生でした。ミシェル先生から、フィリピンのクリスマスの過ごし方について、様々なスライドや動画と合わせてお話を聞きました。生徒たちは、クリスマスの歌や食事など、たくさんのことを楽しく知ることができました。
12月4日(金)の総合的な学習の時間に、古河税務署から講師を
先日の11月13日から17日まで,令和2年度 茨城県高等学校総合文化祭の絵画,彫刻,デザイン,書道部門が水戸のザ・ヒロサワシティーで開催されました。県西地区での審査を経て,古河中等美術部の後期生3名の作品が展示されました。
また,11月27日から29日には,令和2年度 県西高校美術展が,筑西市文化ギャラリーで開催されました。こちらでは,後期生の作品がすべて展示されました。
本校の生徒だけでなく,多くの高校美術部の生徒作品が並び,とても見ごたえのある展覧会でした。
そして,審査の結果,本校美術部の5年次生が,来年度に開催予定の第45回 全国高等学校総合文化祭に出品することになりました。
今後も,美術部全体でより良い作品制作を続けていきたいです。
2年次の技術科では、生物育成の分野でパンジーやチューリップの栽培が始まりました。本日、各自が1年次から2年次にかけて製作した木製のプランターに、花の苗や球根を植えて水かけをしました。アカデミックホール南側や生徒昇降口が、たくさんのプランターで華やかな感じになりました。春に向けて、チューリップの開花が楽しみです。
11月16日(月)~20日(金)の登校時に、ボランティア委員会が中心となり、昇降口前で赤い羽根共同募金の活動を行いました。
5日間で34,781円の募金が集まりました。集まった募金は古河市共同募金委員会に届け、さまざまな福祉活動や災害時支援に役立てられます。
11月中旬から下旬の風景です。イチョウやモミジの色づいた葉が、季節の移り変わりを知らせてくれます。コロナ禍が続く中、間もなく本格的な冬の到来です。
11月16日に日帰りで秩父方面に修学旅行に行きました。午前中は長瀞のライン下りを体験し,岩畳では,地下深くで起こった変成作用や上昇の過程を地表で観察することができました。昼食は小松沢レジャー農園でBBQを楽しみ,午後は川越の小江戸を散策しました。川越のシンボル「時の鐘」や風情ある横丁,商店街を歩きながら,歴史的な風情を感じることができました。
11月12日(木)に国際交流活動の一環としてワールドキャラバンを実施しました。中国,ロシア,ガーナより講師の先生が来校し,1年次の各教室で各国の文化や生活習慣などについての話をしてくれました。ガーナの教室では,ジャンベという楽器を体験させてもらうなどして,1年次は生き生きとした表情で楽しいひとときを過ごしていました。後半の時間は,体育館で先生方の特技披露があり,民族舞踊など素敵な特技を見せていただきました。
2年次生は, 2泊3日の国内語学研修として,福島県にあるブリティッシュヒルズへ行ってきました。ブリティッシュヒルズでは,オールイングリッシュのLessonを通して,日本の文化を英語で紹介したり,身近にあるトラブルを英語で解決したりするスキルを学びました。また,中世のイギリスを再現した街並からは英国文化に触れることもできました。最終日には,各生徒が作成した英語スピーチの発表を行いました。どのスピーチも個性あふれるユニークなものとなり,表現豊かに発表を行うことができました。ブリティッシュヒルズで学んだことを,今後の授業・生活で活かしていければと思います。
11月8日から3泊4日で岩手・宮城方面に修学旅行に行ってきました。1日目は,昼食にわんこそばを食べ,小岩井農場見学後,盛岡手作り村にてチャグチャグ馬っこや竹細工など民芸品の手作り体験をしました。2日目は,宮古市まで移動し,浄土ヶ浜遊覧船に乗車し,海岸沿いの景観を満喫しました。午後からは,間もなく10年の節目の年を迎える,東日本大震災の被災地を見学し,映像を交えて体験談を聞いたり,10mを超える防潮堤の建設現場を歩く貴重な体験をしました。その後,龍泉洞を見学して地底鍾乳洞の神秘に魅了されました。3日目は,復旧した三陸鉄道の一部区間を乗車しながら,震災から復興に向けた歩みを現地ガイドの方から聞く機会を得ました。午後からは平泉に移動し,中尊寺,毛越寺と見学し世界的な文化遺産と紅葉の美しさを実感することができました。4日目は,午前中に松島を散策し帰路につきました。
4年次の家庭科の被服実習では、ペンケースを製作しました。ペンケースの生地は各自選択をしました。また、昨年度の3年次の時に製作した幼児向けの絵本は、本来は保育実習で園児に見せるはずでしたが、新型コロナウイルス感染拡大のために実施できませんでした。しかし、出来上がったどの絵本も、きっと園児の皆さんは大喜びしたことと思います。廊下を通る生徒も、様々なストーリーで夢の詰まった絵本に見入っていました。どちらの作品も、誰かにプレゼントをしたいという生徒も見られました。
ものづくりは、試行錯誤を重ねながらも作り上げた喜びを味わえるとともに、いろいろな人に、たくさんの喜びや希望を与えることができます。本校でも,、技術・家庭科や美術科などで、様々なものづくりに取り組んでいます。
11月4日(水)と6日(金)に、希望者による、さわやかマナーアップ運動(ボランティア活動)を行いました。4日(水)は本校周辺道路の清掃活動(ごみ拾い)を、6日(金)は登校時のあいさつ運動を行いました。朝の短い時間でしたが、周辺道路はきれいになり、あいさつ運動では、「おはようございます!」という元気のよい声が響き渡っていました。
女子バドミントン部(団体・個人)と男子ソフトテニス部(団体・個人)が、県中学校新人体育大会に県西地区代表として出場しました。県大会という、よりレベルの高い試合を経験することができました。県大会に出場した自信と、これからに向けての課題を大切にしながら、来年度の総合体育大会での戦いを目指していきます。
県西総合公園を会場に、県西地区中学校駅伝競走大会が行われました。本校からも男子が6区間(18.4㎞)、女子が5区間(13㎞)にそれぞれの区間の選手が出場し、力いっぱいタスキをつないで走りました。35出場チーム中、男子が8位、女子が18位という結果を収めることができました。男子は、11月11日(水)に笠松運動公園で行われる、県中学校駅伝競走大会に出場することになりました。
本日、地震を想定しての避難訓練が行われました。避難経路はすでに確認済みで、各教室からグラウンドに素早く避難をすることができました。校長先生の講評では、「危機管理意識をもつことの大切さ、さらには、身の回りの物事が、当たり前のように行われていることは、実は、大変恵まれていることなのである。そのような環境の中で、どのように自分らしく生きていくのかを考える機会にして欲しい。」というお話がありました。避難訓練の後は、表彰式、関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会の壮行会が行われました。壮行会では、校長先生から出場選手に向けての詩のメッセージと、全校生徒による校歌が贈られました。
毎年10月に、古河市児童生徒作品展が行われています。今年度は新型コロナウイルスの影響で会場での開催はなしとなりましたが、出品する予定であった前期生の美術の作品と書写の作品が、1階特別等南通路に展示してあります。
芸術の秋・・・一つの作品に込められたそれぞれの思いを感じ取れる作品の数々です。
本日のSUTの時間に、3年次生と5年次生を対象に、携帯マナー講話が行われました。講師には、NTTドコモの福山雄二様をお招きしました。講話では、SNSに潜む危険性や、スマートフォンを使用する上で気を付けるべきことなど、スライドや動画を見せていただきながら、詳しくお話をしていただきました。自分の身を守り、安全な生活を送るためにも、今日のお話を実際の生活で役立てていければと思います。
共通テスト約100日前になり,毎年行われている6年次にエールを送る会が,10月7日6時間目に体育館にて行われました。
後輩(1年次生から5年次生)が,6年次生に対して励ましのメッセージを送ったり,パフォーマンスをすることによって大学受験を励ます会でもあり,また
後輩は受験生にエールを送ることによって大学受験に対する意識を高める会でもあります。
今年は新型コロナウイルス感染症予防のため,体育館にて5・6年次生のみで行われました。校長先生からのエールに始まり,1から4年次生までの動画,5年次生全員のダンスと歌,5年次生有志応援団の演舞によるエールを送りました。
6年次生,受験,頑張ってください。
9月29日(火)に行われた体育祭の、吹奏楽部の発表と有志発表の様子です。
本日,表彰式と生徒会役員任命式,そして前期終業式が放送により行われました。表彰式では文藝部や吹奏楽部,陸上競技部の活躍を表彰し,生徒会役員の任命式では新たな役員の任命を行いました。終業式の校長先生の講話では,緊急事態宣言下での,聖マリアンナ医科大学コロナ救急医療センターにおける,新型コロナ重症患者者に対する医療スタッフの献身的な対応に関して言及されました。『大切なことは,出来ない理由を探すことではなく出来る方法を見つけることである』という言葉に感銘を受けたとお話になり,古河中等の日々の教育活動の中で,追い込まれたときに自分なりに対応していける力を培っていって欲しいと講話を結ばれました。生徒たちは,真剣なまなざしでお話を聞いていました。10月からは後期が始まります。
9月18日(金),19日(土)の2日間,古河市内の各会場で,新人体育大会古河市内大会が行われました。今年度は,思うように対外試合等ができない中での大会でしたが,どの部活動も,仲間や保護者の応援を背に受けながら,チームや個人で,最後まであきらめずにプレーをしていました。10月には,新人体育大会県西地区大会が予定されています。
本日5・6校時に,1年次生・2年次生・3年次生は,9月29日(火)に行われる体育祭の練習を行いました。各年次ともに,学級対抗全員リレーや団体種目(1年次は棒を使ったボール運び,2年次は8の字跳び,3年次はぐるぐるタイフーン)などの練習を行いました。1・3年次では,使う棒を長めにしてソーシャルディスタンスを保ったり,2年次の8の字跳びでは,クラスを3チームに分けて密を避けたりするなど,感染症対策を行っています。様々な学校行事や校外学習が中止や延期となる中で行われる今年度の体育祭ですが,クラスで力を合わせ,本番に向けて練習を頑張っています。
古河市中央運動公園陸上競技場を会場に,令和2年度県西地区中学校新人体育大会 陸上競技の部(県西新人陸上)が行われました。1・2年次生がそれぞれの種目に出場し,走り・跳躍・投擲にチャレンジしました。また,補助員としても,ハードルを並べるなどの仕事を協力しながら行っていました。男子が総合優勝,女子が総合6位という成績を収めることができました。これからも県新人陸上や記録会に向けて,日々の練習に励んでいきます。
つくば市にある産業技術総合研究所の研究員の方を講師としてお招きし,科学出前講座を実施しました。「VR(バーチャルリアリティ)」をはじめ,人間の脳の最先端の研究について講演をしていただきました。動画や資料を参考に人間が陥る錯覚についても体験することができ,生徒達は興味深く聞いていました。
1年次生が5年次生との交流会を行いました。古河中等に入学して間もない1年次生のために,5年次生の先輩たちが学校生活についての質問に丁寧に答えてくれました。
勉強方法や学校行事への取り組み,さらには自販機のおすすめのジュースや座右の銘にいたるまで,1年次生は様々なことを質問していました。きっと今後の学校生活を送るモチベーションに繋がったことでしょう。
1年次生はこの日,入学してから初めてクラス全員でのレクリエーションを行いました。新型コロナウイルスの影響でなかなか友達作りもできずにいましたが,やっと全員で交流することができ,生徒たちも楽しそうに活動に取り組んでいました。
社会の授業のグループワークとして、地球儀を使い、都市と都市の間の直線距離を調べる授業を行いました。生徒は教師の説明が無くとも、小学校時代に学んだの知識を応用し、直線距離を調べ、次々と正解を導いていました。
授業が進むにつれ、グループでの役割分担などを明確にし、効率よく活動していたことが印象的でした。
6月8日(月)から、新型コロナウイルス感染症の予防と新しい生活様式を意識しながらの、通常の学校生活がスタートしました。約2ヶ月遅れの令和2年度の開幕です。1年次生は、あらためて新しい仲間との日々です。
私たちは、長期休校や分散登校という、今までにない経験をしました。必ずやこの経験が、何ヶ月後、何年後、何十年後に、「あの時の困難を古河中等のみんなで共に乗り越えた」という、記憶に残る年になることと思います。日常を送れる喜びを胸に、新しい年次、新しい学級の友達や先生との絆を深めながら、学校生活のリズムをつかみ、健康第一で過ごしていきましょう。
自動車部品を製造している古河市にある京三電機株式会社より、新型コロナウイルス感染防止のため、フェイスシールドを約100個寄付していただきました。本日は5年次の数学と3年次の社会の授業で、教師がフェイスシールドを活用しました。今後に向けて、健康診断時など状況に応じて活用していきたいと考えております。
本日より、午前の部が1・4・6年次、午後の部が2・3・5年次に分かれての本格的な分散登校が始まり、学校に生徒の姿が戻ってきました。授業を3時間行い、本当に久しぶりの学校生活を送ることができました。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、引き続き感染予防に努めて生活していかなければなりません。来週は週3日間の分散登校となります。学校再開に向けて、一歩ずつの日々です。
満開の桜から月日が流れ、学校の桜の木々も、若葉を付けた緑の木々に変化しています。季節は確実に変化しても、新型コロナウイルスの終息に向けての変化は見られないのが現実です。
しかし、今まで仲間と共に希望を追いかけてきた古河中等生。笑顔と活気にあふれる我が学び舎。今は、その何気ない日常を取り戻すことが私たちの希望です。
日々の家庭での生活や学習、自分へのチャレンジ・・・今だからこそできることを一人一人が行い、希望を取り戻すために、決してめげずに歩んでいきましょう!
We want to regain our casual daily life!
Let's prevent coronavirus as much as possible!
桜の花がまだ咲き残る中,第8期生の入学式が挙行されました。新型コロナウイルス感染予防のため,時間を短縮しての実施となりました。在校生や来賓の方々はおりませんでしたが,新入生は,緊張しながらも堂々とした態度で式に臨むことができました。入学してすぐ,8日(水)から臨時休校に入ってしまいますが,新たな仲間との再会を楽しみに,約1か月間の休校期間を無事に過ごして欲しいと思います。
本校の桜も日ごとに開花が進み、満開を迎えようとしています。新型コロナウイルスの感染が世界的に広がっている中で、どのような状況でも変わらずに、きれいな花を咲かせる桜の木は、私たちに大きな希望を与えてくれています。
東京オリンピックの1年延期が発表され、学校はまもなく新学期を迎えます。職員一同、生徒の健康と安全を第一に考え、子どもたちの健やかな成長を育んでいくための準備を進めてまいります。
3月2日(月) 第2回卒業証書授与式
令和元年度第2回卒業証書授与式が挙行されました。
本年度は新型コロナウィルスの影響で規模を縮小し,卒業生と保護者,職員のみの参加で行われました。古河中等教育学校をリードしてきた2期生が厳粛な雰囲気の中,担任の呼名に対し,しっかりと返事をし,各学級の代表者が卒業証書を受け取りました。卒業生代表答辞では,代表生徒が保護者の方々への感謝,先生方へのお礼,後輩たちへのエールなどを6年間の様々な学校生活の振り返りと共に熱い思いを表現してくれました。
卒業後もさらなる活躍を期待しています。
卒業式の様子です。
2月17日(月) 2年次生「和服の着装実習」
本日,外部から3名の先生をお招きし,2年次生の各クラスを対象とした「和服の着装実習」を行いました。和服の着装を自分で行うのは初めてという生徒がほとんでどでしたが,一人一人丁寧にご指導をしていただき,和服の着方を学ぶことができました。着装を終えた生徒からは「着てみて和服を気に入った」「機会があればまた着てみたい」といった感想が出て,とても良い実習となりました。
2月6日(木) 予備校講師による模擬授業
本日5・6校時,3年次生を対象として予備校講師による模擬授業が行われました。東進ハイスクールから英語科の安河内哲也先生にお越しいただきました。英語の学習法や新テストへ向けた考え方,実際の英語表現や発音など,さまざまなことをアクティビティを通して非常に楽しくわかりやすく学ぶことができました。本校で普段受けている授業時間よりも長い90分という時間でしたが,どの生徒もずっと集中して楽しく授業を受けることができていたようでした。授業後,生徒たちに感想を聞くと,「とても楽しかった」「すごく勉強になった」「やる気が出た」など,授業に満足していた様子がうかがえました。
2月3日(月) 2年次キャリア教育講座
2年次生対象のキャリア教育講座を行いました。今回は茨城新聞社の記者の方2名を講師としてお招きしました。新聞記事の作り方や工夫している点などを分かりやすく説明していただきました。また実際に先生方にインタビューをして新聞記事を書く体験も行いました。「同じインタビューでも記事を書く人によって文章表現や内容が変化するということに驚いた」という感想を持った生徒もおり,とても有意義な体験ができました。
1月29日(水) 3年次キャリア教育講座
本日5・6校時,3年次生を対象としたキャリア教育講座を行いました。今回は「国際協力・国際貢献」をテーマとし,JICA青年海外協力隊の経験者3名にご来校いただきました。いくつもの非常に興味深いお話をしてくださり,聴いていた生徒たちにとって将来について改めて考えたり,国際的な視点を持つための良い機会となりました。
1月22日(水) 3年次進路講演会
本日5・6校時,本校アカデミックホールにて3年次生対象に進路講演会が行われました。講師として株式会社ライセンスアカデミーの若林友弥先生にお越しいただき,大学についての様々なお話をしていただきました。また,生徒たち自身が活動をしながら学問系統について知るという機会もいただいて,楽しく学ぶことができました。今回の内容を,今後の文理選択や進路決定などに生かしていってほしいと思います。
1月16日(木) 校内書き初め大会
本日6校時,前期生による校内書き初め大会が行われました。
1年次生は楷書で「将来の夢」
2年次生は楷書で「大志を抱く」
3年次生は行書で「無限の可能性」
と書きました。どの生徒も,心を落ち着けて集中して書いていました。
書かれた作品は校内で審査を行い,優秀作は金賞,銀賞として表彰し,本校の校舎1階昇降口前廊下掲示板にてしばらくの間掲示いたします。ご来校の際はぜひご覧ください。
12月10日(火) 科学出前講座
6時限目に,1,2年次生を対象に科学出前講座が行われました。東京大学大学院から講師の方をお招きして「私たちのカラダにかくされた進化の秘密」というテーマで,お話をしていただきました。肌の色や体の大きさ、かかりやすい病気の種類など、個人間でも実に様々な違いがあること,ヒトの特徴が、進化の過程でどのようにして生じてきたのかについて学ぶことができました。話の中では,理科の分野だけでなく,環境や歴史に関わる話もあり,生徒たちは,理科への興味を深めただけでなく,様々な分野の学習に取り組む大切さを学んだようです。
12月5日(木) 3年次租税教室
本日5校時,3年次生を対象に租税教室が行われました。税理士の方にご来校いただいて,非常に詳しくお話をしていただきました。税金についてだけではなく,それに関連して国家や憲法といった社会全体にかかわることまで含んだ幅広い内容でした。講話を聴いて,生徒たちは税金について深く考える良いきっかけになったようでした。
12月4日(水) 3年次篆刻制作体験
本日,3年次生が篆刻の制作体験を行いました。古河市篆刻美術館から講師の方5名をお招きして,各クラス2時間ずつ行いました。どの生徒も集中して一生懸命に制作を行って,それぞれ良い作品を作ることができました。
3年次保育実習
1組は11月18日(月),2組は11月25日(月),3組は12月2日(月)に本校近隣のこばと保育園にうかがって保育実習をさせていただきました。各クラスとも挨拶でパフォーマンスを行い,それから歌やダンス,レクリェーションなどで園児たちと触れ合ったりしました。1時間程度の体験でしたがとても充実したものとなり,帰るときには別れを惜しんだり,「もっと長く居たい」といった感想も聞かれました。
12月4日(水)アカデミックホールにて,4年次生と参加希望の保護者を対象として,茨城がん体験談スピーカーバンク代表の河口 雅弘先生をお招きし,がん教育講演会を実施しました。健康教育の一環として実施し,多くの生徒ががんについての正しい知識と,がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることができました。
11月27日(水)~29日(金)
高円宮杯第71回全日本中学校英語弁論大会関東大会に出場
本校3年次生が,11月27日(水)に行われた高円宮杯英語弁論大会の関東大会に出場しました。今回で71回目になる歴史ある大会で,地方大会から全国大会までが3日間かけて東京の赤坂区民ホールとよみうりホールで行われました。県大会での発表に磨きをかけ,精一杯tryすることができました。さらに,29日(金)に行われた全国大会を見学し,レセプションにも参加することができました。この経験を後期課程にも生かしていって欲しいと思います。英語スピーチの力を伸ばそうとする生徒が増えていくことを願っています。
11月26日(火) いのちの教育
11月26日(火)に,1,2年次生を対象にいのちの大切さを考える「いのちの教育」を実施しました。古河市役所健康福祉部健康づくり課の方を講師としてお招きし,いのちの大切さについてお話しをしていただきました。話の中では「1人の人間(自分)が生まれてくる確率はすごく奇跡的なものであり,そのようにして生まれてきた自分を大切にしましょう」と,お話がありました。また,実物大の赤ちゃんの人形を抱っこする体験もあり,生徒にとって貴重な時間となりました。生徒からは「生まれてきたことに感謝し,自分を大切にしようと思った」という感想の発表があり,1人1人が自分と向き合う非常に良い機会となりました。
11月30日(土)茨城県学生ビジネスコンテスト2019
一次審査を通過し,最終プレゼンに臨んだ5年次女子生徒が,優秀賞に輝きました。また,観客投票では見事1位を獲得し,賞品を授与されました。
プランの内容は,スマホの世界であふれかえっている個人からの情報をマップに反映させるアプリの開発,運営です。例えば災害時のさまざまな情報や交通情報,街灯がある場所の情報や絵柄マンホールがここにあるという情報まで,マップに反映させ生活に役立てていこうというものです。プレゼンを聞いてくださった方々からは,「将来を見据えて役立つプランですばらしい」や「観客を巻き込んでのプレゼン手段がすばらしい」とのお褒めの言葉をいただきました。
11月17日(日)~20日(木) 5年次修学旅行
5年次生にとって一番楽しみにしていた行事,広島・奈良・京都方面への修学旅行が行われました。天気にも恵まれ4日間体調不良者もほとんど出ず,楽しく行ってくることができました。広島平和記念公園での平和学習や,奈良・京都で古き良き日本の歴史・伝統に触れる経験は,生徒たちに貴重な経験となりました。最終日には京都大学生とのディスカッション等を行い,刺激を受けて帰ってくることができました。
11月22日(金)さわやかマナーアップ運動
11月はいばらき教育月間です。その活動の一環として「さわやかマナーアップ運動」が先日,本校でもあいさつ運動と清掃活動が行われました。
本日は,古河駅にて近隣の高校生や各種団体が集まり,あいさつ運動とティッシュ配りを行いマナーアップを呼びかけました。本校からは4年次生2名が参加してきました。
11月19日(火)家庭科 魚のさばき方実習(4年次)
本日,4年次生がカナヤストア店長様をお招きして魚のさばき方実習を行いました。普段見ることのできない魚の3枚おろしの包丁さばき等を,目を輝かせながら見学していました。
さばき方を分かりやすく見せていただき,改めて包丁さばきの難しさやおもしろさを感じることができたようです。「家でも早速挑戦してみます。」と生徒は話していました。この経験を家庭でも実践して欲しいです。
11月13日(水)~11月15日(金) 2年次国内語学研修
2年次生は,福島県にあるブリティッシュヒルズへと2泊3日で国内語学研修へと行ってきました。ブリティッシュヒルズでは,Lessonを通して英語を学ぶことはもちろんですが,中世のイギリスを再現した街並からは文化も学ぶことができました。Lessonでは,講師の先生の話は全て英語で,生徒たちは理解するために真剣な態度で臨んでいました。最終日にはグループごとに作成した,茨城県のおすすめの場所を紹介するプレゼンテーションを行いました。どのグループも素晴らしい発表を行いました。ブリティッシュヒルズで学んだことを,今後の授業・生活で活かしていければと思います。
11月10日(日)~12(火) 3年次修学旅行
新幹線を利用し,2泊3日で奈良・京都へ行きました。初日は奈良公園や平等院などを訪れました。2日目は4人程度のグループに分かれてのタクシー班別研修で,例えば伏見稲荷や金閣など,班ごとにそれぞれが様々な場所を訪れていました。夕食にはみんなですき焼きを食べました。最終日は知恩院を訪れ,それから建仁寺へ行き座禅体験を行いました。最後に嵐山へ行って景色を楽しんだりいろいろ買い物をしたりしました。3日間の修学旅行は,生徒にとって非常に有意義ですごく楽しくて思い出に残る素晴らしいものとなりました。また,実行委員が中心となって,生徒1人1人が考えながら行動することができたようでした。今回の経験を,次年度以降の語学研修や後期修学旅行で活かせるようにしていってほしいと思います。
茨城県高等学校総合文化祭の美術展覧会
茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会の搬入・陳列作業をつくば美術館で行いました。美術部後期生の作品が5点展示されます。油絵やデザイン,版画などさまざまな分野の作品があり,とても見応えがあります。
11月6日(水)から10日(日)まで展示されます。ぜひご覧下さい。
10月29日(火) 携帯マナー講話
本日5校時,3・4年次生を対象に携帯マナー講話を実施しました。KDDIの方を講師としてお招きし,実話を基にした動画などを交えながら,携帯電話やインターネットを利用する際に気をつけなければならないことなどを教えていただきました。生徒たちは,自分たちにも起こりうるような身近な例を通じて非常に分かりやすく注意点を確認することができていたようでした。今後の生活にも大いに役立つ内容で,とても充実した講演会となりました。
「いきいき茨城ゆめ国体2019」炬火ランナーとして参加
9月28日(土)「いきいき茨城ゆめ国体2019」の開会式に本校生徒4年次生が古河市代表の炬火ランナーとして参加しました。炬火ランナーの生徒は先月30日に行われた公開競技の綱引きにも参加しています。今大会は天皇陛下御即位記念大会であり,天皇,皇后両陛下の見守る中,堂々と炬火ランナーとしての役割を果たしました。尚,今大会の古河市のスローガンは本校4年次の男子生徒の作品が採用されています。(写真の1枚は「『44市町村スローガン』前で綱引き指導者の中村さんと撮影したものです。」)
9月20日(金) 3年次英語スキルアップ研修
本日,3年次生対象に英語スキルアップ研修を1日かけて行いました。20名程度のグループに分かれて,お招きした外国人の講師の方々に授業をしていただきました。生徒たちは楽しみながら英語の活動を行うことができ,最後は1人1人が簡単なスピーチを行っていました。今後ますます英語に対する意欲が高まっていくような,とても良い研修となりました。
9月18日(水) 道徳公開授業
本日,1~5年次の各クラスにおいて,道徳の公開授業を実施いたしました。生徒たちが意欲的に授業に参加して,いろいろな意見を聞きながらしっかりと自分で考えている様子が見られました。近隣の学校からは多くの先生方にご来校いただいて,授業後には貴重なご意見を頂戴いたしました。参観してくださった先生方,ありがとうございました。
9月11日(水) 前期新人壮行会
本日6校時,体育館にて前期課程生徒による新人大会へ向けての壮行会が行われました。
中学段階の部活動は既に引退している3年次生たちが,これから新人大会へ出場しようとしている1・2年次生に対して,応援団やチアを中心に吹奏楽部の演奏も合わせてエールを送ったり,応援のためのちょっとした芝居を演じたり,みんなで歌ったりして盛り上げていました。また,1・2年次の各部活動の代表者は,それぞれが強い決意で抱負を述べてくれました。どの部活動も新人大会に向けての気持ちがさらに高まったようでした。これからも生徒たちへの応援をよろしくお願いします。
9月6日(金) キャリア教育講座
本日5・6校時,キャリア教育講座を2・3年次生対象に実施いたしました。「夢を叶える3つの魔法」というテーマで,ディズニーに関する仕事内容の一部を実際に生徒に体験してもらったりしながら,さまざまな面白いエピソードを交えつつとても興味深いお話をいくつもしていただきました。講話を聞いて,生徒たちはみな将来へ向けてさらに頑張っていきたいという気持ちが高まったようでした。
2019年8月5日(月)~8月9日(金) グローバルイングリッシュキャンプ
5年次生の希望者25名が参加し,英語漬けの5日間を過ごしました。アメリカやイギリスから大学生が5名来日し,彼らと共に,プログラムをこなす企画です。最初は遠慮がちであった本校生も,大学生のプレゼンを聞いたり,ディスカッションをしたり,ゲームをするうちに打ち解けました。難しい課題である「東京2020オリンピック」の課題や「SDGs(持続可能な開発目標)」の課題や実効性について話し合ったり発表をしたりしました。その際作成したポスターが,本館2階に展示してあります。参加した生徒は,「有意義な5日間になり,今まで真剣に考えなかったことを考える機会となった」や「海外の大学生の研究や生活を知り,自分の進路を見直すことにつながった」「英語をもっと勉強したいと思うようになった」など,さまざまな感想をもちました。
国民体育大会公開競技綱引競技 男子準優勝,女子3位!
8月31日(土),古河はなもも体育館において第74回国民体育大会公開競技として綱引競技が行われました。本校からは少年男子の部に4年次生13名,少年女子の部に4年次生10名が出場しました。少年男子は長野県には勝てなかったものの茨城県Bチームに1勝し,準優勝。女子は秋田県,広島県に負けはしたが第3位。女子は1年前から,男子は半年前からの活動であったが,茨城県,古河中等教育学校の代表として全力で頑張りました。応援ありがとうございました。
今年度開催される「いきいき茨城ゆめ国体2019」のおもてなし事業の一環として,
古河市内の中学校・高校が各県応援のぼり旗を制作しています。
古河中等の美術部では,のぼり旗8枚を制作しました。
国体に出場する選手のみなさんに向けて心を込めて作った応援の旗となっています。
旗は,綱引競技と少林寺拳法の会場である「古河市はなもも体育館」に飾られるそうです。
2019年7月29日(月)~8月1日(木)
文藝部が,新聞部門に参加しました。全国から集まった高校生が48グループに分かれ,新聞を作成するというハードスケジュールをこなしました。炎天下の取材では,佐賀県内各地や佐賀の偉人に関する取材を精力的に行いました。各学校の活動の様子を聞いたり,技法を教わったりして,今後の活動に生かせる大会となりました。自治医科大学医学部主催の“デジタル時代の地域医療とは○○である”をテーマとした、「自治医科大学高校生小論文・スピーチ動画コンテスト」が開催されました。先日,結果発表があり,本校4年次生が入賞しました。全国の高校生から多数の応募があるなかで,20名の入賞者が決定しましたが,その中で4年次生(高校1年生)は,わずか3名でした。おめでとうございます。
6月18日(火)2年次生研究所訪問
18日に2年次生による研究所訪問が行われました。1組が高エネルギー加速器研究機構と土木研究所,2組が防災科学技術研究所と農業・食品産業技術研究所,3組が物質・材料研究機構と森林総合研究所のそれぞれ見学に行きました。どの研究所でも普段目にすることのできないような施設を見学させていただき,研究者の方からも貴重なお話を聞くことができました。今後は,研究所で見聞したことをまとめ,学んだことを年次で共有していく予定です。
6月14日(金) 救急救命法講習会
本日,2年次生を対象に救急救命法講習会が行われました。日本赤十字社茨城支部より4名の講師の方にお越しいただき,心肺蘇生法について教えていただきました。全員が真剣な態度で取り組み,生徒からは,「いざというとき,人命を救うために自分から行動できるようにしたい」という声が聞かれました。
6月3日(月) 前期総体壮行会
本日6校時,前期生を対象とした総体の壮行会がありました。各部の代表生徒(ほとんどが3年次生)が力強く抱負を述べてくれました。最後に前期生みんなで円陣を組みながら校歌を歌いました。総体に向けて一段と気合いが入ったようでした。
4月28日(日)吹奏楽部定期演奏会のお知らせ
毎年恒例となりました,本校,吹奏楽部の定期演奏会が4月28日(日)に
坂東市民音楽ホールで行われます。皆さんと楽しい一時になるよう,身近な曲の演奏や古河中等のオリジナルステージ等を用意しています。
このゴールデンウィークの最初のイベントとして,たくさんの方に足を運んでいただけると幸いです。
4月28日(日)
4月13日(土)茨城県陸上競技リレー選手権大会
茨城県陸上競技リレー選手権大会に参加してきました。
今シーズン初戦ということで、バトンを落としたり、不正スタートで失格等のハプニングもありましたが、女子中学メドレーリレー優勝,女子中学4×400mリレー優勝・2位,男子中学4×400mリレー3位,女子高校一般4×400mリレー優勝,男子高校一般4×400mリレー2位,女子高校一般4×100mリレー第5位等を筆頭にたくさんの種目で入賞をすることができ,シーズンを良い形でスタートを切ることができました。
前期、後期生が一緒になって応援している様子が多々あり、中高一貫校の良さが出た大会になりました。今後も応援、サポートをよろしくお願いします。
4月10日(水) 対面式
本日6時限目に新入生と在校生の対面式が行われました。在校生から歓迎の言葉や花束贈呈,「古河中等生の一日」や古河中等マスッコットキャラクターΣン(シグマン)の紹介,卒業生からのメッセージ等などがあり,新入生と交流する時間となりました。6学年みんなで一体となり,令和元年の新年度を迎えた古河中等教育学校を盛り上げていって欲しいと思います。
4月9日(火) 入学式
本日,平成31年度茨城県立古河中等教育学校の入学式が行われました。2,3年次生が温かく見守る中、少し緊張した表情で新入生が入場しました。担任の呼名に元気の良い返事で答え,その後,学校長より入学を許可されました。先日行われた古河中等初の卒業式後の入学式。これで7期生として古河中等教育学校の一員となりました。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。学校生活を楽しく過ごし,目標の実現のための努力をしていきましょう。