Blog
古河中等ブログ
いよいよ明日から夏休み。 夏季休業前集会においては、これから大きな大会での活躍を控えている陸上部、文藝部、美術部生徒への壮行会及び表彰が行われました。自分の力と可能性を信じて、悔いのないように力を尽くしてきてくれることを本校全職員、全生徒が願っています。 また、夏休み中は正しい判断と責任が問われる期間ともいえます。久米副校長先生や生徒指導の先生からいただいた言葉を忘れることなく夏休みの一日一日を大切にしていきましょう。 有意義な夏休みを過ごす中で、生徒として、また人間として大きく成長し、より広い世界に視野を向けてくれることを期待しています。 Spend a fulfilling summer vacation!     Stay safe!!  
古河市役所 企画課より田畑 一起様を講師としてお招きし、1・2年次生を対象としたSDGs についての講座を行っていただきました。 古河市の自然現象や生態系、企業の取り組みについてふれ、地球環境への学習意欲を喚起するとともに、自らの生活とこれからの未来を考え、SDGs を自分事へ近づけるための有意義な時間となりました。 また、生徒たちは古河市の SDGs の取り組みについて学んだことで、地球環境における科学的な見方・考え方を広げるためのヒントも得ることができたようです。 田畑様、お忙しい中本校の教育活動にご協力くださり誠にありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
古河警察署より生活安全課生活安全係長 荒木一博様を講師としてお招きし、講話を行っていただきました。 夏休みを迎えるにあたって、生徒たちを取り巻くさまざまな危険(事件・事故・犯罪等)についてふれることにより、事件や事故に対する警戒心をもつことや、危険な行為等を抑制することの大切さを伝えていただきました。 講話のあとには、各クラスで生徒たちが現状の課題等に目を向け、意識すべきことについて話し合いました。 荒木様、お忙しい中本校の教育活動にご協力くださり誠にありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
私たちの最も身近にある着物である浴衣に焦点を当て、日本の伝統的な衣服や日本人の考え方などを感じさせることを目的として3年次生を対象にした浴衣の着装実習を行いました。 実際に生徒全員が浴衣を着てみることで、ゆかたの特徴、自身の見え方や気持ちの変化を五感で感じることができ、古きよき着物文化を味わってもらいました。また、着物の構成や文化を学習することで、日本人が古くから持つ「物を大切にする」という考え方やマナーの大切さについても学習する貴重な時間となりました。 日本の伝統を学び、着物文化を自身と結びつけることで、これからの生活をより豊かにしてほしいと思います。
 令和6年7月10日、11日に令和6年度県民総合体育大会中学校大会陸上競技大会が水戸信用金庫スタジアム(笠松運動公園陸上競技場)にて行われました。この大会は県西地区大会にて上位の生徒、県標準記録を突破した生徒が出場できる大会です。本校からは、女子100m、女子100mH、男子100m、女子800m、女子1500m、男子走高跳、女子走高跳、男子砲丸投、男子4×100mR、女子4×100mRの種目で合計19名の生徒が出場しました。  どの生徒も自己ベスト更新や上位入賞を目指して競技に取り組む姿が見られました。また、応援で参加した生徒も大きな声で仲間を励ます姿が見られ、一所懸命に取り組む生徒の姿が誇らしかったです。  その中で、男子走高跳では3年次の粕田庸さんが第8位、男子砲丸投では同じく3年次の西颯真さんが第7位で入賞することができました。おめでとうございました。