春の息吹が感じられる今日のよき日、令和７年度修了式を迎えました。
自身の力で各年次の課程を修了したことに誇りをもち、次のステップへ力強く歩みを進めていきましょう。。
さて、明日から春休みです。一年間の疲れを癒し、楽しい思い出をたくさん作ってください。そして、４月７日には、また元気にこの学び舎に戻ってきてください。春休み期間中での皆さんの更なる成長を楽しみにしています。
保護者の皆様、地域の皆様、本校の教育活動にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございました。今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
３月の初旬とは思えないほど暖かく穏やかな気候の中で第７回卒業証書授与式が挙行されました。
先行きの不透明さが増す世界情勢、科学技術の急速な実装など、現代の社会は将来を見通すことが困難な時代といえます。こうした時代の荒波を乗り越えていくためには、困難な課題にも躊躇することなく挑戦し、今、何が求められているのかを自ら考え、解決に向けて行動することが極めて重要となります。晴れて古河中等教育学校を卒業される皆さんが、本校６年間で得た様々な経験を生かして、ますます研鑽を積み、次代を担う人財として大きく飛躍されることを職員一同心よりお祈りいたします。
古河中等教育学校第７期生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます！
2/26（水）はピンクシャツデーだったのを知っていますか？
カナダで始まったピンクシャツデーは、世界各地に広がり、日本でも２月の最終水曜日をそのように定め、いじめについて考え、いじめられている人と連帯する思いを表す１日としています。
当日は、ピンクシャツデーの由来やどんな活動が行われているか、この日をきっかけに考えてほしいことなどを生活委員会の生徒が伝えました。また、定期的に行われているあいさつ運動をいじめ防止啓発活動につなげていこうと生徒たちが話し合っています。
２年次生がディベート活動を行いました。１年次生で行ったマイクロディベートでの経験を経て、久しぶりのディベート活動でしたが、２年次生のどのグループも緻密な情報収集、反論に対する想定・準備等、チーム内で協力しながら堂々とした対戦を繰り広げていました。
正解のない論題に関してディベートを行うことによって、先生が教えたことを生徒が暗記するのとは違う、能動的な学習をすることができます。実際に何かを学ぶときに一人で本を読んで事実を覚えるよりも、誰かと一緒に調べたり議論をしたりしながら学ぶほうが、知識の定着率は確実に高くなります。自ら議論を立てたり、相手の発言の論理を追ったりすることで、論理的な思考力も伸ばすことができます。また、限られた時間の中で素早く考え、発言する力も身についていきます。さらに、肯定・否定両方の立場から一つの論題について検討することで、一方の考え方を鵜呑みにしない批判的思考力がついていきます。
生徒にとって、様々な能力に刺激を受ける貴重な経験になりました。このあとの対戦も楽しみです。
３年次生は次年度からいよいよ後期生。後期生での本格的な探究活動のスタートに向けて、株式会社ＢＹＤ代表取締役の井上創太氏を講師としてお招きし、探究活動をよりよいものにするために講義を行っていただきました。
身の回りの課題をどう見つけ、自分なりの問いをたて、解決の手がかりをつかんでいくための視点や、プレゼンテーションを行う上での表現力の大切さを学ぶことができ、３年次生にとっては、探究のノウハウや楽しさを知るよい機会となりました。
昨年に引き続き、若者の積極的な社会参画の推進と投票率の向上に向け、授業公開を行いました。社会の抱える問題を自ら発見し、考えて判断し、ディスカッションを通して問題解決をすることができる地域のリーダー育成を目標として、「デジタルを通して補えることは何なのか」、「どのように活用していけば社会はより良くなるのか」ということに５年次生が真剣に向き合い、様々な視点から考えを出し合うことができました。授業の参観者として、地域の未来を考え地域づくりに活躍されている古河市議会議員の皆様にもご協力いただき、古河市で学ぶ生徒達の姿を観ていただくとともに、生徒達と共に古河市の未来を考える充実した学びの機会が実現しました。
いよいよ共通テストの初日を迎えました。
緊張した様子の６年次生、それを温かく見守る先生方。
これまでの６年間の学びと積み重ねてきた努力を信じて、悔いの残らないように戦ってきてください。
自分の道を切り拓くことができるのは自分自身。古河中等の職員全員が６年次生の味方です、応援しています！
前期生が書き初め大会を行いました。書き初めには「一年の抱負を心新たにする」という意味があります。
新年がスタートし、筆を持ち、一画一画心を込めて文字を書く前期生。
今年一年を見据えて、行動を新たにするという気持ちのスイッチを入れるよい機会になったと思います。
2024/12/17【オンライン交流会(４年次)】
『オンライン国際交流体験プログラム』 実践的な英語使用の場で、英語力や英語コミュニケーション力を向上する・異文化に触れ、将来世界的に活躍するための視野を広げる等を目的に、12月17日に「オンライン国際交流体験プログラム」が実施されました。１グループあたり3~5名の古河中等の生徒につき留学生1~2名が入り、交流しました。生徒は様々な質問を投げかけることで共通点を見つけて盛り上がったり、食文化の違いを伝えあったりと楽しく活動していました。
12／６（金）に古河市中学生の主張大会が行われ、本校から２年次生の小林芽生さんが生徒代表として会場での発表を行いました。「みんなが生きやすい社会にするために」をテーマとして、社会で広がりつつある「多様性」の捉え方に対する見方や考え方について、自分の意見を堂々と主張していました。
市内の中学生が、社会や日常生活の出来事に何を感じ、どのように考え、自分の生き方にどう生かそうとしているかを豊かな表現で伝える場に参加できたことは本校の生徒にとってよい経験になりました。
古河市教育委員会の皆様、貴重な機会を提供してくださり、ありがとうございました。
12/6(金)に１年次生を対象に、県の「R６年度栄養教諭派遣事業」として食育指導が行われました。古河市立総和中学校栄養教諭の高知美保先生を講師に招き、「学習効果を高める食生活について知ろう」というテーマで授業をしていただきました。
はじめに、時間帯、摂取量、食材の種類などの観点から自身の食生活を振り返りました。
次に、「朝食を摂ることで４つ（脳・体・おなか・心）のスイッチが入ること。」「『主食』を摂ることで脳に栄養が行き渡り、学習への準備態勢がつくられること。」「朝食の摂取と学力調査結果及び新体力テストとの関係を見ると、朝食は学力や体力アップに欠かすことのできないものであること。」の３点を学びました。
最後に、脳を活性化させる食品『まごわやさしい』の紹介をしていただき、本時の内容を振り返り、生徒自身が自分の生活に生かせることについて考えました。
１年次生の生徒たちは時折近くの友達と活発に意見を交流したり、高知先生に積極的に質問をしたりしながら、１時間真剣に授業に取り組んでいました。高知先生、ありがとうございました。
４年次の家庭科の授業で、味覚と視覚の相乗効果でおいしさを感じるというテーマのもと、秋庭農園さんを招いて試食会を行いました。フランス料理のテリーヌを作っていただき、見た目の美しさも大切にした料理でした。生徒は料理を見て、感嘆の声と味を堪能していました。秋庭農園さん、ありがとうございました。
３日（火）の６時間目とＳＵＴの時間に、ＮＨＫの小幡哲士（おばた てつし）先生を講師に迎え、１・２年次生で科学出前講座を実施しました。
前半は、小幡先生がレーザーやスモークを用いたり、炎色反応を見せてくださったりしていました。光の屈折の様子がよく分かり、感動している生徒たちもいました。
後半は、ワークシートを活用し、「自分の好きなもの」や「学び」を結びつけて、新しいアイディアを生み出す活動をしました。生徒たちは、自分の思いつくままにどんどんキーワードを出していました。
この講座を通して、より一層理科に興味をもった生徒もいたようです。
食に対する幅広い知識・理解を深めながら、食を大切にする心情を育てることをねらいとして、１年次生が日本茶の実習を行いました。緑茶は淹れる温度により味が異なることを体験したり、香りの違いや生活を豊かにする香りの効果について学んだりするよい機会となりました。
講師としてご協力くださった吉田茶園様、ありがとうございました。
土浦一高附属中の生徒と本校の２年次生がオンライン交流を行いました。総合的な学習の時間などで行っている探究的な学習の成果を共有し、探究活動を行う上での論理の展開の仕方や目的を明らかにするための計画・過程の重要性など、今後の探究的な学習に向けての新たな視点に気付くことのできるよい機会となりました。今回の交流で得たことを年次全体で共有し、よりよい探究活動を展開できるようにしていきましょう。
土浦一高附属中の先生方、生徒のみなさん、貴重な時間を共有させていただきありがとうございました。
５年次生にとっては前期生の頃から継続してきた探究活動の成果を発表するまさに集大成の場です。各研究室から選出された代表生徒の発表は様々な視点・発想から、自身の研究課題と向き合い続けた時間の重みを感じさせる素晴らしい内容でした。興味をもったことに真摯に向き合い、一つの形として形成し、表現するこの機会は将来につながる貴重な経験となったことでしょう。５年次生のみなさん、お疲れ様でした。
また、その発表を見守った１年次生から４年次生にとっては、これからの自身の探究につながるヒントを得ることのできる貴重な機会となったと思います。１年次生から４年次生のみなさんは今後の活動をしっかりと見据えて、充実した探究活動を実現してくれることを期待しています。
【第１部：全体発表会】
【第２部：個別発表会】
５年次生ならびに３年次生対象の異年次交流が行われました。
課題研究に向けての心構え、実際の研究の内容やその進め方について、５年次生が３年次生に説明を行いました。本校の大きな柱であるΣソフィア・プロジェクトの集大成となる課題研究が４年次生から本格的にスタートします。
研究発表に向けて様々な分野において探究を積み重ねてきた諸先輩方の体験談を参考に、自身の充実した探究活動につなげていきましょう。
前期生の合唱コンクールを行いました。会場の坂東市民音楽ホールベルフォーレに各クラスの素晴らしい歌声や才能あふれる有志達による演奏が響き渡り、まさに芸術の秋を実感することのできる一日となりました。
どのクラスの生徒も、これまで仲間たちと一生懸命取り組んできた成果を最高の舞台で発揮できたことがかけがえのない思い出になったと思います。
会場に足を運んでくださった保護者の皆様、また、お忙しい中、講師として関わってくださった小林剛志先生、小林さとみ先生、ご協力ありがとうございました。
10月28日、29日の２日間にわたり、２年次生は国内語学研修としてTokyo Global Gateway（ＴＧＧ）に行ってきました。ＴＧＧではグループに分かれ、アトラクションエリアやアクティブイマージョンエリアなど様々なエリアで英語を使った多種多様な体験的活動を行いました。
イングリッシュ・スピーカーとのやりとりやさまざまなプログラムを通じて、「わかった」「通じた」という英語コミュニケーションの成功体験が豊富に得られ、英語を話す楽しさを感じることができました。楽しく実践的に英語を使うことができ、今後の英語学習につながる体験になったと思います。
火災を想定しての避難訓練を実施しました。総和消防署員の方に訓練の様子を見ていただきました。今回の訓練では救助袋での避難についても確認をしました。消防署の方からの講話の中にあったように「指示を待つだけでは、いざという時に行動できません」。普段から避難所の把握、ハザードマップの確認、食料品の備蓄など自ら、命を守るための意識的な行動を心がけていきましょう。
お忙しい中、訓練にご協力くださった総和消防署員の皆様、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、お忙しい中、授業参観や説明会及び懇談会にご参加くださりありがとうございました。
本校の教育活動に高い関心をもって来校され、説明会等においても積極的に質問をしていただいたことに大変感謝しております。
どの年次においても、目的を様々な立場にある人々が協力して成し遂げるために重要なのは「情報の共有」や「事実の正しい理解」です。これからも本校の学習や生活に関する情報を発信する機会を充実できるよう努めていきたいと思います。
保護者の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
また、お忙しい中、説明会の講師としてご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
【１年次「東博・科博発表会」・「進路講演会」】
【２年次「授業参観」・「ＮＺ海外語学研修渡航説明会」】
【３年次「みらいPassジュニア説明会他」】
【４年次「文理選択説明会」】
【５年次「年次懇談会」】
11月14日（木）の課題研究発表会本番が近づいてきました。５年次生にとっては、いよいよ試行錯誤を繰り返しながら進めてきた自身の研究の集大成を披露する場となります。その前哨戦となる研究室内の発表では、研究を通してプレゼンテーション能力を向上させた５年次生の堂々とした姿、少しでも自身の研究のよりよい方法やヒントを学ぼうとする４年次生の姿が見られました。
発表に対して、各々の研究成果を認め合うことで研究に対する意欲の高まりが感じられる機会となりました。
小学４年生以上を対象に学校公開を行いました。公開授業では、課題の解決に主体的に取り組む本校生徒の姿やそれを引き出す授業の工夫などをご覧いただくことができたのであれば幸いです。また、公開授業終了後は、部活動見学、小学６年生を対象にした募集要項の配付や入学にあたり心配事を解消すべく個別相談も行いました。お忙しい中、たくさんの方々に来校していただきありがとうございました。いよいよ入学選抜に向けた期間が始まります。
今後とも古河中等教育学校をどうぞよろしくお願いいたします。
受験を控えた６年次生にがんばってほしいという一心から４・５年次生が中心となって、６年次生にエールを送る会を行いました。エールを送る会では、後輩からのメッセージや応援団によるエールに加えて、６年次生と関わりのある異動された先生方からのメッセージも披露されました。
６年次生にとって、様々な人に支えられている喜びを感じることのできた時間となったと思います。
いよいよ、受験に向けての最終調整の期間となります。たくさんの方からの応援を自分の力に変えて悔いの残らないようしっかりと準備を進めていきましょう。
10/11(金)総合的な学習の時間に、１年次ビブリオバトルが行われました。各クラスからの代表計６名が「自分のおすすめの本」について、１年次生徒全員の前で熱弁しました。投票の結果、１年次３組中山結楓さんと、同じく飯島工凱さんが選出されました。２人はこの後「全校ビブリオバトル」に進出することになります。１年次生徒の代表として、がんばってください。
1-1 川村 汐凪さん 1-1 峯地 勇翠さん 1-2 草間 真人さん
「悪魔のウイルス」 「世界一かんたんな新NISAの始め方」 「青空のむこう」
1-2 森 彩嘉さん 1-3 飯島 工凱さん 1-3 中山 結楓さん
「ぼくはｲｴﾛｰでﾎﾜｲﾄで、ちょっとﾌﾞﾙｰ」 「がんばらない戦略」 「きこえる」
雨が心配されましたが、無事に体育祭を実施することができました。実行委員の生徒達が主体となり、企画から準備、運営まで一生懸命アイデアを出し合い、生徒みんなの笑顔が輝く体育祭の実現に力を尽くしてくれました。今年も各年次の種目はもちろん、昨年から行われることになった１年次生から６年次生がともに勝利を目指す全年次種目では年次の垣根を越え、生徒たちが一丸となり最高の盛り上がりを迎えました。
また、お忙しい中、本校の体育祭に足を運んでくださった保護者の皆様、たくさんのご声援を誠にありがとうございました。
体育祭が近づき、１年次生から３年次生までの前期生全員での合同体育を行いました。
体育祭を成功させるために前期生のリーダーである３年次生の体育祭実行委員が中心となり、１・２年次生をしっかりと引っ張ってくれていました。
生徒主体の生き生きとした体育祭を楽しみにしている保護者の方はきっと多いと思います。
体育祭までの残された期間で当日を思いっきり楽しめるよう準備していきましょう！
令和６年度もまもなく折り返しとなります。各クラスでは担任より通知票が手渡され、自分を見つめ直す時期となりました。前期終業式で校長先生の話にあったように「時間は誰にでも平等、しかし時間の使い方は人それぞれ」です。９月までの前期の期間は自分の成長のためにしっかりと時間を費やすことができたでしょうか？
１０月からの後期期間に向けて、まずは自身の課題をしっかりと把握し、新たな目標を設定して気持ちを新たに進んでいきましょう！
先日、生徒会選挙立会演説会・投票を行い、新生徒会役員が以下の通り決定しました。
会長 田中 翔さん（５年次）、副会長 倉持 直広さん（５年次）、副会長 永塚 理瑚さん（４年次）
会計 西原 和香さん（４年次）、会計 本多 桃華さん（３年次）、書記 内藤 綜一郎さん（３年次）
会長の田中さんをはじめとして生徒会役員のみなさんが生徒と職員の架け橋となって、これから活躍してくれることを期待しています。新生徒会役員に当選したみなさんは、生徒会役員選挙当日まで朝早くから自主的にあいさつ運動を行うなど学校のためにできることを考えながら一生懸命取り組んでくれていました。新生徒会役員のみなさん、その熱意と行動力を大切にしながら「学校のために」「生徒のために」という思いで全生徒の力になっていってください。
１・２年次生を対象に科学出前講座が行われました。ミュージアムパーク茨城県自然博物館の鈴木亮輔先生を講師としてお迎えして、「シダ植物」に関する講話を行っていただきました。
鈴木先生には、長年研究して植物の研究やその進化についてのお話をしていただき、生徒たちはその研究の過程に興味をもって聞いていました。生徒達にとっては最新の科学研究の現状に触れ、研究・開発に至る経緯や将来の展望について学ぶ貴重な機会となったようです。
鈴木先生、お忙しい中、本校の教育活動にご協力くださり誠にありがとうございました。
９月18日（水）に２年次でビブリオバトルを実施しました。
今回は各学級での予選ということで、５人または４人編成のグループから代表を決めるというものになります。生徒はそれぞれ自分の紹介したい本を持ち寄り、３分間でその本の魅力をプレゼンします。
ビブリオバトルのねらいは、短い時間で「何を」、「どのように」相手に伝えるかということを通して、プレゼンテーションの力を身に付けることです。
１年次生のときよりも、本の魅力を堂々と伝えている生徒が増えてきたように感じます。引き続き、学級代表決定戦、学年代表決定戦、そして各年次と交流する本戦へと続きます。
ビブリオバトルを通して、新しい本との出会いも楽しんでほしいです。
９月17日（火）に、４年次生が２年次生に向けて、ＮＺ語学研修について発表しました。
２年次生は、先日の説明会やスキルアップ研修を経て、ＮＺ語学研修についての興味関心が高まっている状態です。４年次生はスライドを用いて説明する生徒もいれば、何も用いず堂々と説明する生徒もいました。楽しかったことやそこで学んだこと、自分の課題として見えてきたこと、現在の自分に役立っていることなど、様々なことを２年次生に伝えていました。自分の経験を元に、アドバイスをする生徒も見られました。
発表を聞いていた２年次生は、疑問に思ったことや不安に感じていることを４年次生に質問するなど、積極的な様子が見られました。
４年次生のアドバイスを元に、来年度のＮＺ語学研修に活かしていきましょう。
２年次生が９月９日（月）、10日（火）に英語スキルアップ研修に参加しました。
６名の講師の先生方と２日間英語で過ごす姿は、大変意欲的なものでした。最初は緊張していた２年次生でしたが、講師の先生方とのやりとりを通して、徐々に笑顔が見られたり、積極的に話しかける様子が見られました。
２日目の最後には、グループの仲間と協力しながら作成した劇を全員の前で発表することができました。これまで授業で学習した表現を使いながら、表現していました。
生徒の振り返りを読むと、「まだ語彙が足りていないからもっと学習しなければ」、「聞かれたことには答えられたけれど、質問ができなかった」など、それぞれの課題が見つかったようです。
これからも、それぞれの課題克服のためにサポートしていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
陸上部の９／１２（木）の県西新人陸上を皮切りに、これから各部の新人戦市内大会が始まります。３年次生の代から新チームへと切り替わり、１・２年次生にとっては、自分たちが主役として参加する初めての大きな大会となります。１・２年次生が気持ちよく新人戦当日を迎えることができるよう、３年次生が中心となり壮行会を開催してくれました。
たくさんの方々が１・２年次生の活躍を期待しています。教頭先生からの言葉にあったように「一生懸命取り組むことから数多くの学びがあります。どんな状況になっても自分のために、チームのために、応援してくださる方々のために『一生懸命』を最後まで貫き、充実した時間となるように戦ってきましょう！」
お忙しい中、ニュージーランド語学研修募集説明会に参加くださり、ありがとうございました。
これから２年次生は来年度の海外語学研修に向けて、しっかりとした準備が必要になってきます。
３年次生という段階で異国の地へ赴き、学習したことや培った人間性を駆使しながら適宜対応するという経験は海外語学研修に参加したからこそ得られる貴重なものになると思います。
２年次職員及び英語科の職員を中心に生徒達のサポートを行っていきます。
保護者の皆様も引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。
夏休み期間中、３年次生がおよそ２週間にわたりニュージーランドでの海外語学研修を実施しました。「海外でのホームステイ・ファームステイを通して、英語を使うことの自信と、自立して生活する力を養うこと」や「異文化に対する理解を深め、多様性を受け入れる素地を養ったり、異文化を体験したりすること」を目的として様々な経験をしてきました。
今回の事後オリエンテーションは、語学研修を振り返り、研修を通して得た成果や失敗から得た今後の新たな目標などを確認する場となりました。
見知らぬ国で様々な不安や困難も経験してきたと思います。しかし、まずはそういった経験の機会に挑戦した自分に自信をもってください。人間は様々な経験を経て成長できます。３年次生、お疲れ様でした。
３年次生が12日間の海外語学研修を経て無事に全員で帰国しました。研修期間中は、様々な人々・文化との出会いがあったようです。海外語学研修に向けて日々取り組んできた英語の授業やスキルアップ研修。古河中等で学んだことを少しでも発揮することができていたら幸いです、異文化を知り、国際的な視野を広げ、人間としてひとまわりもふた回りも成長を遂げた３年次生のこれからの活躍を楽しみにしています。
本日、定期テストⅡの最終日を迎えました。夏休み明けの今回のテストは、夏休み期間中の学習の習熟度を確認するうえで重要な意義をもつものです。
前期生も後期生も集中して時間いっぱい粘り強くテストに向き合っていました。
来週から各教科でテストの結果が返却されます。テストの結果に一喜一憂して終わるのでなく、その結果に至った過程にしっかりと目を向けることで学力向上のために自分がなすべきことに気付き、学習への取り組み方の改善を図っていきましょう。主体的に考え、行動する姿勢を大切に！
２年次生が先日訪問した研究所訪問における学習の成果を１年次生に発表しました。
最先端技術をもつ各研究施設で見学したことや体験したことをもとに、訪問を通して得た科学の面白さ・奥深さをしっかりと伝えようとスライドを作成し、様々な工夫を凝らしながらアウトプットすることができました。
発表を聞いていた１年次生にとっては気になったことを積極的に質問しながら、自身の今後の探究活動の在り方を考えるよい契機となったようです。
次回は１年次生が２年次生に発表を行います。１年次生のすばらしい発表を期待しています！
令和６年度オープンスクールを開催しました。今年度のオープンスクールでも、古河中等の雰囲気を味わいながら「課題を探究する楽しさ」を小学生に体験してもらうべく、各教科における体験教室を実施しました。各体験教室の担当になった生徒達は、来校してくれた小学生を数年前の自分の姿と重ねながら丁寧に「おもてなし」していました。小学生の生き生きとした姿に本校の生徒も良い刺激を感じていたようです。また、学校紹介や学校概要説明では、お子さまとともに保護者の皆様にも真剣に話を聞いていただけたことを大変うれしく思います。
お忙しい中、貴重な時間を割いて本校のオープンスクールに参加くださり、誠にありがとうございました。
古河中等教育学校は「創造・挑戦・貢献」をモットーに「豊かな心と確かな学力を兼ね備えた次代のリーダーの育成」にこれからも尽力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
４年次生が７月２９日(月)～８月２日(金)の５日間、英語のみで活動するグローバルスタディーズプログラムに参加しました。さらに、希望した生徒の家庭がホストファミリーとなり、留学生を受け入れました。プログラム後半に進むにつれ、生徒たちと留学生との距離もかなり縮まり、授業時間はもちろん、休み時間や放課後も笑顔があふれ、生き生きとコミュニケーションを図ることができました。このプログラムを通して、自己理解を深めるとともに、互いに尊重しあうことの大切さを学ぶことができました。講師の先生や留学生の方々と５日間を共に過ごしたことは、生徒たちの視野を広げ、次へのチャレンジにつながる貴重な経験となりました。
この校外学習は科学の最先端技術をもつ研究施設での見学や体験を通し、科学的考察力や科学的探究心の向上を図るための取組です。２年次生各クラスが「地図と測量の科学館」や「筑波実験植物園」、「防災科学技術研究所」など様々な分野の研究所を訪問しました。どの研究所においても、話を聞くだけではなく、体験をすることによって今後の探求活動につながる科学の面白さ・奥深さを感じ取ることができました。
この校外学習は国宝や重要文化財の見学、科学的な体験学習や調べ学習等を通して、歴史や科学への興味・関心を高めるとともに、歴史や科学を学んだり研究したりする意義を理解するための取組です。１年次生が「東京国立博物館」や「国立科学博物館」を見学しました。各グループに分かれて、主体的に情報収集に取り組むことによって今後の探求活動につながるテーマ設定について考えることができました。
いよいよ明日から夏休み。
夏季休業前集会においては、これから大きな大会での活躍を控えている陸上部、文藝部、美術部生徒への壮行会及び表彰が行われました。自分の力と可能性を信じて、悔いのないように力を尽くしてきてくれることを本校全職員、全生徒が願っています。
また、夏休み中は正しい判断と責任が問われる期間ともいえます。久米副校長先生や生徒指導の先生からいただいた言葉を忘れることなく夏休みの一日一日を大切にしていきましょう。
有意義な夏休みを過ごす中で、生徒として、また人間として大きく成長し、より広い世界に視野を向けてくれることを期待しています。
Spend a fulfilling summer vacation! Stay safe!!
古河警察署より生活安全課生活安全係長 荒木一博様を講師としてお招きし、講話を行っていただきました。
夏休みを迎えるにあたって、生徒たちを取り巻くさまざまな危険（事件・事故・犯罪等）についてふれることにより、事件や事故に対する警戒心をもつことや、危険な行為等を抑制することの大切さを伝えていただきました。
講話のあとには、各クラスで生徒たちが現状の課題等に目を向け、意識すべきことについて話し合いました。
荒木様、お忙しい中本校の教育活動にご協力くださり誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
古河市役所 企画課より田畑 一起様を講師としてお招きし、１・２年次生を対象としたSDGs についての講座を行っていただきました。
古河市の自然現象や生態系、企業の取り組みについてふれ、地球環境への学習意欲を喚起するとともに、自らの生活とこれからの未来を考え、SDGs を自分事へ近づけるための有意義な時間となりました。
また、生徒たちは古河市の SDGs の取り組みについて学んだことで、地球環境における科学的な見方・考え方を広げるためのヒントも得ることができたようです。
田畑様、お忙しい中本校の教育活動にご協力くださり誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
令和６年７月10日、11日に令和６年度県民総合体育大会中学校大会陸上競技大会が水戸信用金庫スタジアム（笠松運動公園陸上競技場）にて行われました。この大会は県西地区大会にて上位の生徒、県標準記録を突破した生徒が出場できる大会です。本校からは、女子100ｍ、女子100ｍＨ、男子100ｍ、女子800ｍ、女子1500ｍ、男子走高跳、女子走高跳、男子砲丸投、男子４×100ｍＲ、女子４×100ｍＲの種目で合計19名の生徒が出場しました。
どの生徒も自己ベスト更新や上位入賞を目指して競技に取り組む姿が見られました。また、応援で参加した生徒も大きな声で仲間を励ます姿が見られ、一所懸命に取り組む生徒の姿が誇らしかったです。
その中で、男子走高跳では３年次の粕田庸さんが第８位、男子砲丸投では同じく３年次の西颯真さんが第７位で入賞することができました。おめでとうございました。
私たちの最も身近にある着物である浴衣に焦点を当て、日本の伝統的な衣服や日本人の考え方などを感じさせることを目的として３年次生を対象にした浴衣の着装実習を行いました。
実際に生徒全員が浴衣を着てみることで、ゆかたの特徴、自身の見え方や気持ちの変化を五感で感じることができ、古きよき着物文化を味わってもらいました。また、着物の構成や文化を学習することで、日本人が古くから持つ｢物を大切にする｣という考え方やマナーの大切さについても学習する貴重な時間となりました。
日本の伝統を学び、着物文化を自身と結びつけることで、これからの生活をより豊かにしてほしいと思います。
中学校総合体育大会県西地区大会が、令和6年7月3日（水）～5日（金）に県西地区各施設において実施されました。
各市町村を勝ち抜いた選手やチームが、さらに上の大会を目指して覇を競い合いました。
古河中等教育学校からも野球部、サッカー部、女子バスケットボール部、女子テニス部、剣道部、バドミントン部が市内大会を勝ち抜き今大会に出場しました。
各競技の応援をしていて毎回感じることですが、一つのことに真剣に向かっている姿は大人でも子どもでも本当にかっこよくて、素敵で、感動を与えてくれるものだと感じています。今大会も、古河中等生がきらきら輝く姿をたくさん確認できました。
【県大会出場者】
男子剣道 ２位 川口 晴登
男子バドミントン ５位 畠山 崇
6月27日（木）、28日（金）の2日間で中学校総合体育大会県西・県南地区大会が、取手市グリーンスポーツセンターで実施されました。
本校の水泳部も各種目に参加し、0.01秒を競う勝負に挑んできました。
他の競技もそうですが、毎回同じタイムがでるわけではありません。わずかな動きの違い、わずかな気持ちの変化が結果に大きく影響します。試合の日を迎えるまでに他者には想像できない努力の積み重ねがあったとことと思います。そのことも含め、選手一人一人に心からの拍手を贈ります。
水面に輝く古河中等生の真剣な表情。見ていてとても誇らしい気持ちになりました。
【入賞者】
男子50ｍ自由形 3位 増渕 遼
男子100m背泳ぎ 8位 増渕 遼
【県大会出場者】
男子50ｍ自由形 増渕 遼、爲貝 百英
男子100m自由形 爲貝 百英
男子100m背泳ぎ 増渕 遼
令和６年６月29日、30日に水戸信用金庫スタジアムにおいて、第70回全日本中学校通信陸上競技茨城大会が行われました。この大会は、地区大会を勝ち抜いた選手によるレベルの高い大会です。本校からも19名の生徒がエントリーし、競技に臨むことができました。エントリーした種目は、100ｍ、100ｍＨ、800ｍ、1500ｍ、走高跳、砲丸投、男子４×100ｍリレー、女子４×100ｍリレーです。
出場生徒は、競技が始まる前は緊張している様子でしたが、事前の準備も念入りに行うことで自己ベスト更新を目指して取り組むことができていました。また、応援で参加した生徒も熱心に取り組み、荷物の準備や参加生徒の補助なども積極的に行う様子が見られました。様々な場面で古河中等生の良さが見られました。
その中で、女子３年100ｍでは倉持侑加さんが準決勝進出、男子共通走高跳では３年次粕田庸さんが第５位、男子共通砲丸投では３年次西颯真さんが第５位という素晴らしい結果を残すことができました。おめでとうございます！
７月10日、11日には令和６年度県民総合体育大会中学校大会陸上競技が行われます。この大会で第３位までに入賞すると関東大会への出場権が得られます。応援しています、頑張ってください。
本日から小学４年生～６年生を対象としたオープンタイムが始まりました。
お忙しい中にも関わらず、たくさんの小学生及び保護者の皆様がオープンタイムにお申込みくださり、誠に感謝しております。
オープンタイムでは各教科の授業の様子や部活動、校内施設の見学をしていただきます。限られた時間の中ではありますが、生徒の様子を通して、本校の教育活動の特徴を実感していただければ幸いです。１週間どうぞよろしくお願いいたします。
３年次生を対象に、英語スキルアップ研修が行われました。研修が始まった頃に比べると、外国人講師の先生方と関わる３年次生の表情も柔らかくなり、積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢の高まりが感じられるようになってきました。夏休みに実施される海外語学研修に向けての準備も着々と進んでいます。海外語学研修に自信をもって出発できるよう、これまでの研修の成果を振り返り、日々の授業においてもさらなる表現力、コミュニケーション力の向上を目指していきましょう。
本校の全年次を対象に交通安全教室を実施しました。中高生の年代は、交通社会の一員として、責任を自覚した行動が求められる入門期でもあります。
警察の方に来校していただき、交通ルール、マナーの大切さや日常生活に潜む危険性などについて改めて考えることのできる場となりました。将来に渡ってより良い交通社会人となっていくために、交通安全意識の向上や、他の交通参加者への思いやりを身に付けていくことが大切です。事故が自分に及ぼす影響だけでなく、自分の周りの人たちに与える影響にまで視野を広げ、「自らが考えて、正しい判断をし、行動する」ということを継続できるよう心掛けていきましょう。
生活委員の発案で「朝のあいさつ運動」
今週は昇降口に、「おはようございます！」の元気な声が響きます。生活委員の生徒たちが並んであいさつしているのです。登校してきた生徒たちは、おしゃべりに夢中でも、ちょっと眠たくても、きちんと「おはようございます」と返します。同級生を見つけた生徒は、ちょっと照れながら「おはよう」。みんな礼儀正しいですね。
この「あいさつ運動」は生徒の発案です。昨年度の生活委員の振り返りの中で「自分たちも朝、声をかけあおう！もっと活動を増やそう！」という意見が出て、今年度から始めました。毎月１週間ずつ実施します。
令和6年6月11日（火）～6月16日（日）にかけて、古河市内各施設で「総合体育大会中学校古河市内大会」が実施されました。
古河中等教育学校前期生も、バスケットボール、サッカー、野球、バドミントン、剣道、テニスの各競技に参加し、市内各中学校の生徒と覇を競い合いました。もちろん、試合という勝負ですから「勝った」「負けた」という結果がつきます。「勝つ」ことは本当に素晴らしいことです。しかし、勝ったにせよ負けたにせよこの大会で、この試合で、この競技で一人一人が得たものは何かを整理し、次に繋げていくことが大切なのだと思います。
県西大会につなげることができた皆さんは、ぜひ、自分の力を存分に発揮できるよう心身ともに整えてほしいと思います。
一つのことに直向きに取り組む古河中等生の姿。本当に素晴らしかったです。
【入賞】※県西大会出場
○女子バスケ 3位
○サッカー 4位
○野球 1位
○剣道
男子団体 3位、男子個人 1位 川口 晴登
女子団体 5位、女子個人 1位 大畑 千草
○女子テニス 14位 松木 夏音・平賀 南帆
○バドミントン
男子団体 4位、男子シングルス 2位 畠山 崇、男子ダブルス 6位 七井 智暉・武 康士 9位 宇都木 健・武 健士
女子団体 3位、女子ダブルス 3位 飯田 絢菜・塚田 彩香
今年の文化祭が無事に終わりました。
お忙しい中、本校に足を運んでくださったたくさんの皆様、ありがとうございました。
今年の文化祭のテーマは「NΣW」。本校の生徒たちは今までにない新しい文化祭を創造するべく、新しい発想から新しい企画を立ち上げ、日々の準備に取り組んできました。本校生徒たちの「挑戦」にかける熱い思いが少しでも来校してくださった皆様の楽しさや笑顔、充実感につながっていれば幸いです。
来校した皆様との関わりを通して、生徒たちは、今日という日にしかできない貴重な体験を得ることができました。
今日まで様々な面で全校生徒をまとめ、引っ張ってきてくれた文化祭実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
素晴らしい文化祭をありがとう！
本日は文化祭初日。
演劇あり。演奏あり。漫才あり。歌唱あり。ダンスあり。職員によるシークレット企画あり。
様々な企画が行われ、会場には生徒たちの歓声と笑顔があふれていました。
明日の一般公開に向けて、思いっきり楽しむことができたと思います。当日のワクワクや達成感は、それまで積み重ねた準備があってこそ。頑張った分だけ、大きな感動が味わえます。
明日の一般公開には、本校の文化祭を楽しみにしてくださっている２０００名近くのお客様が来校されます。
一般公開に向けて準備に全力を注ぎ、お客様に楽しんでもらえるように頑張りましょう！
実行委員の皆さん、明日がいよいよ本番です。明日もよろしくお願いします！
文化祭が迫り、どの年次も一生懸命準備に取り組んでいます。明日６/７は校内発表、そして６/８（土）は一般公開を行います。文化祭に来てくださるたくさんのお客様を楽しませ、喜んでもらうことで本校、そして、それを支える生徒たちの魅力を感じてもらえる素敵な文化祭にしていきましょう。
文化祭を楽しみに来校するたくさんの方々へ「貢献」し、生徒一丸となって最高の思い出作りに「挑戦」！
先日行われた「令和６年度 第77回茨城県高等学校陸上競技大会」、「第71回春季関東高等学校軟式野球大会茨城県予選会」の表彰を行いました。
陸上部では、男子棒高跳び第２位、男子800m第６位、女子800m第３位、男子5000m競歩第７位、男子走り高跳び第７位に輝いた後期生５名が表彰されました。また、軟式野球部は大会第３位という見事な結果を収めました。
おめでとうございました！今後の活躍も楽しみにしています。
令和6年6月4日、古河市イーエス中央運動公園陸上競技場において、県西地区中学校総合体育大会陸上競技大会が行われました。この総合体育大会は、地区予選を経て全国大会にまでつながる大きな大会です。同じ競技に精一杯取り組み、自分の力をためさんと集った県西地区同世代の選手たちが一同に集いました。
一つのことに集中し、真剣に取り組む姿は本当に素敵でした。また、競技に臨む古河中等生の直向きな姿や礼儀正しさが素晴らしかったです。古河中等生を心から誇りに思いました。これまで一緒に高めあえた古河中等の仲間、一緒に覇を競うことができた他校の生徒たち、支えてくれた保護者、大会運営に関わってくれた方々、すべての人に感謝することを忘れず、陸上競技をとおして、これからの自分をさらに高めていってほしいと思います。
【入賞者】
（男子）
2年男子100m 8位 小森谷 知輝
共通男子走高跳 3位 粕田 庸 4位 下山 開修
共通男子砲丸投 1位 西 颯真 6位 大谷 元明
共通男子4×100mR 8位（内藤 綜一郎、奈須 小波、小泉 政貴、小森谷 知輝）
（女子）
1年女子100m 3位 新井 愛葉
3年女子100m 2位 倉持 侑加
共通女子800m 3位 森田 美紅 4位 鯉沼 香音 6位 小島 ひなた
共通女子1500m 8位 鯉沼 涼音
共通女子100mH 6位 鈴木 璃穏
共通女子走高跳 2位 沼嵜 玲奈
共通女子4×100mR 3位（安田 結、倉持 侑加、鈴木 璃穏、小島ひなた）
６／４の県西総体陸上を皮切りに６／１１から各種運動部の総体市内戦が始まります。
３年次生に悔いのないように戦ってきてもらいたいという思いから２年次生が中心となり壮行会を企画・運営してくれました。他校の３年生にとっては引退のかかった最後の大会。勝利を目指して、どれだけ本気になれるかが勝負の分かれ目となります。
これまで各部の中心となって前期の部活動を引っ張ってきてくれた３年生の活躍を期待しています。教頭先生からの言葉にあったように「戦う相手がいることへの感謝、自分を支えてくれた仲間、先生方、保護者の方への感謝を決して忘れることなく最後まで戦ってきてください！」
5/28から始まった定期テストⅠが最終日を迎えました。
前期生も後期生も集中して時間いっぱい粘り強くテストに向き合っていました。
画像は今年度から後期生となり、一層気合いの入った様子でテストに取り組む４年次生の姿です。
これから各教科でテストの結果が返却されます。テストの結果に一喜一憂して終わるのでなく、その結果に至った過程にしっかりと目を向けることで自分の学力の向上に必要なことを探り、日々の学習の質の向上につなげていきましょう。
ベネッセコーポレーションより講師の方に来校していただき、職員研修を行いました。前期課程・後期課程の模試の結果をもとに本校生徒の現状を確認し、今後の学力向上に向けて必要なことについて共通理解を図りました。研修内容を生かし、「学校としての全体指導」と「生徒個々への個別指導」のバランスをより充実させ、６ヵ年通貫のよりよい学習サイクルの実現に向けて、本校職員一丸となっての取組を継続していきます。
貴重な情報を提供してくださったベネッセコーポレーション大森様、西村様ありがとうございました。
今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
地震発生を想定しての避難訓練を行いました。
能登半島地震から４ヶ月以上が立ちましたが、地震がもたらす災害の恐ろしさは記憶に新しいところだと思います。
災害はいつ起こるか誰にも分かりません。だからこそ「いつか」ではなく「今」から知識や経験を備えていくことがとても大切です。命と暮らしを守るために、普段からできる備えをぜひ進めていきましょう。
5月18日（土）に授業参観・懇談会・PTA総会が実施されました。
お忙しい中、たくさんの保護者の皆様がご来校くださり、改めて本校の教育活動への関心の高さを実感する一日となりました。今後も職員一同、「充実した授業づくり」、「よりよい学校づくり」を常に心掛け、将来に向けた生徒の成長を第一に考えながら尽力していきたいと思います。
保護者の皆様、これからも生徒たち一人一人の成長を見守り、支えていただきますようお願いいたします。
生徒総会が行われました。生徒会の皆さん、生徒総会に向けて様々な準備をありがとうございました。
生徒会役員と生徒全員が一丸となり、よりよい学校を実現するためにはどうすればよいのか、引き続きよく考え、日々の積極的な行動を意識しながら生活していきましょう。
副校長先生が本校の３年次・４年次生に向けて「共感～empathy～」をテーマに講話を行いました。
副校長先生は、これまでドキュメンタリー番組のディレクターやプロデューサーなどの経験を経て、今年度より本校に着任しました。番組制作に携わる中での自身の様々な経験やそこで感じた思いなどを聞くことができ、生徒にとっては貴重な時間となりました。ナイジェリア・バングラデシュ・ウクライナなど過酷な環境の中でも懸命に生きる人々の姿からは感じることも多かったことでしょう。
「共感」を意味する言葉には「sympathy」と「empathy」があります。どう違うか分かりますか？今日の講話を聞いた３年次生・４年次生にはきっと分かるはず！
副校長先生、ありがとうございました。
5月7日（火）に３年次生を対象とした英語スキルアップ研修を実施しました。午前中は校内で留学生と交流をし、出身国の文化や習慣について学びました。午後は、古河駅周辺の観光スポットを散策し、留学生や講師の先生方に英語で案内をしました。英語のスキルを高めるとともに、異文化について学ぶ良い学習機会となりました。次回は６月に実施予定です。次回も実り多い研修にしていきたいと思います。
４年次生が、５年次生の先輩たちから効果的な学習法や進路実現に向けての取組みなどを聞き、後期課程生としての自覚を高めることを目的として異年次の交流が行われました。まだ後期課程生になったばかりの４年次生にとって、親身になって相談にのってくれる先輩方はとても心強い存在に感じたことでしょう。ありがとう、５年次生！
そして、４年次生には今回の交流で得た様々な情報をもとに今後の生活への意識を高め、将来の目標の実現に向けて、これまで以上の努力を継続してくれることを期待しています。
１年次生がさしま少年自然の家にて１泊２日のオリエンテーション合宿を行いました。
新たな仲間との出会いから間もない１年次生。今回の合宿の目的は「新たな仲間との絆を深めること」。
オリエンテーション合宿には１年次１２０名全員で参加することができました。
２日間での様々な経験を糧にして、１年次生がさらに仲間の大切さを感じながら、共に力強く前進していってくれることを期待しています。
３年次生を対象として全国学力・学習状況調査を行いました。今回は本日実施したオンラインでの生徒質問調査を皮切りに、18日（木）には国語と数学の学力調査が行われます。
生徒質問調査は生徒の関心や意欲、学習環境や家庭における生活状況等の生活の諸側面、教育条件、教育施策など、国語及び数学に関する調査結果との結び付きが強いと考えられる内容について、それらを把握するとともにその相関関係等を分析するというねらいのもとに行われています。
学力の向上のためには、自分の生活習慣に目を向け改善すべき点を考え実行する力が必要不可欠です。３年次生のみなさん、今回の全国学力・学習状況調査を自身としっかりと向き合い、これからの成長のヒントに気付くことのできる機会にしていきましょう。
新２年次生が中心となり、新入生への部活動紹介が行われました。
各部ともに新入生に部活動の楽しさを伝えるべく、工夫のある紹介を披露しました。
新入生諸君、「やってみたい！」と思ったら、挑戦あるのみ！
やるからには６年間しっかりと続けることのできる部活動を選んでほしいと思います。「継続は力なり！」
入学したばかりの新入生を歓迎すべく、新２年次から新６年次の生徒たちによる対面式が行われました。
これからの学校生活へのアドバイスや激励のエールなど、生徒会が中心となり様々な企画が催されました。
楽しそうな雰囲気に誘われて本校の公認キャラクター「シグマン」も登場！
新入生は、まだ分からないことだらけで不安を感じているかもしれません。しかし、周りにはそんな新入生を温かく支えてくれる先輩達がたくさんいます。たくさんの人の力を借りながら、少しでも早く学校の雰囲気に慣れ、思う存分力を発揮できるようになってください。
令和６年度入学式が挙行されました。
小学校を卒業したばかりの初々しい１２０名の本校１２期生。
緊張の中にも、これから古河中等で頑張ろうとする意欲を堂々とした態度で示してくれました。これからの活躍を大いに期待しています。
古河中等教育学校全職員で新入生をサポートしていきます。
保護者の皆様、様々な場面でのご協力をお願いいたします。
春季休業が終わり、いよいよ令和６年度がスタートしました。
進級を果たし、新たなスタートラインに立った生徒達の顔はこれからの新生活に期待を抱き、やる気に満ちた凜々しさを感じさせるものでした。
始業式で校長先生がおっしゃっていたように「目標」や「夢」を意識した行動を継続していくことでこれからの日々を充実させてくれることを期待しています。
校訓の「創造・挑戦・貢献」を大いに楽しむことのできる１年間にしていきましょう！
