5年次生が課題研究に一生懸命取り組んでいます。探究活動を進めていく中では、どうしても悩みはつきもの。これからの課題研究において、5年次生が見通しをもち、より深く探究を進めていけることをねらいとしてメンタリングを実施しました。
メンタリングとは、経験豊富な指導者(メンター)が、指導される側(メンティー)と1対1で対話を重ね、メンティーのキャリアやメンタル面の成長をサポートする人材育成の手法です。メンターはメンティーの成長を促すために、自身の経験や知識を共有したり、アドバイスをしたりしながら、メンティーの自発的な成長を促します。
今回はメンターとして、東京科学大学、北海道大学、名古屋市立大学、秋田大学、東北大学、愛媛大学、神戸大学、慶應義塾大学、マーストリヒト大学、青山学院大学の各専門分野についての勉学に励む大学生14名とオンラインにて対話を行いました。5年次生たちは、現在の研究における悩みや研究に不足している視点についてのアドバイスを求めるなど今後の探究活動の道筋を見いだすべく積極的に活動していました。
お忙しい中、メンターとして参加してくださった皆様、ご協力ありがとうございました...
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