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 5年次生が課題研究に一生懸命取り組んでいます。探究活動を進めていく中では、どうしても悩みはつきもの。これからの課題研究において、5年次生が見通しをもち、より深く探究を進めていけることをねらいとしてメンタリングを実施しました。  メンタリングとは、経験豊富な指導者(メンター)が、指導される側(メンティー)と1対1で対話を重ね、メンティーのキャリアやメンタル面の成長をサポートする人材育成の手法です。メンターはメンティーの成長を促すために、自身の経験や知識を共有したり、アドバイスをしたりしながら、メンティーの自発的な成長を促します。  今回はメンターとして、東京科学大学、北海道大学、名古屋市立大学、秋田大学、東北大学、愛媛大学、神戸大学、慶應義塾大学、マーストリヒト大学、青山学院大学の各専門分野についての勉学に励む大学生14名とオンラインにて対話を行いました。5年次生たちは、現在の研究における悩みや研究に不足している視点についてのアドバイスを求めるなど今後の探究活動の道筋を見いだすべく積極的に活動していました。 お忙しい中、メンターとして参加してくださった皆様、ご協力ありがとうございました...
 5月10日(土)に授業参観・懇談会・学校運営交流会を実施しました。  朝から雨が降る生憎の天気にも関わらず、たくさんの保護者の皆様がご来校くださり、改めて本校の教育活動への関心の高さを実感する一日となりました。今後も職員一同、「充実した授業づくり」、「魅力ある学校づくり」を心掛け、すべての子どもの可能性を引き出す教育活動の推進に尽力していきたいと思います。  保護者の皆様、これからも生徒たち一人一人の成長を見守り、支えていただきますようお願いいたします。
2025.5.3 第66回こどもの日中学校剣道大会女子の部1回戦 中等・八千代一・三和北・結城東 対 千代川 3-02回戦 中等・八千代一・三和北・結城東 対 関城  2-2 代表決定戦で勝利3回戦 中等・八千代一・三和北・結城東 対 美野里 0-3 男子の部1回戦 中等 対 霞ヶ浦・土浦二 3-22回戦 中等 対 千代川 0-3 応援ありがとうございました。
新入生が入学してから、まもなく1ヶ月が経とうとしています。少しずつ学校生活にも慣れてきた1年次生が、より見通しをもって充実した学校生活を送ることができるよう「手帳活用ガイダンス」を行いました。 講師の株式会社NOLTYプランナーズの小川雅史様から「手帳を使うことの効果」、「よりよい手帳の使い方」などについて講話をいただきました。  「手帳は相棒!」。まずは難しく考えずに、書いて使うことから始めていけるといいですね。 小川様、お忙しい中、本校の教育活動にご協力くださり誠にありがとうございました。
4年次生は近い将来、自分の進路と向き合い、文型・理型どちらのクラスに進むのか、選択を迫られることになります。 よりよい選択をするためには、判断するためのポイントを理解しておくことが必要となります。 5年次生が4年次生に、文理選択を行うまでに「考えておくべきこと」や「やっておくべきこと」を自身の経験をふまえながら親身になって伝えてくれました。
 本校恒例の新入生オリエンテーション合宿を、さしま少年自然の家にて行いました。この合宿は、新入生同士の親睦を深め、学校生活へのスムーズな移行を支援することを目的としています。  初日は、少し緊張した面持ちで集まった新入生たちがアイスブレイクや野外炊飯、キャンプファイヤーなど様々なグループワークに協力して取り組む中で、お互いの個性や得意なことを見つけ、自然と会話が生まれていました。  2日間の合宿を通して、新入生たちは多くの仲間と語り合い、共に笑い、そして共に考えました。この合宿で育まれた「絆」は、これからの学校生活における大きな支えとなるはずです。この合宿での経験を活かし、充実した学校生活を送ってくれることを心から願っています。  本合宿の実施にあたり、ご理解ご協力いただきました保護者の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
いばらき子どもSNS相談 SNS(LINEなど)を活用した相談受付です。茨城県の小学生から高校生までの学年に該当する児童生徒が利用できます。開設期間は令和7年4月1日から令和8年3月 31 日まで( 17 時 00 分から 22 時 00 分まで)です。以下URLからお気軽にご相談ください。 02<茨城県>いばらき子どもSNS相談周知チラシ_R7年度.pdf
 入学したばかりの新入生を歓迎すべく、新2年次から新6年次の生徒たちによる対面式が行われました。 これからの学校生活へのアドバイスや激励のエールなど、生徒会が中心となり様々な企画が催されました。  新入生の代表は、「私たちは、これから古河中等教育学校の生徒であるという自覚をもち、挑戦することを忘れず、仲間とたくさんの経験を積んでいきたいと思います。そして、先輩方をお手本として社会に貢献できる人間になれるよう尽力していきます。これから立派な生徒になれるよう、日々精進してまいりますので、改めて先生方、先輩方、どうぞよろしくお願いいたします。」と挨拶してくれました。  新入生のみなさんは、まだ分からないことだらけで不安を感じているかもしれません。しかし、周りにはそんな新入生を温かく支えてくれる先輩達がたくさんいます。たくさんの人の力を借りながら、少しでも早く学校の雰囲気に慣れ、思う存分力を発揮できるようになってください。
 令和7年度入学式が挙行されました。 小学校を卒業したばかりの初々しい120名の本校13期生。 新入生代表は、「これから始まる6年間の学校生活を通して、何事にも積極的に取り組み、挑戦し、努力することで、一歩ずつ成長していきたいと思います。~中略~この古河中等教育学校で出会った仲間とともに学び、助け合いながらそれぞれの夢や目標に向かって進んでいくことをここに誓います。」と力強い決意を述べてくれました。 また、緊張の中にも、これから古河中等で頑張ろうとする意欲を堂々とした態度で示してくれた新入生の皆さんのこれ活躍を大いに期待しています。 古河中等教育学校全職員で新入生をサポートしていきます。 保護者の皆様、様々な場面でのご協力をお願いいたします。  
~新しい一歩、未来への羅針盤 ~ いよいよ令和7年度のスタート。新しい学年への希望を胸に、生徒達の生き生きとした笑顔が体育館いっぱいに輝いていました。  本日の始業式にて久米校長先生から送られた二つの言葉があります。それは「共感」と「アクション」です。  私たちは、一人ひとりが異なる個性と才能を持っています。皆さんの周りには、様々な考え方や価値観を持った仲間たちがいます。これからの学校生活では、ぜひ積極的に周りの人と共有してみてください。自分の考えを発信することはもちろん、友達の意見に耳を傾け、互いを尊重し、学び合う中で、これまで気づかなかった新しい発見や、より深い理解が生まれるはずです。  そして、皆さんが得た学びや気づきを、ぜひ「アクション」に繋げてほしいと願っています。私たちは、教室の中だけでなく、学校生活のあらゆる場面、そして社会との関わりの中で生きています。皆さんがこれから身に付けていく知識やスキルは、机の上だけのものではありません。日々の生活の中で、少しでも「何かできることはないか」「もっと良くするためにはどうすればいいか」と考え、小さな一歩でも良いので行動に移してみてく...
3月30日(日)に、生徒が企画運営した「おかげさまキッチン」「KSS食堂」2つの地域食堂が開かれました。「おかげさまキッチン」(@古河市久能のおかげさま公民館オチアイ)は、探究活動の取り組みで新5年次3名が中心となり、会場探しや保健所への手続き、チラシ作り、食材の確保などすべて生徒だけで進めてきました。当日は地域のこどもや大人が約20人参加。ボランティアの古河中等生11人も駆けつけ、受付とこどもたちとの交流を手伝いました。地域の交流の場にもなりそうです。アユミル金子さん、オチアイ館長菅原さんがバックアップ。JA茨城むつみから食材を提供いただき、ボランティアや参加者からの野菜やいちごの寄付もありました。ありがとうございました!※地域食堂の様子は茨城新聞(4月2日)に掲載、古河ケーブルテレビ(4月4日)で放送されました。また同日、新5年次生7名がこども食堂「KSS食堂」(@諸川西部公民館)を開催。「学生主体でこども食堂をやってみたい」とチャレンジ。7人の生徒が協力しあって計画を立て、チラシを作り小学校に届けに行きました。イベント(桜のランプ作り)も大成功!美味しいランチ(チャーハンとかきたまスー...