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 3年次生が総合的な学習の時間を使って行った先行研究活動の成果を2年次生に向けて発表しました。4年次以降の本格的な課題研究に向けての足がかりにできた生徒も多かったと思います。本校独自のΣソフィア・プロジェクトで経験したことを、後期課程でも活かしてもらいたいと思います。  
5月 ◇令和5年度茨城県高等学校総合体育大会 兼 陸上競技対抗選手権大会 ・男子棒高跳び   5位(関東大会出場)、8位 ・女子棒高跳び   7位 ・男子走り高跳び  4位(関東大会出場)     ・女子走り高跳び  4位(関東大会出場) ・女子走り幅跳び  4位(関東大会出場)     ・男子ハンマー投げ 7位 ◇令和5年度第71回春季関東地区高等学校軟式野球大会茨城県予選 :第3位  7月 ◇第69回全日本中学校通信陸上競技茨城大会 兼 第78回国体予選会 ・男子棒高跳び  7位                 ・女子走り高跳び 5位 ・女子800m  5位                 ・女子四種競技  4位 ・男子四種競技  1位 ◇令和5年度県民総合体育大会陸上競技大会 ・女子四種競技  2位・7位 ・男子四種競技  2位 ????第50回全日本中学校陸上競技選手権大会(愛媛県)へ出場 ※女子800m  5位                  ※女子四種競技  7位 ◇第87回茨城県陸上競技選手権大会         女子走高跳    4位・7位 ◇令和5年度茨城県高等学校 陸上競技個人選手...
3年次生が、南極くらぶ講話を受講しました。南極の昭和基地に滞在したことのある方を講師としてお招きし、南極での活動の様子や、生息する動物やオーロラの様子をわかりやすく紹介していただきました。また、SDGsや環境問題といった視点からもお話をいただきました。生徒たちからもたくさん質問が出ていて、意欲的に取り組んでいる姿が見られました。
 朝は生憎の雨模様でしたが、式が進むにつれて卒業生の前途を照らすかのように明るい日差しが差し込みました。 先行きの不透明さが増す世界情勢、科学技術の急速な実装など、現代の社会は将来を見通すことが困難な時代といえます。こうした時代の荒波を乗り越えていくためには、困難な課題にも躊躇することなく挑戦し、今、何が求められているのかを自ら考え、解決に向けて行動することが極めて重要となります。晴れて古河中等教育学校を卒業される皆さんが、本校6年間で得た様々な経験を生かして、ますます研鑽を積み、次代を担う人財として大きく飛躍されることを職員一同心よりお祈りいたします。 古河中等教育学校第6期生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます!
12月に実施予定でしたが、インフルエンザの影響で延期となった5年次生の課題研究発表会が行われました。5年次生にとっては前期生の頃から継続してきた探究活動の成果を発表するまさに集大成の場です。各研究室から選出された代表生徒の発表は様々な視点・発想から、自身の研究課題と向き合い続けた時間の重みを感じさせる素晴らしい内容でした。興味をもったことに真摯に向き合い、一つの形として形成し、表現するこの機会は将来につながる貴重な経験となったことでしょう。5年次生のみなさん、お疲れ様でした。 また、その発表を見守った1年次生から4年次生にとってはこれからの自身の探究につながるヒントを得ることのできる貴重な機会となったと思います。1年次生から4年次生のみなさんは今後の活動をしっかりと見据えて、満足感を得ることのできる探究活動を実現してくれることを期待しています。
 3年次生が修学旅行に行ってきました。3日間で、奈良市内、京都市内の班別行動、建仁寺での座禅体験、北野天満宮での昇殿参拝などさまざまな体験を行うことができました。前期課程最後の大きな行事を、実行委員が中心となって計画・運営することができました。
 家庭科の授業の一環として、「生活を豊かにする香りの講座」が開かれました。  秋庭寛子さんを講師にお迎えし、生徒たちは、オリジナルのハーブティーとバスソルトを作りました。生徒たちは、何種類もあるハーブやソルトをうまく組み合わせ、自分に合うものにするために試行錯誤していました。秋庭さんから、香りがもたらす脳への効果やハーブやバスソルトの保存方法など専門的かつ自分の生活の中に取り入れる具体的なお話をうかがうことができました。  「香り」を意識しなくても、もしかしたら人は生きていけるのかもしれません。しかし、精一杯自分の人生を生きていると、自分の心や体をコントロールする力が必要です。自分の心や体を癒やす術をもっている人は、より自分の人生を「豊か」にすることができるのだと思います。今回は、「香り」の講座でしたが、これを機に、「自分の生活を豊かにする何か」を見つけてほしいと思います。