12月22日 いのちの学習会:幼い娘の臓器移植について、お母様の立場から講話を頂きました アカデミックホールに神達宏美氏を迎え講話をいただきました。第一子の娘さんが余命1か月の宣告を受けてからの活動、渡米しての多臓器移植における苦労話、移植は成功したが、結果的に感染症により、親愛なる娘の最期を見届けなければならなかった話等の講話がありました。今回の話は患者様からの初めての講話で、当時の日本とアメリカの臓器移植の法律上の違いや医師やボランティア団体がチームを組んで 全力で助けようとする姿に生徒たちは涙を流していました。  以下、生徒の感想を掲載します。   3年次 女子  生まれたときから今まで生きて、普通に生活していることが当たり前ではないと心の底から再認識できました。神達さん、彩花ちゃんの気持ちや苦労を考えると涙が出てくるほど生きることに対しての思いを感じました。自分の本当に大切な子どもが明日にはいなくなってしまうかもしれないという不安や恐怖を毎日のように感じていたり、募金や渡米をしたりなどの行動力は本当に凄いと思った。自分だったら、と考えると、神達さんが経験したこと全てを自分に...
 11月8日(土)本校アカデミックホールに筑波大学医師の土屋医師を迎え、「良い医師に求められる資質とは」という演題で講話を頂きました。また、筑波大学医学部生、樋口聡太さんと杉野遥香さん迎え、医学部の授業や高校時代に医学部を希望した理由や学習方法を伺いました。    懇談会の感想(5年次 男子) 先日の医師の講義では、医師としての日々の仕事などを具体的に聞くことができ、とても印象に残りました。また、どのように診療科を決めたのかで、自分のしたいことができるところ、今回で言うと直接自分の手でアプローチをして治せる消化器内科というふうに決めたとおっしゃっており、自分が将来どのように決めるかの参考になりました。そして、医者として働くうえで、治療をして終わりではなく、治療後まで考えたり、そもそもその病気自体の予防を考えたりしていくことが大事だということを学びました。 医学生との懇談会では、大学での学び方や受験勉強の進め方について具体的な話を聞くことができ、とても参考になりました。特に、高2の冬から基礎を固めることの重要性を強調され、自分の勉強への向き合い方を見直すきっかけになりました。また、医...
 令和7年6月23日(月) 筑波大学病院に訪問して来ました。大学模擬講義・施設見学・救急医療の講話等を受けてきました。生徒の感想や様子を掲載します。   4年次 女子 昨日の筑波大学附属病院見学では、最先端の医療技術を見ることができ、とても充実した時間になりました。どれも魅力的でしたが、特に印象に残っていることは3つあります。1つ目は、橋本先生の模擬講義です。この講義では、医者は患者の身体の病気を治すだけでなく心に寄り添って治療をしていくことが大切だということが必要だということを新たに学ぶことができました。私も患者の心に寄り添える優しい医者になりたいと強く思いました。2つ目は、ロボットスーツHALを見たことです。脳から送られる電気信号から、腕の筋肉や足の筋肉を動かす事ができるという説明、体験を通して、ロボット技術の素晴らしさを体験しました。3つ目は、ERとICUを見学したことです。普段なら入ることができないので、想像ができず、緊張していましたが、たくさんの科の先生がチーム一丸となって治療を行う姿を実際に見ることができ、とても貴重な経験となりました。この見学を通して、医学への興味をさらに持つこ...
令和6年度 医学研 友愛記念病院見学 令和6年10月8日(火)に4年次の医学部医学科への進学を希望する生徒が、医学に対する視野を広げ、医師を目指す使命感を養うため、古河市の友愛記念病院を訪問させていただきました。  今回の見学会では、院長先生やそれぞれの分野の先生方が丁寧にお話やアドバイスをしてくださいました。仕事に向かう姿勢からは、医療のプロとしての責任や仕事への情熱がひしひしと伝わってきました。なかなか見ることのできない最新の手術支援ロボット「ダヴィンチ」を投入している手術室や、さまざまな検査機器がそろっている放射線治療室、心臓カテーテルの実際の様子などを見学することができました。臨床検査室や超音波検査室などの仕事内容は体験を通して学ばせていただきました。病理室の見学では、組織片や細胞から病気を特定していく病理医の仕事について知らなかったことが多く、病理医の必要性を強く感じることができました。調剤室には、正確にかつ速やかに薬を振り分けることのできる機械が設置されていました。IT機器を積極的に取り入れることで、多くの命を確実にサポートする体制がとられていることに感心しました。5名の研修医の先...
令和6年度 医学進学研究会行事予定     日時   内容   備考   第1回 4 月 12 日 (金)   令和6年度医学研説明会       第2回 5 月   日 ( )   自治医科大作文コンクール応募   自治医科大学    第3回   月   日 ( )   医師の講演会   自治医科大学附属病院   第4回 6 月 10 日 (月)   筑波大学附属病院見学   筑波大学附属病院   第5回 6 月 21 日 (金)   医学部入試説明会   駿台予備学校    第6回 7 月  5 日 (金)   薬学部模擬授業   昭和薬科大    第7回 7 月 28 日 (日)   医療系大学オープンキャンパス参加   国際医療福祉大学   第8回  7 月   日 ( )   駿台映像講座   駿台予備学校 ...
県立高校等における医学コースの設置    医師を志す若者の医学部進学の夢を応援し、将来の茨城の医療を担う医師養成を図るために、県立高校等5校に医学コースが設置されています。古河中等教育学校は、その5校のうちの1校です。     茨城県教委員会HP   医学コース設置のねらい 2年生から医学部進学希望者が共に学ぶコースを編成し、高い目的意識をもって活動、医師という職業の理解や使命感を育成します。 ・高校2年の学年へ進級する際に、医学コースを選択できます。・入学者選抜、高校1年の学年のクラス編制は、従前のとおりです。   医学部進学の夢を実現するための主な取組 高校1年の学年から、医学に関する研究会の開催病院や大学等との連携による体験実習や講演会を通して、豊かな人間性と高い倫理観を育み、茨城の地域医療を担う人材を育成します。 外部連携による充実したサポート予備校等と連携した面接・小論文指導等、医学部進学指導体制の確立 習熟度別指導等の実施より高いレベルの学力を育成   古河中等 医学進学研究会 ・ 大学の医学部や病院、医療機関と連携し、講義や見学・体験の場を幅広...
 去る令和5年10月30日(月)、4年次の医学部医学科への進学を希望する14名の生徒が、医学に対する視野を広げ、医師を目指す使命感を養うため、古河市の友愛記念病院を訪問させていただきました。  当日はお忙しい中、係の看護師の方が丁寧に対応してくださいました。まずは院長先生のご講話をいただき、友愛記念病院について、そして先生のご経験を通して医師になるための心構えなどを伺いました。その後施設を見学させていただき、各所で丁寧な説明を受けました。放射線診断科、内視鏡検査室、心臓カテーテル室、手術室、病理診断科、臨床検査室、超音波検査室を見学させていただきました。手術室にある手術支援ロボット「ダヴィンチ」をはじめとする数々の最新の設備、そして医療スタッフの方々が親身になって患者の方に対応される様子や、さまざまな仕事をテキパキとこなされている様子を拝見しました。参加した生徒は、このような医療現場で生き生きと働く将来の自分を思い描き、これまで以上に医師に強い憧れを抱くようになりました。是非、この日のことを心にとどめ、将来の医療を背負って立つ立派な医師になるため、弛まぬ努力をしてほしいと願います。   ...