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令和6年度道徳教育全体計画[前期] 令和6年度道徳教育全体計画[後期]
総合的な学習の時間の全体計画[前期] 総合的な探究の時間の全体計画[後期]
去る令和5年10月30日(月)、4年次の医学部医学科への進学を希望する14名の生徒が、医学に対する視野を広げ、医師を目指す使命感を養うため、古河市の友愛記念病院を訪問させていただきました。
当日はお忙しい中、係の看護師の方が丁寧に対応してくださいました。まずは院長先生のご講話をいただき、友愛記念病院について、そして先生のご経験を通して医師になるための心構えなどを伺いました。その後施設を見学させていただき、各所で丁寧な説明を受けました。放射線診断科、内視鏡検査室、心臓カテーテル室、手術室、病理診断科、臨床検査室、超音波検査室を見学させていただきました。手術室にある手術支援ロボット「ダヴィンチ」をはじめとする数々の最新の設備、そして医療スタッフの方々が親身になって患者の方に対応される様子や、さまざまな仕事をテキパキとこなされている様子を拝見しました。参加した生徒は、このような医療現場で生き生きと働く将来の自分を思い描き、これまで以上に医師に強い憧れを抱くようになりました。是非、この日のことを心にとどめ、将来の医療を背負って立つ立派な医師になるため、弛まぬ努力をしてほしいと願います。
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日時
内容
備考
第1回
4
月
14
日
(金)
オ令和5年度医学研説明会
第2回
5
月
日
( )
自治医科大作文コンクール応募
第3回
9
月
20
日
(水)
医師からのお話
城西病院
第4回
6
月
5
日
(月)
筑波大学附属病院見学
筑波大学附属病院
第5回
6
月
23
日
(金)
医学部入試説明会
駿台予備学校
第6回
6
月
30
日
(金)
大学薬学部出前授業
国際医療福祉大
第7回
7
月
日
( )
医療系大学オープンキャンパス参加
県立医療大
第8回
8
月
日
( )
茨城県医師修学資金貸与等
茨城県医療人材課
第9回
7
月
7
日...
11月4日(金) 第2回医学セミナーを開催しました。 4日(金)の放課後、医学部医学科に進学を希望している6年次生対象に第2回医学セミナーを行いました。 9月の第1回は志望理由書作成指導が主でしたが、今回は面接指導として河合塾の渡邊郁夫先生にお出でいただき個別に面接指導を実施しました。最初に講義を受け、その後、順に本番さながらの模擬面接を行い、個別に講評ならびにアドバイスをいただきました。 他の生徒がやっているのを見ることも勉強になります。今回は、他の医療系学部学科を受験する生徒も後ろで見学しました。生徒は、大勢が見守っている中、緊張しながら面接を受けるという貴重な経験をすることができました。
10月17日(月) 友愛記念病院訪問を実施しました。 振替休業日を利用して、本校と連携協定を結んでいる友愛記念病院を訪問しました。当日は、まず院長の加藤先生から講話をいただき、その後、病院内の各施設を見学しました。 加藤院長先生からは、医学部受験や大学での勉強のお話、医師となってからの歩み、医師を志す心構えや使命感等のお話をいただきました。また、施設見学では普段は見ることが出来ない、また立ち入ることの出来ない様々な施設を、ご担当の方からの詳しい説明を受けながら見学することが出来ました。特に、最新の手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」の見学までさせていただき、生徒達は感激した様子でした。 院長先生をはじめ病院スタッフの皆様に改めて感謝申し上げます。
10月8日(土)「医師・医学生学校訪問」を実施しました。 第1部 医師からの講義では、筑波大学附属病院総合診療科 鈴木將玄先生からお話をいただき、その後グループワークを行いました。また、第2部では、筑波大学医学専門学群医学類2年の染谷曉輝さん、三谷謙仁さんとの座談会を行いました。 鈴木先生からのお話では、医療は医師の他にも多くの職種の方々が関わって成り立っている事や、退院して医療が終わるのではなく医師はその後まで目を配る必要があるという事を事例を通して学びグループで話し合いました。 医学生との座談会では、お二人それぞれから ・高校時代について ・医師を目指した動機 ・医学科受験に向けてのアドバイス ・現在の医学生としての生活 等について、詳しいお話がありました。 医学部合格のための具体的な勉強法やメンタルケアのお話しまで聞くことができ、生徒達は大変参考になったようです。またモチベーションアップにもなりました。
9月7日(水)、 医学部セミナーを開催しました。 今回のセミナーは、医学部医学科進学希望の6年次生に対して次の目的で開催しました。 ・医学・医療全般、地域医療について、医学部入試についての各種最新情報を与える ・希望する大学の志望理由書を作成する上での具体的な指導・アドバイスを与える 講師は河合塾の渡邉郁夫先生で、大学受験・医学部進学指導で数多くの実績をお持ちの方です。 先生からは全体に、医学部受験の心構えや注意点、地域医療について、志望理由書作成や面接に臨むときの大切な点について詳しくお話をいただきました。 その後、個別面談を行い、各生徒ごとに志望理由書を作成する上での貴重なアドバイスをいただきました。
7月25日 筑波大学附属病院オンライン見学会を行いました。 本日の見学会は、 第1部 筑波大学附属病院の救急部(ER/ICU/ヘリポート)の紹介 講師 救急・集中治療部長、高度救命救急センター長 井上 貴昭 先生 第2部 筑波大学附属病院の特色の紹介 講師 消化器内科 瀬尾 恵美子 先生 第3部 筑波大学附属病院の手術室の紹介と陽子線センターの紹介 講師 消化器外科 宮﨑 貴寛 先生の3部構成で行われました。 第1部では、救急医療や救急医のお仕事についてのお話や、広大なICU施設・エクモ・カテーテル室・陰圧室・血液浄化室・屋上ヘリポート等の様々な施設や機器を、クイズ形式を交えながら分かりやすくご説明いただき、見せていただきました。 救急医になるために必要な力は?という生徒からの質問には、「熱い情熱、チームワーク力、ONとOFFが上手にできる」の3つが大切だというお話がありました。 第2部では、筑波大学の特色、筑波大学医学群医学類の特色、筑波大学付属病院の施設と特徴、医師の専門分野について、大学入試・アドミッションポリシーについて等々、スライドも使いながら分かりやすくお話しいただきました。 第3部では、ハイブリ...
2022年度 自治医科大学「高校生小論文・スピーチ動画コンテスト」に、本校5年次の根本昂季 君が入賞しました。本校からは他に2名が佳作に入っています。 根本君を含めた全国21名の入賞者は7月28日~29日の表彰式並びに地域医療プレキャンプに参加します。
https://www.jichi.ac.jp/news/exam/2022031101/
7月15日(金)、医師の出張講義を行いました。 筑波大学医学医療系古河坂東地域医療教育センター講師で茨城西南医療センター病院リハビリテーション科・神経内科の医師である上野友之先生から「治療とその先にあるものとは」という演題で出張講義をいただきました。 上野先生にはこれまで、本校生に読ませたい医学・医療系図書の推薦をしていただき、本校ではそれらを購入して図書館に専用コーナーを設置し、生徒達が自由に読めるようにしてあります。 当日の講義では、「訪問看護について」、「車いすで世界一周されている三代達也さん」の話、「サザエさんの波平さん(54歳) と ちびまる子ちゃんの友蔵さん(76歳) の比較」や「KBG84小浜島ばあちゃん合唱団」の例を挙げながら「日本人の平均寿命の伸びのとQOLについて」のお話、さらに「日本における疾病の構造変化」、そして「人生の生きがい」について等々、いろいろな面から講義をしていただき、生徒達は「治療とその先にあるものについて」の考えを深めることが出来ました。
7月8日(金)、本研究会は、医学部医学科志望の生徒だけでなく、看護、薬学、理学、放射線技術など広く医療全般を志望する生徒対象の行事も実施しています。
本日、定期考査最終日の放課後を利用して「大学薬学部模擬授業」をオンラインで実施しました。
日程は2部構成で、
第1部は、星薬科大学講師 長谷川 晋也 先生から
「薬学部は何を学ぶ?~薬の開発から患者を治すまで~」という演題で
第2部は、星薬科大学アドミッションオフィス 渡邊 明美 様から
「大学概要ガイダンス」
についてそれぞれお話をいただきました。
長谷川先生からは「薬の歴史」「薬の開発方法の紹介」「大学での学び」「学問としての薬学」「薬剤師の仕事」「研究内容」「今、やっておくこと」など、興味深い内容を大変分かりやすくお話ししていただきました。
また、渡邉様からは「大学の特色」「大学での学びと学生生活」「入試について」など丁寧に説明していただきました。
令和4年度 医学進学研究会行事予定
11月17日、本校と連携協定を結んでいる城西病院(結城市)から、理事長の白石裕比湖先生をお迎えして講演会を実施しました。
3年次、4年次、5年次の医学科進学希望者26名が参加しましたが、生徒たちは、先生の情熱あふれるご講義に接し、大いに刺激を受け、将来、医学部医学科進学に向けて学ぶところが多かったようです。
生徒の感想の一部を抜粋して紹介します。
白石先生のご講演は私の記憶に強く残る講演でした。受ける大学の選び方や面接試験について動画や実例を挙げて教えて頂きとても参考になりました。
また、先生の素敵な体験談をたくさん聞くことが出来、私も将来のために今の時間を有効に使いたいと思いました。そして「今から行うこと」の3つを実行していきたいと思います。(4年次)
白石先生の講演を聞いて、医学部へのモチベーションがより高まりました。先生の医学部受験の話から、医学部での学び、そして医師になってからの話まで幅広く聞くことが出来ました。
特に印象に残ったお話は、医学科志望の人は、知力、体力、神経力の他に医師としての志が必要であるということです。これから志をしっかり持ち勉強に励みたいと思います。(5年...
いばらき腎臓財団のご協力で、筑波大学医学医療系移植外科医の高橋一広先生、古屋欽司先生、レシビエント移植コーディネーターで筑波大病院看護師の福田将一先生の3名の方を講師にお迎えし、医学研所属の4・5年次生と3年次生の希望者の合わせて生徒48名が参加して実施しました。 始めに、高橋先生から、スライドや動画を使って移植医療を必要としている方の状況や我が国の現状や問題点、現在の移植医療の進歩等についてのご講義があり、その後、「臓器移植意思表示カードをもっていない自分の母親が脳死になったとしたら、臓器移植提供をするかどうか」についてグループで討論し、結果を発表し合い、講師の先生方から講評をいただきました。
11月13日(金) 、県民の日で学校が休みになるのを利用して、5年次の医学科進学希望者7名が国際医療福祉大学の医学部がある成田キャンパスを訪問しました。 今年度は新型コロナウィルスのため、医学部や保健医療系学部の大学訪問や現地オープンキャンパス参加を中止せざるを得なくなっていましたが、今回、大学側のご協力で実施することができました。 当日は、副医学部長の池田俊也先生、医学教育統括センター長の赤津晴子先生、分子生物学の西村渉先生から、大学・医学部紹介や医学英語講座、分子生物学の模擬講義があり、医学教育統括センターの小林元先生と沖俊行先生のご案内でシミュレーションセンターを見学させていただきました。
10月17日、「医師からの講義」は、これまでは筑波大学付属病院の先生にご来校いただき直接先生からご講義を受けるというものでしたが、今年度は新型コロナ肺炎の影響でZOOMを使ってオンラインでの実施となりました。講師の福田幸寛先生からは事前に生徒達が出した質問に回答を与えながら、これまでのご経験に基づいた熱のこもった濃いお話をしていただき、いろいろなことを知ることができました。 「医師修学資金貸与制度(地域枠等)についての説明」では、県保健福祉部医療人材課の曽我部忍様から、茨城県地域医療修学資金貸与制度を始めとした各種支援制度についてのご説明や茨城県における医師不足の現状についてお話をいただきました。 ZOOMを使ってオンラインでの実施は初めてのことでしたが、うまく接続することができました。
9月9日、医学部医学科進学希望の6年次生に対して、医療全般や地域医療についての各種情報を与え、志望理由書作成についての具体的な指導・アドバイスを与える目的でセミナーを開催しました。講師は、大学受験・医学部進学指導でこれまで数多くのご実績をお持ちの河合塾 渡邉郁夫先生です。 先生からは、医学部受験の心構えや注意点、志望理由書作成や面接に臨むときの大切な点について、詳しくお話をいただき、生徒達は大変勉強になりました。 その後、個別のご指導でも考えを深めるいろいろなアドバイスをいただき、大変参考になりました。
令和2年(2020年)度 医学研 行事計画
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